2022-079M 「バブル」☆☆☆★

Sbabul邦題:バブル
時間:100分
公開:2022-05-13
製作年度:2022
製作国:日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
製作総指揮:
製作:川村元気
監督:荒木哲郎
脚本:虚淵玄 大樹連司 佐藤直子
原作:
撮影:山田和弘
音楽:澤野弘之
出演:志尊淳(ヒビキ)、りりあ。(ウタ)、宮野真守(シン)、梶裕貴(カイ)、畠中祐(電気ニンジャ・リーダー)、千本木彩花(ウサギ)、逢坂良太、井上麻里奈(アンダーテイカー・リーダー)、三木眞一郎(ロブスター・リーダー)、広瀬アリス(マコト)

 

テレビアニメ「進撃の巨人」の荒木哲郎監督とWIT STUDIOが再タッグを組み、重力が壊れた東京で出会う少年少女の物語を描いたオリジナル長編アニメーション。重力を操る泡「バブル」が降り注ぎ、重力が壊れた東京。街は家族を失った若者たちの遊び場となり、ビルからビルへ跳びまわるパルクールのチームバトルが行われていた。渋谷を拠点とするブルーブレイズのエースであるヒビキは特殊な聴覚の持ち主で、他人とのコミュニケーションが苦手だ。ある日のプレイ中に重力が歪む海へ落下した彼は、謎の少女ウタに助けられる。不思議な力を持つウタは、ヒビキだけに聴こえる音に反応する。2人の出会いは、世界を変える真実へとつながっていく。主人公ヒビキの声を志尊淳、バブルを調査する科学者マコトの声を広瀬アリスが演じる。「魔法少女まどか☆マギカ」の虚淵玄が脚本、「DEATH NOTE」の漫画家・小畑健がキャラクターデザイン原案、「プロメア」の澤野弘之が音楽を担当。

 

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2022-070M 「とんび」☆☆☆★

Stonbi邦題:とんび
時間:139分
公開:2022-04-08
製作年度:2022
製作国:日本
配給:KADOKAWA
製作総指揮:
製作:堀内大示 藤田浩幸 ツァオ・フアイー 有馬一昭 藤本鈴子 永田勝美 石垣裕之 田中祐介 酒井一志 五十嵐淳之 三村千鶴 内田章文 中尾公 小原範夫 大森知彦
監督:瀬々敬久
脚本:港岳彦
原作:重松清
撮影:斉藤幸一
音楽:村松崇継
出演:阿部寛(市川安男)、北村匠海(市川旭)、杏(由美)、安田顕(照雲)、大島優子(幸恵)、濱田岳(広沢)、宇梶剛士(尾藤社長)、尾美としのり(萩本)、吉岡睦雄(葛原)、宇野祥平(トクさん)、木竜麻生(泰子)、井之脇海(健介)、田辺桃子(美月)、田中哲司(島野昭之)、豊原功補(編集長)、嶋田久作(出版社守衛)、村上淳(村田)、麿赤兒(海雲)、麻生久美子(美佐子)、薬師丸ひろ子(たえ子)

直木賞作家・重松清のベストセラー小説を、阿部寛と北村匠海の共演で実写映画化。「糸」「護られなかった者たちへ」の瀬々敬久監督がメガホンをとり、幾度途切れても必ずつながる親子の絆を描き出す。昭和37年、瀬戸内海に面した備後市。運送業者のヤスは愛妻の妊娠に嬉しさを隠しきれず、姉貴分のたえ子や幼なじみの照雲に茶化される日々を過ごしていた。幼い頃に両親と離別したヤスにとって、自分の家庭を築くことはこの上ない幸せだった。やがて息子のアキラが誕生し、周囲は「とんびが鷹を生んだ」と騒ぎ立てる。ところがそんな矢先、妻が事故で他界してしまい、父子2人の生活が始まる。親の愛を知らぬまま父になったヤスは仲間たちに支えられながら、不器用にも息子を愛し育て続ける。そしてある日、誰も語ろうとしない母の死の真相を知りたがるアキラに、ヤスは大きな嘘をつく。
一昔前の人情喜劇だな。基本、善人しか出てこないファンタジー。

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2022-031M 「ツユクサ」☆☆☆★★

Stsuyukusa邦題:ツユクサ
時間:95分
公開:2022-04-29
製作年度:2022
製作国:日本
配給:東京テアトル
製作総指揮:飯田雅裕 加藤和夫
製作:五老剛 與田尚志 太田和宏 松岡雄浩 山本正典 栗花落光 川村岬
監督:平山秀幸
脚本:安倍照雄
原作:
撮影:石井浩一
音楽:安川午朗
出演:小林聡美、平岩 紙、斎藤汰鷹、江口のりこ、桃月庵白酒、水間ロン、鈴木聖奈、滝川鯉昇、渋川清彦、泉谷しげる、ベンガル、松重 豊

隕石とぶつかった1億分の1の出来事も、草笛を吹けるようになった些細な出来事も、どちらも主人公・五十嵐芙美(いがらし・ふみ)の日常に起きた小さくて大きな奇跡。
そして、あなたの日常にも奇跡があふれていると気づかせてくれる物語。
様々な視点から“人”を描いてきた平山秀幸監督が、安倍照雄のオリジナル脚本を映画化!『かもめ食堂』『めがね』で人生の豊かさを表現してきた小林聡美を主演に、大人の人生にそっと寄り添ってくれるあたたかい映画が誕生しました。「今」を生きる主人公の姿を、これから訪れるであろう幸せや希望を、爽やかに映し出しています。共演には抜群の安定感と演技力を兼ね備えた松重豊、平岩紙、江口のりこらの熟達した俳優たちも顔を揃え、ちょっぴりコミカルで、じんわり心に沁みてくる味わい深い掛け合いも見どころです。

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2022-020M 「大怪獣のあとしまつ」☆☆☆★★

Sdaikaijuunoatoshimatsu邦題:大怪獣のあとしまつ
時間:115分
公開:2022-02-04
製作年度:2022
製作国:日本
配給:松竹・東映
製作総指揮:吉田繁暁 木村光仁
製作:須藤泰司 古久保宏子
監督:三木聡
脚本:三木聡
原作:
撮影:高田陽幸
音楽:上野耕路
出演:山田涼介(帯刀アラタ)、土屋太鳳(雨音ユキノ)、濱田岳(雨音正彦)、眞島秀和、ふせえり、六角精児、矢柴俊博、有薗芳記、SUMIRE、笠兼三、MEGUMI、岩松了、田中要次、銀粉蝶、嶋田久作、笹野高史、オダギリジョー(ブルース(青島涼))、西田敏行(西大立目完)

ドラマ「時効警察」シリーズの三木聡監督が「Hey! Say! JUMP」の山田涼介を主演に迎え、巨大怪獣の死体処理を題材に描いた空想特撮エンタテインメント。人類を恐怖に陥れた巨大怪獣が、ある日突然死んだ。国民が歓喜に沸く一方で、残された死体は徐々に腐敗・膨張が進んでいく。このままでは爆発し、一大事を招いてしまう。そんな状況下で死体処理を任されたのは、軍でも警察でもなく、3年前に姿を消した特務隊員・帯刀アラタだった。アラタとはかつて特務隊で同僚だった環境大臣秘書・雨音ユキノを土屋太鳳、ユキノの夫で総理秘書官の正彦を濱田岳、爆破処理のプロ・ブルースをオダギリジョー、未曾有の事態に翻弄される総理大臣・西大立目完を西田敏行が演じる。「平成ゴジラ」シリーズや「ウルトラマン」シリーズの若狭新一が怪獣造形を担当。

 

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2022-016M 「ノイズ」☆☆☆★

Snois邦題:ノイズ
時間:128分
公開:2022-01-28
製作年度:2022
製作国:日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
製作総指揮:
製作:沢桂一 堀義貴 池田宏之 菊川雄士 藤本鈴子 森田圭 弓矢政法 松橋真三 田中祐介
監督:廣木隆一
脚本:片岡翔
原作:筒井哲也
撮影:鍋島淳裕
音楽:大友良英
出演:藤原竜也(泉圭太)、松山ケンイチ(田辺純)、神木隆之介(守屋真一郎)、黒木華(泉加奈)、伊藤歩(青木千尋)、渡辺大知(小御坂睦雄)、酒向芳(横田昭一)、迫田孝也(野毛二郎)、鶴田真由(守屋仁美)、菜 葉 菜(横田洋子)、波岡一喜(酒井義昭)、寺島進(岡崎正)、余貴美子(庄司華江)、柄本明(横田庄吉)、永瀬正敏(畠山努)

筒井哲也の同名コミックを、「デスノート」シリーズで共演した藤原竜也と松山ケンイチの主演で実写映画化したサスペンス。時代に取り残され過疎化に苦しむ孤島・猪狩島。島の青年・泉圭太が生産を始めた黒イチジクが高く評価されたことで、島には地方創生推進特別交付金5億円の支給がほぼ決まり、島民たちに希望の兆しが見えていた。しかし、小御坂睦雄という男の登場によって、島の平和な日常が一変する。小御坂の不審な言動に違和感を覚えた圭太と幼なじみの猟師・田辺純、新米警察官の守屋真一郎の3人は小御坂を追い詰めていくが、圭太の娘の失踪を機に誤って小御坂を殺してしまう。3人はこの殺人を隠すことを決意するが、実は小御坂は元受刑者のサイコキラーであり、小御坂の足取りを追って警察がやってきたことで、静かな島は騒然とする。泉圭太役を藤原、田辺純役を松山がそれぞれ演じる。監督は「ヴァイヴレータ」の廣木隆一。

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2022-005M 「truth 姦しき弔いの果て」☆☆☆★★

Struth邦題:truth 姦しき弔いの果て
時間:71分
公開:2022-01-07
製作年度:2021
製作国:日本
配給:ラビットハウス
製作総指揮:鬼頭理三
製作:広山詞葉 福宮あやの 河野知美
監督:堤幸彦
脚本:三浦有為子
原作:堤幸彦
撮影:唐沢悟
音楽:魚返明未
出演:広山詞葉(九条真弓)、福宮あやの(栗林マロン)、河野知美(小林さな)、佐藤二朗(ある男性)

数多くの商業作品でメガホンをとってきた堤幸彦監督が、自身の記念すべき映画監督50作目として手がけた自主制作映画で、同じ男を愛した3人の女が本音むき出しでぶつかりあう姿を描いたコメディ会話劇。ある男が事故死した。葬儀が終わった夜、一等地にある男のアトリエに、喪服姿の3人の女が現れる。マウント命な美貌の受付嬢、元不良のシングルマザー、謎多きセレブ医師という全くタイプの異なる彼女たちと、男は3年前から同時に付き合っていたのだった。思いがけず鉢合わせした3人は、己のプライドをかけて舌戦を繰り広げ、やがてある真実にたどり着く。「ひとつぼっち」の広山詞葉、声優の福宮あやの、「父の愛人」の河野知美が主演を務め、佐藤二朗が共演。堤監督の原案を基に、「明日の記憶」の三浦有為子が脚本を手がけた。

 

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2021-234M 「ちょっと思い出しただけ」☆☆☆★★

Schottoomoidasitadake邦題:ちょっと思い出しただけ
時間:115分
公開:2021-02-11
製作年度:2021
製作国:日本
配給:東京テアトル
製作総指揮:
製作:太田和宏
監督:松居大悟
脚本:松居大悟
原作:
撮影:塩谷大樹
音楽:森優太
出演:池松壮亮、伊藤沙莉

「バイプレイヤーズ もしも100人の名脇役が映画をつくったら」「くれなずめ」など意欲的な作品を手がけ続けている松居大悟監督のオリジナル脚本を、池松壮亮と伊藤沙莉の主演で映画化。ロックバンド「クリープハイプ」の尾崎世界観が自身のオールタイムベストに挙げる、ジム・ジャームッシュ監督の代表作のひとつ「ナイト・オン・ザ・プラネット」に着想を得て書き上げた新曲「Night on the Planet」に触発された松居監督が執筆した、初めてのオリジナルのラブストーリー。怪我でダンサーの道を諦めた照生とタクシードライバーの葉を軸に、様々な登場人物たちとの会話を通じて都会の夜に無数に輝く人生の機微を、繊細かつユーモラスに描く。2021年・第34回東京国際映画祭コンペティション部門に出品され、観客賞を受賞。
あたかも簡単に見えるナチュラルメイクのように、実は高度なテクニックを駆使して、平凡な会話劇を作り上げ、耐え難いほど切ない恋愛映画を作り上げた才能に感服する。それを演じる俳優、描ききった監督、素晴らしい。

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2021-186M 「ボクたちはみんな大人になれなかった」☆☆☆★★

Sbokutachighaminnnaotonani邦題:ボクたちはみんな大人になれなかった
時間:124分
公開:2021-11-05
製作年度:2021
製作国:日本
配給:ビターズ・エンド、Netflix
製作総指揮:
製作:山本晃久
監督:森義仁
脚本:高田亮
原作:燃え殻
撮影:吉田明義
音楽:TOMISIRO
出演:森山未來 | 伊藤沙莉 | 東出昌大

作家の燃え殻が2016年に発表したデビュー作「ボクたちはみんな大人になれなかった」を映画化。1995年、ボクは彼女と出会い、生まれて初めて頑張りたいと思った。彼女の言葉に支えられ、がむしゃらに働くボクだったが、1999年、彼女はさよならも言わずに去ってしまう。ボクは志していた小説家にはなれず、ズルズルとテレビ業界の片隅で働き続ける。2020年、社会と折り合いをつけながら生きてきた46歳のボクは、いくつかの再会をきっかけに“あの頃”を思い出す。主人公を森山未來、ヒロインを伊藤沙莉が演じ、大島優子、東出昌大が共演。数々のMVやCMを手がけてきた映像作家・森義仁が長編初メガホンをとり、「そこのみにて光輝く」の高田亮が脚本を担当。2021年11月5日からNetflixで配信され、同日から劇場公開。
僕よりもニ周りチョイ若い世代の物語。酸いも甘いも知り尽くした大人から振り返ると、当時は人生かかる一大事だったことも、フツーでしかない。という真理は、みんな同じ。そして僕らの世代は寺山修司の「書を捨てよ町へ出よう」という映画を体験済みなのだ。11月5日から劇場公開。Netflix配信も同時とのこと。だが、一人モニターで眺めるのでなく、やはりスクリーンで観たい作品である。他の観客と共感しつつ観る作品だ。

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2021-165M 「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」☆☆★★★

Shiroacademy2021邦題:僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション
時間:101分
公開:2021-08-06
製作年度:2021
製作国:日本
配給:東宝
製作総指揮:
製作:松岡宏泰 大田圭二
監督:長崎健司
脚本:黒田洋介
原作:堀越耕平
撮影:
音楽:林ゆうき
出演:山下大輝、岡本信彦、梶裕貴、稲田徹、中村悠一、三宅健太、吉沢亮

「週刊少年ジャンプ」連載の同名コミックを原作とする人気アニメ「僕のヒーローアカデミア」の劇場版第3弾。原作者の堀越耕平が総監修を務め、全世界を舞台にした壮大なオリジナルストーリーで描く。世代を経るごとに混ざり合う“個性”が人類を終焉に導くとする思想「個性終末論」を掲げる謎の集団「ヒューマライズ」。世界中の個性保持者の殲滅をもくろむ彼らは、個性を強制的に暴走させ崩壊へと導く「個性因子誘発爆弾」を世界各地に仕掛ける。全世界のプロヒーローと彼らのもとでインターン中だった雄英高校ヒーロー科が招集され、各地で爆弾の回収任務にあたることに。エンデヴァー事務所でインターン中だった出久・爆豪・轟の3人も、日本から遠く離れた国オセオンへ向かうが、任務中に事件に巻き込まれた出久が指名手配されてしまう。タイムリミットが迫る中、世界を救うべく奔走する出久たちだったが……。

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2021-163M 「ドライブ・マイ・カー」☆☆☆

Sdrivemycar邦題:ドライブ・マイ・カー
時間:179分
公開:2021-08-20
製作年度:2021
製作国:日本
配給:ビターズ・エンド
製作総指揮:中西一雄 定井勇二
製作:川村岬 松下幸生 奥村景二 中部嘉人 鈴木仁行 久保田修 五老剛
監督:濱口竜介
脚本:濱口竜介 大江崇允
原作:村上春樹
撮影:四宮秀俊
音楽:石橋英子
出演:西島秀俊(家福悠介)、三浦透子(渡利みさき)、霧島れいか(家福音)、パク・ユリム(イ・ユナ)、ジン・デヨン(コン・ユンス)、ソニア・ユアン(ジャニス・チャン)、アン・フィテ、ペリー・ディゾン、安部聡子(柚原)、岡田将生(高槻耕史)

村上春樹の短編小説集「女のいない男たち」に収録された短編「ドライブ・マイ・カー」を、「偶然と想像」でベネチア国際映画祭銀熊賞を受賞した濱口竜介監督・脚本により映画化。舞台俳優で演出家の家福悠介は、脚本家の妻・音と幸せに暮らしていた。しかし、妻はある秘密を残したまま他界してしまう。2年後、喪失感を抱えながら生きていた彼は、演劇祭で演出を担当することになり、愛車のサーブで広島へ向かう。そこで出会った寡黙な専属ドライバーのみさきと過ごす中で、家福はそれまで目を背けていたあることに気づかされていく。主人公・家福を西島秀俊、ヒロインのみさきを三浦透子、物語の鍵を握る俳優・高槻を岡田将生、家福の亡き妻・音を霧島れいかがそれぞれ演じる。2021年・第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、日本映画では初となる脚本賞を受賞。ほか、国際映画批評家連盟賞、AFCAE賞、エキュメニカル審査員賞の3つの独立賞も受賞した。

 

 

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