2022-050M 「林檎とポラロイド」☆☆☆★

Sapples原題:Mila
邦題:林檎とポラロイド
時間:90分
公開:2022-03-11
製作年度:2020
製作国:ギリシャ・ポーランド・スロベニア
配給:ビターズ・エンド
製作総指揮:ニコス・スムピリリス ケイト・ブランシェット ココ・フランチーニ アンドリュー・アプトン
製作:イラクリス・マブロイディス アンゲロス・ベネティス アリス・ダヨス マリウシュ・ブロダルスキ クリストス・ニク
監督:クリストス・ニク
脚本:クリストス・ニク スタブロス・ラプティス
原作:
撮影:バルトシュ・シュフィニャルスキ
音楽:ザ・ボーイ
出演:アリス・セルヴェタリス(男)、ソフィア・ゲオルゴヴァシリ(女)、アナ・カレジドゥ、アルギリス・バキルジス

ギリシャの新鋭クリストス・ニクが長編初メガホンをとり、記憶喪失を引き起こす奇病が蔓延する世界を舞台に描いたドラマ。ある日突然記憶を失った男は、治療のための回復プログラム「新しい自分」に参加する。彼は毎日送られてくるカセットテープに吹き込まれた内容をもとに、自転車に乗る、仮装パーティで友だちをつくる、ホラー映画を観るなど様々なミッションをこなしていく。そんな中、男は同じく回復プログラムに参加する女と出会い、親しくなっていく。男が新しい日常に慣れてきた頃、彼はそれまで忘れていた、以前住んでいた番地をふと口にする。新しい思い出を作るためのミッションによって、男の過去が徐々にひも解かれていくが……。ケイト・ブランシェットが絶賛し、製作総指揮に名を連ねた。
映画のハシゴ2本目。突発性記憶喪失症が蔓延するギリシアの街。主人公は突然バスの中で記憶喪失者として発見される。身よりもない彼は、新しい人生を作る社会復帰治療を受けるが…。奇妙な味わいの作品だが、困ったことに別のシンクロニシティもあった。バットマンとキャットウーマンとシューベルトのアヴェ・マリアが記号的に本作でも登場する。適当に選択した2本だが、この偶然には鳥肌。

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2022-026M 「リアリティのダンス」☆☆☆★★★

Srearitydance原題:La danza de la realidad
邦題:リアリティのダンス
時間:130分
公開:2014-07-12
製作年度:2013
製作国:チリ・フランス
配給:アップリンク
製作総指揮:
製作:ミシェル・セドゥー モイゼス・コシオ アレハンドロ・ホドロフスキー
監督:アレハンドロ・ホドロフスキー
脚本:アレハンドロ・ホドロフスキー
原作:アレハンドロ・ホドロフスキー
撮影:ジャン=マリー・ドルージェ
音楽:アダン・ホドロフスキー
出演:ブロンティス・ホドロフスキー、パメラ・フローレス、イェレミアス・ハースコヴィッツ、アレハンドロ・ホドロフスキー、バスティアン・ボーデンホーファー、アンドレス・コックス、アダン・ホドロフスキー、クリストバル・ホドロフスキー

1970年代に発表した「エル・トポ」「ホーリー・マウンテン」などでカルト的人気を誇るアレハンドロ・ホドロフスキー監督が、「The Rainbow Thief」(93/日本未公開)以来23年ぶりに手がけた監督作。自伝「リアリティのダンス」(文遊社刊)を自ら映画化し、1920年代の軍事政権下にあったチリの田舎町を舞台に、幼少期のホドロフスキーと権威的な父親、息子を自身の父親の生まれ変わりだと信じるオペラ歌手の母親との暮らしや、ロシア系ユダヤ人であるがゆえに学校でいじめられて苦しんだ逸話などを、チリの鮮やかな風景と、現実と空想が交錯した幻想的な映像で描く。
公開当初話題になったのだろうか。寺山修司との相似形であることに。自らのルーツを偽悪的に見世物小屋的に描き、その因習たる血の彷徨を魂のロードムービーに描いていく。さまざまな家的なものの呪縛から、育った故郷を捨てて大人への門をくぐっていくクライマックス。くりかえし寺山が商業映画で(実験映画ではなく)描いたモチーフでもある。

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2021-233M 「リスペクト」☆☆☆★★

Sespct原題:Respect
邦題:リスペクト
時間:146分
公開:2021-11-05
製作年度:2021
製作国:アメリカ
配給:ギャガ
製作総指揮:ジェニファー・ハドソン リーズル・トミー スー・ベイドン=パウエル アーロン・L・ギルバート ジェイソン・クロス
製作:ハービー・メイソン・Jr. スコット・バーンスタイン ジョナサン・グリックマン ステイシー・シェア
監督:リーズル・トミー
脚本:トレイシー・スコット・ウィルソン
原作:カーリー・クーリ トレイシー・スコット・ウィルソン
撮影:クレイマー・モーゲンソー
音楽:クリス・バワーズ
出演:ジェニファー・ハドソン(アレサ・フランクリン)、フォレスト・ウィテカー(C・L・フランクリン師)、マーロン・ウェイアンズ(テッド・ホワイト)、オードラ・マクドナルド(バーバラ・フランクリン)、メアリー・J・ブライジ(ダイナ・ワシントン)、マーク・マロン(ジェリー・ウェクスラー)、タイタス・バージェス(ジェームズ・クリーヴランド師)、ヘイリー・キルゴア(キャロリン・フランクリン)、セイコン・セングロー(アーマ・フランクリン)、ヘザー・ヘッドリー(クララ・ウォード)、スカイ・ダコタ・ターナー(幼少期のアレサ)

「ドリームガールズ」でアカデミー助演女優賞受賞し、歌手としても第51回グラミー賞を受賞したジェニファー・ハドソンが、ソウルの女王アレサ・フランクリンの半生を演じた伝記ドラマ。少女の頃から、その抜群の歌唱力で天才と称されたアレサは、ショービズ界でスターとしての成功を収めた。しかし、彼女の成功の裏には、尊敬する父、愛する夫からの束縛や裏切りがあった。すべてを捨て、彼女自身の力で生きていく覚悟を決めたアレサの魂の叫びを込めた圧倒的な歌声が、世界中を歓喜と興奮で包み込んでいく。アレサ本人から生前に指名されたハドソンがアレサ役を演じるほか、フォレスト・ウィテカー、マーロン・ウェイアンズ、メアリー・J・ブライジらが顔をそろえる。

夏前に公開された教会ライブ録音の記録映画「アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン」と両方観たいね。この教会ライブのシーンがクライマックスだ。両方とも配給はギャガ。

 

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2021-221M 「ラストナイト・イン・ソーホー」☆☆☆★

Slastnightinsoho原題:Last Night in Soho
邦題:ラストナイト・イン・ソーホー
時間:105分
公開:2021-12-10
製作年度:2021
製作国:イギリス
配給:パルコ
製作総指揮:
製作:ティム・ビーバン ナイラ・パーク エドガー・ライト エリック・フェルナー
監督:エドガー・ライト
脚本:エドガー・ライト クリスティ・ウィルソン=ケアンズ
原作:
撮影:チョン・ジョンフン
音楽:スティーブン・プライス
出演:トーマシン・マッケンジー(エロイーズ)、アニャ・テイラー=ジョイ(サンディ)、マット・スミス(ジャック)、ダイアナ・リグ(ミズ・コリンズ)、テレンス・スタンプ(銀髪の男)、リタ・トゥシンハム(ペギー)、シノーヴ・カールセン(ジョカスタ)、マイケル・アジャオ(ジョン)、ジェシー・メイ・リー(ララ)、カシウス・ネルソン(カミ)、レベッカ・ハロルド(アシュリー)

「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督によるタイムリープ・ホラー。ファッションデザイナーを夢見て、ロンドンのソーホーにあるデザイン専門学校に入学したエロイーズは、寮生活になじめずアパートで一人暮らしを始める。ある時、夢の中できらびやかな1960年代のソーホーで歌手を目指す美しい女性サンディに出会い、その姿に魅了されたエロイーズは、夜ごと夢の中でサンディを追いかけるようになる。次第に身体も感覚もサンディとシンクロし、夢の中での体験が現実世界にも影響を与え、充実した毎日を送れるようになったエロイーズ。夢の中で何度も60年代ソーホーに繰り出すようになった彼女だったが、ある日、夢の中でサンディが殺されるところを目撃してしまう。さらに現実では謎の亡霊が出現し、エロイーズは徐々に精神をむしばまれていく。エロイーズ役を「ジョジョ・ラビット」「オールド」のトーマシン・マッケンジー、サンディ役をNetflixの大ヒットシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」のアニヤ・テイラー=ジョイがそれぞれ演じる。
レトロポップなテイストのホラー。主人公となる二人の女優がキュートでいい。「ハロウィン」のように喜劇に寄ってしまうのを、ギリギリ耐えてホラーとしての格を保っている。

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2021-190M 「ライダーズ・オブ・ジャスティス」☆☆☆★

Sridersofjustelice原題:Retfaerdighedens ryttere
邦題:ライダーズ・オブ・ジャスティス
時間:116分
公開:2022-01-21
製作年度:2020
製作国:デンマーク・スウェーデン・フィランド
配給:クロックワークス
製作総指揮:
製作:シーセ・グラウム・ヨルゲンセン
監督:アナス・トーマス・イェンセン
脚本:アナス・トーマス・イェンセン
原作:
撮影:キャスパー・タクセン
音楽:イエッペ・コース
出演:マッツ・ミケルセン、ニコライ・リー・コス、アンドレア・ヘイク・ゲーゼベウ、ラーシュ・ブリグマン、ニコラス・ブロ、グスタフ・リンド、ローラン・ド・ムーラー

「アナザーラウンド」のマッツ・ミケルセンが主演を務め、列車事故で失った妻の復讐に燃える軍人の姿を描いたアクション。「アダムズ・アップル」をはじめ、数多くの作品でミケルセンとタッグを組むアナス・トーマス・イェンセン監督がメガホンをとった。アフガニスタンでの任務に就いていた軍人のマークスは、妻が列車事故で亡くなったという報せを受け、悲しみに暮れる娘の元に帰国する。そんなマークスのもとに数学者のオットーが訪ねてくる。妻と同じ列車に乗っていたというオットーは、事故は「ライダーズ・オブ・ジャスティス」という犯罪組織が、殺人事件の重要証人を暗殺するために計画された事件だとマークスに告げる。怒りに震えるマークスは妻の無念を晴らすため、オットーらの協力を得て復讐に身を投じる。

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2021-185M 「レミニセンス」☆☆☆

Seminisens原題:Reminiscence
邦題:レミニセンス
時間:116分
公開:2021-09-17
製作年度:2021
製作国:アメリカ
配給:ワーナー・ブラザース映画
製作総指揮:アシーナ・ウィッカム エリシア・ホームズ スコット・ランプキン
製作:リサ・ジョイ ジョナサン・ノーラン マイケル・デ・ルカ アーロン・ライダー
監督:リサ・ジョイ
脚本:リサ・ジョイ
原作:
撮影:ポール・キャメロン
音楽:ラミン・ジャワディ
出演:ヒュー・ジャックマン(ニック・バニスター)、レベッカ・ファーガソン(メイ)、タンディ・ニュートン(ワッツ)、クリフ・カーティス(サイラス・ブース)、ダニエル・ウー(セント・ジョー)

 

ヒュー・ジャックマンが記憶に潜入するエージェントに扮したSFサスペンス大作。「インターステラー」「ダークナイト」などクリストファー・ノーラン作品で脚本を担当してきた、クリストファー・ノーランの弟ジョナサン・ノーランが製作を手がけ、ジョナサンの妻でテレビシリーズ「ウエストワールド」のクリエイターとして知られるリサ・ジョイがメガホンをとった。多くの都市が水没して水に覆われた世界。記憶に潜入し、その記憶を時空間映像として再現する「記憶潜入(レミニセンス)エージェント」のニックに、検察からある仕事が舞い込む。それは、瀕死の状態で発見された新興勢力のギャング組織の男の記憶に潜入し、組織の正体と目的をつかむというものだった。男の記憶から映し出された、事件の鍵を握るメイという名の女性を追うことになったニックは、次々とレミニセンスを繰り返していく。しかし、膨大な記憶と映像に翻弄され、やがて予測もしなかった陰謀に巻き込まれていく。「グレイテスト・ショーマン」でもジャックマンと共演したレベッカ・ファーガソン、「ウエストワールド」のタンディ・ニュートンらが脇を固める。

 

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2021-148M 「ライトハウス」☆☆☆★

Stodai原題:The Lighthouse
邦題:ライトハウス
時間:109分
公開:2021-07-09
製作年度:2019
製作国:アメリカ・ブラジル
配給:トランスフォーマー
製作総指揮:アーノン・ミルチャン ヤリフ・ミルチャン マイケル・シェイファー ジョシュ・ピーターズ アイザック・エリクソン ソフィー・マス カイト・オルティス ロドリゴ・グティエレス クリス・コロンバス エレノア・コロンバス
製作:ホドリゴ・テイシェイラ ジェイ・バン・ホイ ロバート・エガース ロウレンソ・サンターナ ユーリー・ヘンリー
監督:ロバート・エガース
脚本:ロバート・エガース マックス・エガース
原作:
撮影:ジェアリン・ブラシュケ
音楽:マーク・コーベン
出演:ウィレム・デフォー(トーマス・ウェイク)、ロバート・パティンソン(イーフレイム・ウィンズロー)、ワレリヤ・カラマン(人魚)

「ウィッチ」のロバート・エガース監督が、「TENET テネット」のロバート・パティンソンと名優ウィレム・デフォーを主演に迎え、実話をベースに手がけたスリラー。外界と遮断された灯台を舞台に、登場人物はほぼ2人の灯台守だけで、彼らが徐々に狂気と幻想に侵されていく様を美しいモノクロームの映像で描いた。1890年代、ニューイングランドの孤島。4週間にわたり灯台と島の管理をおこなうため、2人の灯台守が島にやってきた。ベテランのトーマス・ウェイクと未経験の若者イーフレイム・ウィンズローは、初日からそりが合わずに衝突を繰り返す。険悪な雰囲気の中、島を襲った嵐により、2人は島に閉じ込められてしまう。
スクエアな画面サイズ。二人芝居。欧州映画界が大好きそう。デフォーだし。

 

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2021-123M 「ローズメイカー 奇跡のバラ」☆☆☆★

Srosemaker原題:La fine fleur
邦題:ローズメイカー 奇跡のバラ
時間:96分
公開:2021-05-28
製作年度:2020
製作国:フランス
配給:松竹
製作総指揮:ダビ・ジョルダーノ
製作:ステファニー・カレーラス フィリップ・プジョ
監督:ピエール・ピノー
脚本:ピエール・ピノー ファデット・ドゥルアール フィリップ・ル・ゲイ
原作:
撮影:ギョーム・デフォンテーヌ
音楽:マチュー・ランボレ
出演:カトリーヌ・フロ(エヴ)、メラン・オメルタ(フレッド)、ファッシャ・ブヤメッド(サミール)、オリヴィア・コート(ヴェラ)、マリー・プショー(ナデージュ)、ヴァンサン・ドゥディエンヌ(ラマルゼル)

「大統領の料理人」「偉大なるマルグリット」のカトリーヌ・フロ演じるバラ園経営者と素人集団たちが世界屈指のバラ・コンクールに挑む姿を描いたドラマ。フランス郊外で父が遺した小さなバラ園を経営する頑固者のエヴ。人を雇う余裕などなく、倒産寸前に追い込まれたバラ園に、職業訓練所から派遣された3人の素人がスタッフとして加わることとなった。しかし、バラに関して何も知らない彼らはエヴを手助けするどころか、足を引っ張ることに。そんな中、エヴは世界初となる新種のバラの交配を思いつき、バガテル新品種国際バラ・コンクールに挑むことを決心するが……。監督は本作が長編監督2作目となるピエール・ピノー。

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2021-103M 「るろうに剣心 最終章 The Final」☆☆☆★

Srurou2021final邦題:るろうに剣心 最終章 The Final
時間:138分
公開:2021-04-23
製作年度:2021
製作国:日本
配給:ワーナーブラザーズ
製作総指揮:
製作:高橋雅美 池田宏之 千葉伸大 瓶子吉久 森田圭 田中祐介
監督:大友啓史
脚本:大友啓史
原作:和月伸宏
撮影:石坂拓郎
音楽:佐藤直紀
出演:佐藤健(緋村剣心)、武井咲(神谷薫)、新田真剣佑(雪代縁)、青木崇高(相楽左之助)、蒼井優(高荷恵)、伊勢谷友介(四乃森蒼紫)、土屋太鳳(巻町操)、三浦涼介(沢下条張)、音尾琢真(呉黒星)、窪田正孝(清里明良(回想))、渡辺大(新井青空(回想))、福山雅治(比古清十郎(回想))、神木隆之介(瀬田宗次郎)、赤間麻里子(小野花梨)、北村一輝(辰巳)、有村架純(雪代巴)、江口洋介(藤田五郎(斎藤一))

和月伸宏の人気コミックを佐藤健主演&大友啓史監督で実写映画化した大ヒットシリーズ「るろうに剣心」の完結編2部作の第1弾。原作では最後のエピソードとなる「人誅編」をベースに、剣心の十字傷の謎を知る上海マフィアの頭目・縁との戦いを描く。日本転覆を企てた志々雄真実との死闘を終えた剣心たちは、神谷道場で平穏な日々を送っていた。そんなある日、何者かが東京中心部を相次いで攻撃。やがて剣心は、ある理由から剣心に強烈な恨みを持つ上海の武器商人・縁との戦いに身を投じていく。キャストには緋村剣心役の佐藤健、神谷薫役の武井咲、相楽左之助役の青木崇高、高荷恵役の蒼井優、斎藤一役の江口洋介らおなじみの俳優陣が再結集。新たなメンバーとして、シリーズ史上最恐の敵となる縁役を新田真剣佑、かつての剣心の妻で、剣心が不殺の誓いを立てる理由となった女性・雪代巴役を有村架純がそれぞれ演じる。
このシリーズは殺陣が面白い。日本映画を超越している。ストーリーは前作から間が空きすぎているので、忘れている。7年も経ってるので、佐藤健、老けたな。と思うが、まあどうでもいい。殺陣で魅せてくれれば。という映画。

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2021-046M 「レンブラントは誰の手に」☆☆☆

Srenbrant原題:My Rembrandt
邦題:レンブラントは誰の手に
時間:101分
公開:2021-02-26
製作年度:2019
製作国:オランダ
配給:アンプラグド
製作総指揮:イリヤ・ルーマンス
製作:ウケ・ホーヘンダイク フランク・バン・デン・エンゲル
監督:ウケ・ホーヘンダイク
脚本:ウケ・ホーヘンダイク
原作:
撮影:サンダー・スヌープ グレゴール・メールマン
音楽:アレックス・シミュ ユホ・ヌルメラ
出演:ヤン・シックス、エリック・ド・ロスチャイルド男爵、ターコ・ディビッツ、エルンスト・ファン・デ・ウェテリンク教授、バックルー公爵

 

オランダ黄金時代に活躍した巨匠レンブラントの絵画をめぐり、アートに魅せられた人々の愛と欲が交錯する様子をドラマティックに描いたドキュメンタリー。レンブラントの肖像画を所有するオランダ貴族の家に生まれた若き画商ヤン・シックスは、ロンドンで競売にかけられた肖像画がレンブラントの作品だと直感し、安値で落札する。本物であればレンブラントの作品が発見されるのは44年ぶりとなるが、思わぬ横やりが入ってしまう。一方、富豪ロスチャイルド家が所有するレンブラントの絵画2点が売りに出されることになり、フランスのルーブル美術館とオランダのアムステルダム国立美術館が獲得に動き出す。事態はいつしか、両国の政治家たちまで巻き込んだ大騒動へと発展していく。監督は「みんなのアムステルダム国立美術館へ」のウケ・ホーヘンダイク。
結局は金だろう。という皮肉。

 

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