2023-028M 「ホーリー・トイレット」☆☆☆★

Sholytoiret原題:Ach Du Scheisse!
邦題:ホーリー・トイレット
時間:90分
公開:2023-03-03
製作年度:2021
製作国:ドイツ
配給:アルバトロス・フィルム
製作総指揮:
製作:
監督:ルーカス・リンカー
脚本:ルーカス・リンカー
原作:
撮影:
音楽:
出演:トーマス・ニーハウス、ギデオン・ブルクハルト、

況設定を極端に限定することで緊迫感を高めるシチュエーション・スリラー。2004年公開の『ソウ』シリーズで定着したこのジャンル。公衆電話ボックス、エレベーター、プール、地中に埋められた棺桶の中など、様々な奇抜なシチュエーションが工夫されてきた。で、本作は「廃棄された簡易トイレ(汚物付き)」というゲロゲロな状況。4D上映で「臭い付き」なんて企画はいかが?

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2023-025M 「ヒトラーのための虐殺会議」☆☆☆★

Sgyakusatukaigi原題:Die Wannseekonferenz
邦題:ヒトラーのための虐殺会議
時間:112分
公開:2023-01-20
製作年度:2022
製作国:ドイツ
配給:クロックワークス
製作総指揮:オリバー・ベルビン
製作:ラインホルト・エルショット フリードリヒ・ウトカー
監督:マッティ・ゲショネック
脚本:マグヌス・ファットロット パウル・モンメルツ
原作:
撮影:テオ・ビールケンズ
音楽:
出演:フィリップ・ホフマイヤー(ラインハルト・ハイドリヒ)、ヨハネス・アルマイヤー(アドルフ・アイヒマン)、マキシミリアン・ブリュックナー(カール・エバーハルト・シェーンガルト)、ジェイコブ・ディール(ハインリヒ・ミュラー)、マルクス・シュラインツァー(オットー・ホーフマン)、フレデリック・リンケマン(ルドルフ・ランゲ)、マティアス・ブントシュー(エーリッヒ・ノイマン)、ファビアン・ブッシュ(ゲルハルト・クロップファー)、ゴーデハート・ギーズ(ヴィルヘルム・シュトゥッカート)、ペーター・ヨルダン(アルフレート・マイヤー)、アルント・クラヴィッター(ローラント・フライスラー)、トーマス・ロイブル(フリードリヒ・ヴィルヘルム・クリツィンガー)、サッシャ・ネイサン(ヨーゼフ・ビューラー)、ジーモン・シュヴァルツ(マルティン・ルター)、ラファエル・シュタホヴィアク(ゲオルク・ライプブラント)、リリー・フィクナー(インゲブルク・ヴェーレマン)

第2次世界大戦時、ナチス政権が1100万人のユダヤ人絶滅政策を決定した「バンゼー会議」の全貌を、アドルフ・アイヒマンが記録した議事録に基づいて映画化。

1942年1月20日正午、ベルリンのバンゼー湖畔に建つ大邸宅にナチス親衛隊と各事務次官が集められ、「ユダヤ人問題の最終的解決」を議題とする会議が開かれた。「最終的解決」はヨーロッパにいるユダヤ人を計画的に抹殺することを意味する。国家保安部代表ラインハルト・ハイドリヒを議長とする高官15名と秘書1名により、移送、強制収容、強制労働、計画的殺害などの方策が異論すら出ることなく淡々と議決され、1100万人ものユダヤ人の運命がたったの90分で決定づけられた。

出席者たちがユダヤ人問題と大量虐殺についてまるでビジネスのように話し合う異様な光景を、ありのままに描き出す。

 

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2023-020M 「ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」☆☆☆★★

Shoittoni原題:Whitney Houston: I Wanna Dance with Somebody
邦題:ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY
時間:144分
公開:2023-12-23
製作年度:2022
製作国:アメリカ
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
製作総指揮:ナオミ・アッキー ケイシー・レモンズ ウィリアム・A・イーロン マリナ・カッピ エリカ・ハンプソン ジョシュ・クロック レイチェル・スミス セス・スペクター デニス・カサリ ジャニス・ビアード タナー・ビアード レクシー・ビアード マシュー・ギャラガー ステラ・メギー マッケンジー・オコンネル
製作:デニス・オサリバン ジェフ・カリジェリ アンソニー・マッカーテン パット・ヒューストン クライブ・デイビス ラリー・メステル モリー・スミス サッド・ラッキンビル トレント・ラッキンビル マット・ジャクソン クリスティーナ・パパジーカ マット・サロウェイ
監督:ケイシー・レモンズ
脚本:アンソニー・マッカーテン
原作:
撮影:バリー・アクロイド
音楽:チャンダ・ダンシー
出演:ナオミ・アッキー(ホイットニー・ヒューストン)、スタンリー・トゥッチ(クライヴ・デイヴィス)、アシュトン・サンダーズ(ボビー・ブラウン)、タマラ・チュニー(シシー・ヒューストン)、ナフェッサ・ウィリアムズ(ロビン・クロフォード)

美しく力強い歌声で世界を魅了したアメリカの人気歌手ホイットニー・ヒューストンの半生を描いた伝記映画。

「ボヘミアン・ラプソディ」のアンソニー・マッカーテンが脚本、「ハリエット」のケイシー・レモンズが監督を務め、ジャンルも人種も超えて愛された数々の楽曲の誕生の瞬間や、歌うことに全てを捧げた彼女の栄光と苦悩を、「I Will Always Love You」など数々のヒットソングとともにドラマティックに描き出す。

「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」のナオミ・アッキーが主演を務め、ホイットニー・ヒューストンを見いだした伝説の音楽プロデューサー、クライブ・デイビスを「プラダを着た悪魔」のスタンリー・トゥッチが演じる。

名曲はほぼフルコーラス聞かせてくれる、コンサートのような満足感のある一品でした。

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2023-015M 「母の聖戦」☆☆☆

Shahanoseisen原題:La Civil
邦題:母の聖戦
時間:135分
公開:2013-01-20
製作年度:2021
製作国:ベルギー・ルーマニア・メキシコ
配給:ハーク
製作総指揮:リュック・ダルデンヌ ジャン=ピエール・ダルデンヌ クリスティアン・ムンジウ ミシェル・フランコ エレンディラ・ヌニェス・ラリオス テオドラ・アナ・ミハイ
製作:ハンス・エバラエル
監督:テオドラ・アナ・ミハイ
脚本:テオドラ・アナ・ミハイ
原作:
撮影:マリウス・パンドゥル
音楽:
出演:アルセリア・ラミレス、アルバロ・ゲレロ、ホルヘ・A・ヒメネス、アジェレン・ムソ

2021年・第34回東京国際映画祭コンペティション部門では「市民」のタイトルで上映し、審査員特別賞を受賞。

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2023-014M 「フェイブルマンズ」☆☆☆★★★

Sfabulmans原題:The Fabelmans
邦題:フェイブルマンズ
時間:151分
公開:2023-03-03
製作年度:2022
製作国:アメリカ
配給:東宝東和
製作総指揮:
製作:クリスティ・マコスコ・クリーガー スティーブン・スピルバーグ トニー・クシュナー
監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:スティーブン・スピルバーグ トニー・クシュナー
原作:
撮影:ヤヌス・カミンスキー
音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:ガブリエル・ラベル、ミシェル・ウィリアムズ、ポール・ダノ、セス・ローゲン、ジャド・ハーシュ

「ジョーズ」「E.T.」「ジュラシック・パーク」など、世界中で愛される映画の数々を世に送り出してきた巨匠スティーブン・スピルバーグが、映画監督になるという夢をかなえた自身の原体験を映画にした自伝的作品。

初めて映画館を訪れて以来、映画に夢中になった少年サミー・フェイブルマンは、母親から8ミリカメラをプレゼントされる。家族や仲間たちと過ごす日々のなか、人生の一瞬一瞬を探求し、夢を追い求めていくサミー。母親はそんな彼の夢を支えてくれるが、父親はその夢を単なる趣味としか見なさない。サミーはそんな両親の間で葛藤しながら、さまざまな人々との出会いを通じて成長していく。

サミー役は新鋭ガブリエル・ラベルが務め、母親は「マンチェスター・バイ・ザ・シー」「マリリン 7日間の恋」などでアカデミー賞に4度ノミネートされているミシェル・ウィリアムズ、父親は「THE BATMAN ザ・バットマン」「ラブ&マーシー 終わらないメロディー」のポール・ダノが演じるなど実力派俳優が共演。脚本はスピルバーグ自身と、「ミュンヘン」「リンカーン」「ウエスト・サイド・ストーリー」などスピルバーグ作品で知られるトニー・クシュナー。そのほか撮影のヤヌス・カミンスキー、音楽のジョン・ウィリアムズら、スピルバーグ作品の常連スタッフが集結した。

アカデミー賞に一番近いと下馬評のスピルバーグの自伝的青春ホームドラマ。デヴィッド・リンチ(笑。

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2023-009M 「バイオレント・ナイト」☆☆☆★

Sviolentnight原題:Violent Night
邦題:バイオレント・ナイト
時間:112分
公開:2023-02-03
製作年度:2022
製作国:アメリカ
配給:東宝東和
製作総指揮:マーク・S・フィッシャー
製作:ケリー・マコーミック デビッド・リーチ ガイ・ダネッラ
監督:トミー・ウィルコラ
脚本:パトリック・ケイシー ジョシュ・ミラー
原作:
撮影:
音楽:ドミニク・ルイス
出演:デヴィッド・ハーバー(サンタクロース)、ジョン・レグイザモ(スクルージー)、アレックス・ハッセル(ジェイソン)、アレクシス・ラウダー(リンダ)、リア・ブレイディ(トゥルーディ)、ビヴァリー・ダンジェロ(ガートルード)、エディ・パターソン(アルバ)、カム・ジガンデイ(モーガン)

「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のホッパー署長役や、マーベル・シネマティック・ユニバース「ブラック・ウィドウ」のレッド・ガーディアン役で知られるデビッド・ハーバーが、武装強盗団と対峙するハメになった不運なサンタクロースを演じたアクションエンタテインメント。

物欲主義な子どもたちに嫌気がさして久しく、なにかと疲れ気味のサンタクロースは、それでも体に鞭を打ち、良い子にプレゼントを届けるため、トナカイの引くソリに乗ってクリスマスイブの空を駆け回っていた。とある富豪一家の豪邸に降り立ち、煙突から中へ入ったサンタは、金庫にある3億ドルの現金を強奪しようと邸内に潜入していた悪党のスクルージ一味と鉢合わせてしまう。見なかったことにしてその場を去ろうとするも、すぐさま大騒動に発展。子どもたちにプレゼントを届ける能力はあっても戦闘能力はゼロのサンタが、武装集団を相手に孤軍奮闘する。

監督は「セブン・シスターズ」「ヘンゼル&グレーテル」のトニー・ウィルコラ。武装集団を率いる悪党スクルージ役を「ジョン・ウィック」「ザ・メニュー」のジョン・レグイザモが演じた。

ルー大柴か清水アキラか、の長男。それにしてもクリスマス映画なのにR15指定のバイオレンスシーン満載。キャストが弱すぎる。

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2023-008M 「ほの蒼き瞳」☆☆☆★

Sonoaokihitomi原題:The Pale Blue Eye
邦題:ほの蒼き瞳
時間:129分
公開:2022-12-23
製作年度:2022
製作国:アメリカ
配給:Netflix
製作総指揮:トレイシー・ランドン バディ・パトリック エミリー・ハンター・サルべソン ライアン・ドネル・スミス ディラン・ウェザード
製作:クリスチャン・ベール スコット・クーパー ジョン・レッシャー タイラー・トンプソン
監督:スコット・クーパー
脚本:スコット・クーパー
原作:ルイス・ベイヤード
撮影:マサノブ・タカヤナギ
音楽:ハワード・ショア
出演:クリスチャン・ベイル、ハリー・メリング、ジリアン・アンダーソン、ルーシー・ボーイントン、シャルロット・ゲンズブー、トビー・ジョーンズ、ハリー・ローティー、サイモン・マクバーニー、ティモシー・スポール、ハドリー・ロビンソン、ジョーイ・ブルックス、ブレナン・キール・クック、ギデオン・グリック、フレッド・ヘッキンジャー、マット・ヘルム、スティーヴン・マイアー、チャーリー・ターハン、ロバート・デュヴァル

「ファーナス 訣別の朝」「荒野の誓い」のスコット・クーパー監督とクリスチャン・ベールが3度目のタッグを組み、ルイス・ベイヤードの小説「陸軍士官学校の死」を映画化したミステリーサスペンス。引退していた元刑事が、後に作家として世に知られる若き日のエドガー・アラン・ポーと出会い、殺人事件の解明に挑む姿を描く。

1830年のある冬の日。米ニューヨーク州ウェストポイントの陸軍士官学校で、ひとりの士官候補生が、心臓がくり抜かれた死体となって発見される。学校の体面に傷がつくことを恐れた幹部たちは、事件をひそかに調査するため、引退していた地元の元刑事オーガスタス・ランドーに真相解明を依頼する。調査を進める中でランドーは、詩を愛する風変わりな士官候補生のエドガー・アラン・ポーと出会い、2人で事件の真相に迫っていくが……。

オーガスタス・ランドーをクリスチャン・ベール、若き日のエドガー・アラン・ポーを「ハリー・ポッター」シリーズや「クイーンズ・ギャンビット」のハリー・メリングが演じた。そのほかの共演にジリアン・アンダーソン、ルーシー・ボーイントン、シャルロット・ゲンズブール、ロバート・デュバルら。Netflixで2023年1月6日から配信。それに先立つ2022年12月23日から一部劇場で公開。

20年ほど前なら、この手のゴシックミステリ、サスペンスはシネマスクエア東急あたりが興行を得意としていた。そんな個性的なスクリーンも無くなって、配信でのリリースとは、寂しい限りだ。

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2023-006M 「離ればなれになっても」☆☆☆★★

Shanarebanareninattemo原題:Gli anni piu belli
邦題:離ればなれになっても
時間:135分
公開:2022-12-30
製作年度:2020
製作国:イタリア
配給:ギャガ
製作総指揮:
製作:パオロ・デル・ブロッコ
監督:ガブリエレ・ムッチーノ
脚本:ガブリエレ・ムッチーノ パオロ・コステッラ
原作:
撮影:エロワ・モリ
音楽:ニコラ・ピオバーニ
出演:ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ(ギュリオ)、ミカエラ・ラマッツォッティ(ジェンマ)、キム・ロッシ・スチュアート(パオラ)、クラウディオ・サンタマリア(リカルド)

1982年から2022年を舞台に、時代の波に翻弄されながら出会いと別れを繰り返す男女の愛の行方を、「幸せのちから」のガブリエレ・ムッチーノ監督が描いたイタリア映画。

1982年。ローマで暮らす16歳の少女ジェンマは同級生の少年パオロと恋に落ち、彼の親友ジュリオやリッカルドとともに青春を謳歌していた。しかしジェンマは母を亡くし、ナポリで暮らす伯母のもとへ引き取られることに。1989年。それぞれ教師、俳優、弁護士として社会に出た3人の男たちはジェンマと再会するが、彼女はまるで別人のように変わってしまっていた。

出演は「シチリアーノ 裏切りの美学」のピエルフランチェスコ・ファビーノ、「盗まれたカラヴァッジョ」のミカエラ・ラマゾッティ。「ライフ・イズ・ビューティフル」のニコラ・ピオバーニが音楽を手がけた。

40年つづく友情、愛情、嫉妬、腐れ縁、その全てが馥郁たる人生。素敵な幸福な(とりあえず今は)この瞬間を大事にしたいと、啓蒙される。

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2022-256M 「ホワイト・ノイズ」☆☆★★★

Swhitenois原題:White Noise
邦題:ホワイト・ノイズ
時間:136分
公開:2022-12-09
製作年度:2022
製作国:アメリカ
配給:Netflix
製作総指揮:
製作:ノア・バームバック デビッド・ハイマン ユーリ・シンガー
監督:ノア・バームバック
脚本:ノア・バームバック
原作:ドン・デリーロ
撮影:ロル・クローリー
音楽:ダニー・エルフマン
出演:アダム・ドライヴァー、グレタ・ガーウィグ、ドン・チードル

「マリッジ・ストーリー」「フランシス・ハ」のノア・バームバック監督が、アダム・ドライバーを主演に迎えて描く風刺的な人間ドラマ。

原作は、アメリカの作家ドン・デリーロによる同名小説。化学物質の流出事故に見舞われ、死を恐れるあまり錯乱してしまった大学教授が、家族とともに命を守るため逃走する。現代アメリカに生きる家族が死を身近に感じる環境に置かれたことで、愛や幸福といった普遍的な問題に向き合っていく姿を描く。

主演は、「スター・ウォーズ」シリーズのカイロ・レン役で広く知られ、「マリッジ・ストーリー」でもバームバック監督とタッグを組んだアダム・ドライバー。共演には、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品のジェームズ・“ローディ”・ローズ/ウォーマシン役でおなじみのドン・チードル、バームバック監督の公私にわたるパートナーでもある、「レディ・バード」のグレタ・ガーウィグ。2022年・第79回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。Netflixで2022年12月30日から配信。一部劇場で同年12月9日から公開。

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2022-250M 「フラッグ・デイ 父を想う日」☆☆☆

Sflagday原題:Flag Day
邦題:フラッグ・デイ 父を想う日
時間:112分
公開:2022-12-23
製作年度:2021
製作国:アメリカ
配給:ショウゲート
製作総指揮:マクシミリアン・アルベライズ ローレンス・コペイキン トーステン・シューマッハー バンサン・マラバル シドニー・キンメル アレン・リウ ピーター・タッチ クリステル・コナン バイシャリ・ミストリー ジョン・ウィルダーマス
製作:ウィリアム・ホーバーグ ジョン・キリク フェルナンド・サリシン
監督:ショーン・ペン
脚本:ジェズ・バターワース ジョン=ヘンリー・バターワース
原作:ジェニファー・ボーゲル
撮影:ダニー・モダー
音楽:ジョセフ・ビタレッリ
出演:ディラン・ペン(ジェニファー・ヴォーゲル)、ショーン・ペン(ジョン・ヴォーゲル)、ジョシュ・ブローリン(伯父ベック)、ノーバート・レオ・バッツ(ドク)、デイル・ディッキー(マーガレット)、エディ・マーサン(Mr.エマニエル)、ベイリー・ノーブル(デビー)、ホッパー・ジャック・ペン(ニック・ヴォーゲル)、キャサリン・ウィニック(パティ・ヴォーゲル)

名優ショーン・ペンが初めて自身の監督作に出演し、実娘ディラン・ペンと父娘役を演じた人間ドラマ。ジャーナリストのジェニファー・ボーゲルが2005年に発表した回顧録を原作に、愛する父が実は犯罪者だったと知った娘の葛藤と家族の絆を、実話を基に描き出す。

1992年、アメリカ最大級の偽札事件の犯人であるジョン・ボーゲルが、裁判を前にして逃亡した。ジョンは巨額の偽札を高度な技術で製造したが、その顛末を聞いた娘ジェニファーが口にしたのは、父への変わらぬ愛情だった……。

父の正体を知り苦悩しながらも弱さや矛盾に満ちた父への愛情を深めていく娘をディランが熱演。共演に「ボーダーライン」のジョシュ・ブローリン、「ウィンターズ・ボーン」のデイル・ディッキー。「フォードvsフェラーリ」のジェズ・バターワース&ジョン=ヘンリー・バターワースが脚本を手がけた。2021年・第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。

実娘のディラン・ペンを売り出すために?名優ショーン・ペンが七光りを浴びせる。この手の売出しでの成功例は『ペーパー・ムーン』のテイタム・オニールのアカデミー賞受賞だよね。

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