2018-131M 「累 かさね」☆☆☆

Kasane 邦題:累 かさね
時間:112分
公開:2018-09-07
製作年度:2018
製作国:日本
配給:東宝
製作総指揮:
製作:石原隆、市川南、吉羽治
監督:佐藤祐市
脚本:黒岩勉
原作:松浦だるま
撮影:谷川創平
音楽:菅野祐悟
出演:土屋太鳳(淵累/丹沢ニナ)、芳根京子(淵累/丹沢ニナ)、横山裕(烏合零太)、筒井真理子、生田智子、村井國夫、檀れい(淵透世)、浅野忠信(羽生田釿互)
キスをすると顔が入れ替わる不思議な口紅に導かれた2人の少女を主人公に、美醜をめぐる人間の業を描いた松浦だるまの同名コミックを、土屋太鳳と芳根京子のダブル主演で実写映画化。伝説の女優を母に持つ淵累は、天才的な演技力を持ちながら、顔に大きな傷がある自身の容姿に強いコンプレックスを抱きながら生きてきた。一方、舞台女優の丹沢ニナは美貌に恵まれながらも花開かず、女優として大成することに異常な執念を募らせていた。累の手元には、その口紅を塗ってキスをすると顔が入れ替わるという、母が遺した1本の不思議な口紅があり、ある日、導かれるように出会った累とニナは、互いの足りない部分を埋めたいという目的のため、口紅の力を使って入れ替わることを決断する。ニナ役を土屋、累役を芳根がそれぞれ演じるほか、横山裕、檀れい、浅野忠信らが出演。監督は「キサラギ」「ストロベリーナイト」の佐藤祐市。
観客が見えない。どこへ向けているのだろう。

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2018-127M 「カメラを止めるな!」☆☆☆★★★

Cameratomeruna 邦題:カメラを止めるな!
時間:96分
公開:2018-06-23
製作年度:2017
製作国:日本
配給:アスミック・エース、ENBUゼミナール
製作総指揮:
製作:市橋浩治
監督:上田慎一郎
脚本:上田慎一郎
原作:
撮影:曽根剛
音楽:永井カイル
出演:濱津隆之(日暮隆之)、真魚(日暮真央)、しゅはまはるみ(日暮晴美)、長屋和彰(神谷和明)、細井学(細田学)、市原洋(山ノ内洋)、山崎俊太郎(山越俊助)
映画専門学校「ENBUゼミナール」のワークショップ「シネマプロジェクト」の第7弾として製作された作品で、前半と後半で大きく赴きが異なる異色の構成や緻密な脚本、30分以上に及ぶ長回しなど、さまざまな挑戦に満ちた野心作。「37分ワンシーンワンカットのゾンビサバイバル映画」を撮った人々の姿を描く。監督はオムニバス映画「4/猫 ねこぶんのよん」などに参加してきた上田慎一郎。とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影をしていたが、そこへ本物のゾンビが襲来。ディレクターの日暮は大喜びで撮影を続けるが、撮影隊の面々は次々とゾンビ化していき……。2017年11月に「シネマプロジェクト」第7弾作品の「きみはなにも悪くないよ」とともに劇場で上映されて好評を博し、18年6月に単独で劇場公開。当初は都内2館の上映だったが口コミで評判が広まり、同年8月からアスミック・エースが共同配給につき全国で拡大公開。

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2018-121M 「検察側の罪人」☆☆☆★★

Kensatugawa 邦題:検察側の罪人
時間:123分
公開:2018-08-24
製作年度:2018
製作国:日本
配給:東宝
製作総指揮:
製作:市川南
監督:原田眞人
脚本:原田眞人
原作:雫井脩介
撮影:柴主高秀
音楽:富貴晴美、土屋玲子
出演:木村拓哉(最上毅)、二宮和也(沖野啓一郎)、吉高由里子(橘沙穂)、平岳大(丹野和樹)、大倉孝二(弓岡嗣郎)、八嶋智人(小田島誠司)、音尾琢真(千鳥)、大場泰正(前川直之)、谷田歩(青戸公成)、酒向芳(松倉重生)、矢島健一(高島進)、キムラ緑子(桜子)、芦名星(運び屋の女)、山崎紘菜(最上奈々子)、松重豊(諏訪部利成)、山崎努(白川雄馬)
木村拓哉と二宮和也の初共演で、「犯人に告ぐ」などで知られる雫井脩介の同名ミステリー小説を映画化。「クライマーズ・ハイ」「わが母の記」「日本のいちばん長い日」「関ヶ原」など、話題作や名作を多数手がける原田眞人監督がメガホンをとり、ある殺人事件を巡る2人の検事の対立を描く。都内で発生した犯人不明の殺人事件を担当することになった、東京地検刑事部のエリート検事・最上と、駆け出しの検事・沖野。やがて、過去に時効を迎えてしまった未解決殺人事件の容疑者だった松倉という男の存在が浮上し、最上は松倉を執拗に追い詰めていく。最上を師と仰ぐ沖野も取り調べに力を入れるが、松倉は否認を続け、手ごたえがない。沖野は次第に、最上が松倉を犯人に仕立て上げようとしているのではないかと、最上の方針に疑問を抱き始める。木村がエリート検事の最上、二宮が若手検事の沖野に扮する。

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2018-119M 「コーヒーが冷めないうちに」☆☆☆★

Coffeesamenai 邦題:コーヒーが冷めないうちに
時間:118分
公開:2018-09-21
製作年度:2018
製作国:日本
配給:東宝・TBS
製作総指揮:
製作:
監督:塚原あゆ子
脚本:奥寺佐渡子
原作:川口俊和
撮影:笠松則通
音楽:横山克
出演:有村架純(時田数)、伊藤健太郎(新谷亮介)、波瑠(清川二美子)、林遣都(賀田多五郎)、深水元基(時田流)、松本若菜(平井久美)、薬師丸ひろ子(高竹佳代)、吉田羊(平井八絵子)、松重豊(房木康徳)、石田ゆり子(夏服の女)
「本屋大賞2017」にノミネートされた川口俊和の同名ベストセラー小説を、有村架純の主演で映画化。時田数が働く喫茶店「フニクリフニクラ」には、ある席に座ると望み通りの時間に戻れるという不思議な噂があった。過去に戻るには面倒なルールがいくつもあったが、その全てを守った時、優しい奇跡が舞い降りるのだという。今日も店には、噂を聞きつけてやって来たキャリアウーマンの清川二美子や、訳あり常連客の高竹佳代と房木康徳、なぜか妹から逃げ回っている平井八絵子ら、それぞれ事情を抱える人々が訪れてくる。タイムスリップの引き金になるコーヒーを淹れることのできる数も、近所の美大生・新谷亮介に導かれるように、自分自身の秘められた過去に向き合っていく。
原作を読んでいないのでわからないが、決定的な<教唆>する部分の説明が必要なのではないか?といって、それも加えるとクドくなってしまうだろうし。タイムパラドックスを上手く処理したバタフライエフェクトもの。ある意味、条件の発明。

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2018-100M 「贅沢な骨」☆☆★★★

Zeitakunahone 邦題:贅沢な骨
時間:95分
公開:2001-08-25
製作年度:2001
製作国:日本
配給:スローラーナー
製作総指揮:
製作:行定勲、益子昌一
監督:行定勲
脚本:行定勲、益子昌一
原作:
撮影:福本淳
音楽:朝本浩文、MOKU
出演:麻生久美子(ミヤコ)、つぐみ(サキコ)、永瀬正敏(新谷アキヲ)、渡辺真起子(素子)、光石研(医師)
複雑に揺れる3人の男女の、愛の行方を描いたドラマ。監督は「閉じる日」の行定勲。脚本は、行定監督と「閉じる日」の益子昌一の共同。撮影を「閉じる日」の福本淳が担当している。主演は、「RED SHADOW 赤影」の麻生久美子、「月光の囁き」のつぐみ、「けものがれ、俺らの猿と Getting wild with our monkey」の永瀬正敏。2001年度キネマ旬報ベスト・テン監督賞受賞作品。16ミリからのブローアップ。

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2018-087M 「孤狼の血」☆☆☆★★

Korounoti 邦題:孤狼の血
時間:126分
公開:2018-05-12
製作年度:2018
製作国:日本
配給:東映
製作総指揮:
製作:
監督:白石和彌
脚本:池上純哉
原作:柚月裕子
撮影:灰原隆裕
音楽:安川午朗
出演:役所広司(大上章吾)、松坂桃李(日岡秀一)、真木よう子(高木里佳子)、滝藤賢一(嵯峨大輔)、音尾琢真(吉田滋)、駿河太郎(上早稲二郎)、中村倫也(永川恭二)、中村獅童(高坂隆文)、矢島健一(友竹啓二)、田口トモロヲ(土井秀雄)、ピエール瀧(瀧井銀次)、石橋蓮司(五十子正平)、江口洋介(一之瀬守孝)、竹野内豊(野崎康介)
広島の架空都市・呉原を舞台に描き、「警察小説×『仁義なき戦い』」と評された柚月裕子の同名小説を役所広司、松坂桃李、江口洋介らの出演で映画化。「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」の白石和彌監督がメガホンをとった。昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島・呉原で地場の暴力団・尾谷組と新たに進出してきた広島の巨大組織・五十子会系の加古村組の抗争がくすぶり始める中、加古村組関連の金融会社社員が失踪する。所轄署に配属となった新人刑事・日岡秀一は、暴力団との癒着を噂されるベテラン刑事・大上章吾とともに事件の捜査にあたるが、この失踪事件を契機に尾谷組と加古村組の抗争が激化していく。ベテランのマル暴刑事・大上役を役所、日岡刑事役を松坂、尾谷組の若頭役を江口が演じるほか、真木よう子、中村獅童、ピエール瀧、竹野内豊、石橋蓮司ら豪華キャスト陣が脇を固める。
もっとゴッドファーザーのクライマックスのような畳みかけが欲しかった。途中、音楽で仁義に目配せのコード進行。ナレーションも武田に似せきる。

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2018-075M 「空飛ぶタイヤ」☆☆☆★

Soratobu 邦題:空飛ぶタイヤ
時間:120分
公開:2018-06-15
製作年度:2018
製作国:日本
配給:松竹
製作総指揮:
製作:
監督:本木克英
脚本:林民夫
原作:池井戸潤
撮影:藤澤順一
音楽:安川午朗
出演:長瀬智也(赤松徳郎)、ディーン・フジオカ(沢田悠太)、高橋一生(井崎一亮)、深田恭子(赤松史絵)、岸部一徳(狩野威)、笹野高史(宮代直吉)、寺脇康文(高幡真治)、小池栄子(榎本優子)、阿部顕嵐(門田駿一)、ムロツヨシ(小牧重道)、中村蒼(杉本元)、柄本明(野村征治)、佐々木蔵之介(相沢寛久)
テレビドラマ化もされた池井戸潤の同名ベストセラー小説を、長瀬智也主演で新たに映画化。ある日トラックの事故により、1人の主婦が亡くなった。事故を起こした運送会社社長、赤松徳郎が警察から聞かされたのは、走行中のトラックからタイヤが突然外れたという耳を疑う事実だった。整備不良を疑われ、世間からもバッシングを受ける中、トラックの構造自体の欠陥に気づいた赤松は、製造元であるホープ自動車に再調査を要求する。しかし、なかなか調査が進展を見せないことに苛立った赤松は、自ら調査を開始。そこで赤松は大企業によるリコール隠しの現実を知ることとなる。長瀬が主人公の赤松役を演じる。監督は「超高速!参勤交代」シリーズの本木克英。

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2018-073M 「オーバードライブ」☆☆☆★★

Overdribve 原題:OVER DRIVE
邦題:オーバードライブ
時間:105分
公開:2018-06-01
製作年度:2018
製作国:日本
配給:東宝
製作総指揮:
製作:吉崎圭一、市川南
監督:羽住英一郎
脚本:桑村さや香
原作:
撮影:木村信也
音楽:佐藤直紀
出演:東出昌大(檜山篤洋)、新田真剣佑(檜山直純)、森川葵(遠藤ひかる)、北村匠(海新海彰)、町田啓太(益田順平)、要潤、吉田鋼太郎(都築一星)
東出昌大と新田真剣佑が公道自動車レース「ラリー」に生きる兄弟を演じるヒューマンエンタテインメント。真面目で確かな腕を持つメカニックの兄・檜山篤洋と、世界ラリー選手権へのステップアップを目指す天才ドライバーの弟・檜山直純。篤洋の助言を無視して、無謀で勝気なレースを展開する直純はラウンドごとに篤洋と衝突を繰り返し、いつしかチームにも険悪なムードが漂い始めていた。ある日、直純の新しいマネジメント担当として、ラリーの知識がまったくない場違いな遠藤ひかるがやってくる。そんな彼女を待ち受けていたのは、檜山兄弟の確執に秘められた過去、そしてチーム全員を巻き込む試練だった。東出が兄の篤洋、新田が弟の直純、森川葵がひかるをそれぞれ演じる。監督は「海猿」「暗殺教室」など数々のヒット作を手がけた羽住英一郎。

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2018-069M 「犬猿」☆☆☆★★★

Kennen 邦題:犬猿
時間:103分
公開:2018-02-10
製作年度:2018
製作国:日本
配給:東京テアトル
製作総指揮:
製作:
監督:吉田恵輔
脚本:吉田恵輔
原作:
撮影:志田貴之
音楽:めいなCo.
出演:窪田正孝(金山和成)、新井浩文(金山卓司)、江上敬子(幾野由利亜)、筧美和子(幾野真子)、阿部亮平、木村和貴、後藤剛範、小林勝也、角替和枝
「ヒメアノ~ル」の吉田恵輔が4年ぶりにオリジナル脚本でメガホンをとり、見た目も性格も正反対な兄弟と姉妹を主人公に描いた人間ドラマ。印刷会社の営業マンとして働く真面目な青年・金山和成は、乱暴でトラブルばかり起こす兄・卓司の存在を恐れていた。そんな和成に思いを寄せる幾野由利亜は、容姿は悪いが仕事ができ、家業の印刷工場をテキパキと切り盛りしている。一方、由利亜の妹・真子は美人だけど要領が悪く、印刷工場を手伝いながら芸能活動に励んでいる。そんな相性の悪い2組の兄弟姉妹が、それまで互いに対して抱えてきた複雑な感情をついに爆発させ……。和成役を「東京喰種 トーキョーグール」の窪田正孝、卓司役を「百円の恋」の新井浩文、由利亜役をお笑いコンビ「ニッチェ」の江上敬子、真子役を「闇金ウシジマくん Part3」の筧美和子がそれぞれ演じる。

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2018-065M 「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」☆☆★★

Jojo 邦題:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章
時間:118分
公開:2017-08-04
製作年度:2017
製作国:日本
配給:東宝、ワーナー・ブラザース
製作総指揮:
製作:
監督:三池崇史
脚本:江良至
原作:荒木飛呂彦
撮影:
音楽:
出演:山崎賢人(東方仗助)、神木隆之介(広瀬康一)、小松菜奈(山岸由花子)、岡田将生(虹村形兆)、新田真剣佑(虹村億泰)、観月ありさ(東方朋子)、國村隼(東方良平)、山田孝之(片桐安十郎)、伊勢谷友介(空条承太郎)
シリーズ累計発行部数1億部を超える荒木飛呂彦の大ヒットコミック「ジョジョの奇妙な冒険」初の実写映画化作。東宝とワーナー・ブラザース映画が初タッグを組み、原作の第4部「ダイヤモンドは砕けない」を、三池崇史監督×山崎賢人主演でスクリーンに描き出す。共演には神木隆之介、小松菜奈、山田孝之、伊勢谷友介ら豪華キャストが集う。美しい海辺の町・杜王町(もりおうちょう)に暮らし、見た目こそ不良だが心根は優しい高校生の東方仗助は、「スタンド」と呼ばれる特殊能力の持ち主。仗助のスタンドは、触れるだけで他人のケガや壊れたものを直すことができるというものだった。一見すると平和に見える杜王町では、このところ不審な変死事件が続発しており、一連の事件が自分とは別のスタンドを使う者たちによる犯行だと知った仗助は、町を守るために立ち上がる。

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