2019-068M 「ボビー・ジョーンズ 球聖とよばれた男」☆☆☆★

Boby原題:Bobby Jones: Stroke of Genius
邦題:ボビー・ジョーンズ 球聖とよばれた男
時間:129分
公開:未公開
製作年度:2004
製作国:アメリカ
配給:
製作総指揮:リック・エルドリッジ
デイブ・ロス
製作:キム・ドーソン
ティム・ムーア
グレッグ・ギャロウェイ
ジョン・シェパード
監督:ローディー・ヘリントン
脚本:ローディー・ヘリントン
原作:ローディー・ヘリントン、キム・ドーソン
撮影:トム・スターン
音楽:ジェームズ・ホーナー
出演:ジム・カビーゼル(ボビー・ジョーンズ)、クレア・フォーラニ(メリー・ジョーンズ)、ジェレミー・ノーサム(ウォルター・ヘーゲン)、マルコム・マクダウェル(O・B・キーラー)


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2019-059M 「ボヤージュ・オブ・タイム」☆☆★★

Voyageoftime原題:Voyage of Time: Life's Journey
邦題:ボヤージュ・オブ・タイム
時間:90分
公開:2017-03-10
製作年度:2016
製作国:フランス・ドイツ・アメリカ
配給:ギャガ
製作総指揮:タナー・ビアード、メアリー・ビング、イブ・シェバリエ、ダニエル・ハモンド、ガブリエル・ハモンド、クリストス・V・コンスタンタコプーロス、ジャック・ペラン、ライアン・レッティング、ドナルド・ローゼンフェルト
製作:デデ・ガードナー、ニコラス・ゴンダ、サラ・グリーン、グラント・ヒル、ブラッド・ピット、ビル・ポーラッド、ソフォクレス・タシオリス
監督:テレンス・マリック
脚本:テレンス・マリック
原作:
撮影:ポール・アトキンス
音楽:
出演:中谷美紀(日本語ナレーション)

「ツリー・オブ・ライフ」「シン・レッド・ライン」の巨匠テレンス・マリック監督が、宇宙のはじまりと生命の歩みを圧倒的な映像美で描き出したドキュメンタリー。マリック監督が40年に渡って取り組んできたライフワークの集大成といえる作品で、ビッグバンから生命の誕生、現在までの歩みを映像で辿り、生命の本質と人類の未来を探求する。「マトリックス リローデッド」などのダン・グラス率いる視覚効果アーティストチームと科学アドバイザーチームのコラボレーションにより、地球上と天空の自然現象やマクロとミクロの世界が革新的な方法で表現される。「ツリー・オブ・ライフ」でマリック監督と組んだブラッド・ピットが製作に名を連ねる。
ともあれ、映像は綺麗だけどワケワカラン。

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2019-049M 「FRANK フランク」☆☆☆★

Frank原題:FRANK
邦題:FRANK フランク
時間:95分
公開:2014-10-04
製作年度:2014
製作国:イギリス・アイルランド
配給:アース・スターエンターテイメント
製作総指揮:テッサ・ロス、キャサリン・バトラー、アンドリュー・ロウ、ナイジェル・ウィリアムズ
製作:エド・ギニー、デビッド・バロン、スティービー・リー
監督:レニー・アブラハムソン
脚本:ジョン・ロンスン、ピーター・ストローハン
原作:ジョン・ロンスン
撮影:ジェームズ・マザー
音楽:スティーブン・レニックス
出演:マイケル・ファスベンダー(フランク)、ドーナル・グリーソン(ジョン)、マギー・ギレンホール(クララ)、スクート・マクネイリー(ドン)、カーラ・アザール(ナナ)、フランソワ・シビル(バラク)

イギリスでカルト的人気を誇った音楽コメディアン、フランク・サイドボトムをモデルに、マイケル・ファスベンダーが終始被り物を脱がない奇妙な男を演じたコメディドラマ。ひょんなことからあるバンドに加入することになった青年ジョン。バンドのリーダーのフランクは、四六時中、奇妙な被り物をしている謎めいた男だった。バンドメンバーはそんなフランクに信頼と尊敬の念を寄せており、ジョンもまた、破天荒な魅力をもつフランクに次第にひかれていく。そんなある日、バンドの映像がインターネットで話題を呼び、アメリカの大型人気フェスに招かれることになるが、そのことをきっかけにフランクの調子がおかしくなり、バンドは解散の危機に。ジョンはフランクがなぜ被り物をしているのか、フランクの過去を探り始める。

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2019-048M 「パリ、嘘つきな恋」☆☆☆

Parisuso原題:Tout le monde debout
邦題:パリ、嘘つきな恋
時間:108分
公開:2019-05-24
製作年度:2018
製作国:フランス
配給:松竹
製作総指揮:
製作:
監督:フランク・デュボスク
脚本:フランク・デュボスク
原作:
撮影:
音楽:
出演:フランク・デュボスク(ジョスラン)、アレクサンドラ・ラミー(フロランス)、ジェラール・ダルモン、エルザ・ジルベルスタイン、ローラン・バトー、フランソワ=グザビエ・ドゥメゾン、クロード・ブラッスール

プレイボーイのビジネスマンが思わぬ嘘をついたことから始まる恋の行方を描き、フランスで200万人を動員するヒットとなったラブストーリー。パリの大手シューズ代理店に勤めるジョスランは、女性との一時的な関係を繰り返す軽薄なプレイボーイ。ある日、他界した母の家に残されていた母の車椅子に座っていた彼は、偶然その場を訪ねてきた美女ジュリーの気を引くため、自分は車椅子生活を送っていると嘘をついてしまう。そんな彼に、ジュリーは姉のフロランスを紹介する。フロランスは以前事故に遭い車椅子で暮らしているが、バイオリニストとして世界を飛び回りながら、車椅子テニスプレーヤーとしても活躍していた。魅力的なフロランスに惹かれていくジョスランだったが、最初の嘘を引きずったまま、なかなか真実を打ち明けることができず……。フランスの人気コメディアン、フランク・デュボスクが監督デビューを果たし、脚本・主演も務めた。フロランス役に「グレートデイズ! 夢に挑んだ父と子」のアレクサンドラ・ラミー。

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2019-047M 「バンブルビー」☆☆☆★

Banblbee原題:Bumblebee
邦題:バンブルビー
時間:114分
公開:2019-03-22
製作年度:2018
製作国:アメリカ
配給:東和ピクチャーズ
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、ブライアン・ゴールドナー、クリス・ブリガム、エドワード・チェン
製作:ドン・マーフィ、トム・デサント、ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ、マイケル・ベイ、マーク・バーラディアン
監督:トラビス・ナイト
脚本:クリスティーナ・ホドソン、ケリー・フレモン・クレイグ
原作:クリスティーナ・ホドソン
撮影:エンリケ・シャディアック
音楽:ダリオ・マリアネッリ
出演:ヘイリー・スタインフェルド(チャーリー・ワトソン)、ジョン・シナ(バーンズ)、ホルヘ・レンデボルグ・Jr.(ギレルモ・“メモ”・グティエレス)、ジェイソン・ドラッカー(オーティス・ワトソン)、パメラ・アドロン(サリー)、スティーブン・シュナイダー(ロン)、リカルド・ホヨス(トリップ・サマーズ)、ジョン・オーティス(パウエル博士)、グリン・ターマン(ウェーレン司令官)、レン・キャリオー(ハンクおじさん)、グレイシー・ドジーニー(ティナ)

大ヒットSFアクション「トランスフォーマー」シリーズの人気キャラクター、バンブルビーを主役に、シリーズの始まりを明らかにする物語。シリーズ1作目の主人公サムとバンブルビーが出会う以前の1980年代を舞台に、バンブルビーと人間の少女チャーリーの交流と友情、彼らに待ち受ける予想外の運命を描く。父親を亡くした悲しみから立ち直れずにいる少女チャーリーは、18歳の誕生日に小さな廃品置き場で廃車寸前の黄色い車を見つける。すると突然、その車が人型の生命体へと変形。驚くチャーリーを前に逃げ惑う生命体は、記憶と声を失って何かに怯えていた。チャーリーは生命体を「バンブルビー(黄色い蜂)」と名づけ、匿うことにするが……。アカデミー賞にノミネートされたアニメーション映画「KUBO クボ 二本の弦の秘密」で知られるトラビス・ナイト監督が、自身初の実写映画監督として手がけ、「トランスフォーマー」シリーズでは初めてマイケル・ベイ以外の監督がメガホンをとった。少女チャーリーを演じるのは、女優・歌手として人気を集めるヘイリー・スタインフェルド。

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2019-045M 「ブラック・クランズマン」☆☆☆★★

Blackcranzman原題:BlacKkKlansman
邦題:ブラック・クランズマン
時間:135分
公開:2019-02-22
製作年度:2018
製作国:アメリカ
配給:パルコ
製作総指揮:
製作:ジョーダン・ピール
監督:スパイク・リー
脚本:チャーリー・ワクテル、デビッド・ラビノウィッツ、ケビン・ウィルモット、スパイク・リー
原作:
撮影:チェイス・アービン
音楽:テレンス・ブランチャード
出演:ジョン・デビッド・ワシントン(ロン・ストールワース)、アダム・ドライバー(フリップ・ジマーマン)、ローラ・ハリアー(パトリス・デュマス)、トファー・グレイス(デビッド・デューク)、ヤスペル・ペーコネン(フェリックス)、コーリー・ホーキンズ(クワメ・トゥーレ)、ライアン・エッゴールド(ウォルター・ブリーチウェイ)、マイケル・ジョセフ・ブシェーミ、ポール・ウォルター・ハウザー(アイヴァンホー)、アシュリー・アトキンソン(コニー)

黒人刑事が白人至上主義団体「KKK(クー・クラックス・クラン)」潜入捜査した実話をつづったノンフィクション小説を、「マルコムX」のスパイク・リー監督が映画化。1979年、コロラド州コロラドスプリングスの警察署で、初の黒人刑事として採用されたロン・ストールワース。署内の白人刑事たちから冷遇されながらも捜査に燃えるロンは、新聞広告に掲載されていたKKKのメンバー募集に勢いで電話をかけ、黒人差別発言を繰り返して入団の面接にまで漕ぎ着けてしまう。しかし黒人であるロンはKKKと対面できないため、同僚の白人刑事フリップに協力してもらうことに。電話はロン、対面はフリップが担当して2人で1人の人物を演じながら、KKKの潜入捜査を進めていくが……。主人公ロンを名優デンゼル・ワシントンの実子ジョン・デビッド・ワシントン、相棒フリップを「スター・ウォーズ」シリーズのアダム・ドライバーが演じる。第71回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞。第91回アカデミー賞では作品、監督など6部門にノミネートされ、脚色賞を受賞した。

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2019-039M 「プリデスティネーション」☆☆☆★

Predestination原題:Predestination
邦題:プリデスティネーション
時間:97分
公開:2015-02-28
製作年度:2014
製作国:オーストラリア
配給:プレシディオ
製作総指揮:マット・ケネディ、ジェームズ・M・バーノン、マイケル・バートン、ゲイリー・ハミルトン
製作:パディ・マクドナルド、ティム・マクガハン、マイケル・スピエリッグ、ピーター・スピエリッグ
監督:マイケル・スピエリッグ、ピーター・スピエリッグ
脚本:マイケル・スピエリッグ、ピーター・スピエリッグ
原作:ロバート・A・ハインライン
撮影:ベン・ノット
音楽:ピーター・スピエリッグ
出演:イーサン・ホーク
サラ・スヌーク
ノア・テイラー

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2019-028M 「ホワイト・クロウ 伝説のダンサー」☆☆☆

Whitecrow 原題:The White Crow
邦題:ホワイト・クロウ 伝説のダンサー
時間:122分
公開:2019-05
製作年度:2018
製作国:イギリス
配給:キノフィルムズ
製作総指揮:
製作:ガブリエル・タナ、フランソワ・イベルネル、アンドリュー・レビタス
監督:レイフ・ファインズ
脚本:デビッド・ヘア
原作:
撮影:
音楽:
出演:オレグ・イベンコ(ルドルフ・ヌレエフ)、セルゲイ・ポルーニン、アデル・エグザルコプロス(クララ・サン)、ルイス・ホフマン、チュルパン・ハマートバ、ラファエル・ペルソナス、レイフ・ファインズ
「ハリー・ポッター」シリーズや「シンドラーのリスト」「グランド・ブタペスト・ホテル」で知られる名優レイフ・ファインズの監督作で、ソ連から亡命し、世界3大バレエ団で活躍した伝説的なダンサー、ルドルフ・ヌレエフの半生を描いた。1961年、若きダンサーのルドルフ・ヌレエフは、海外公演のため生まれて初めて祖国ソ連を出る。フランスにやってきたヌレエフは、パリでの生活や文化・芸術に魅せられていくが、その行動はKGBに監視されていた。やがてフランス人女性クララ・サンとも親しくなったヌレエフだったが、それによってますます疑惑を深めるソ連政府から信じがたい要求を突きつけられる。やがて他の団員たちはロンドンへと旅立つが、ひとりパリに残ったヌレエフは、ある決断を下す。主演はオーディションで抜てきされた現役ダンサーのオレグ・イベンコ。共演に「アデル、ブルーは熱い色」のアデル・エグザルホプロスと、バレエ界の異端児と呼ばれるダンサーのセルゲイ・ポルーニン。脚本は「めぐりあう時間たち」「愛を読むひと」のデビッド・ヘア。2018年・第31回東京国際映画祭で最優秀芸術貢献賞受賞。
「愛と哀しみのボレロ」でジョルジュ・ドンが演じたバレエダンサーのモデルとなったルドルフ・ヌレエフの伝記映画。レイフ・ファインズが時系列を往復しながら描いていくが、キレが悪くてエモーショナルな流れが途絶するシーンもある。邦題が決定的にミス。説明が必要なタイトルは原題とはいえアレンジすべき。

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2019-024M 「ハンターキラー 潜航せよ」☆☆☆★

Hunterkiller 原題:Hunter Killer
邦題:ハンターキラー 潜航せよ
時間:122分
公開:2019-04-12
製作年度:2018
製作国:イギリス
配給:ギャガ
製作総指揮:アビ・ラーナー、トレバー・ショート、ボアズ・デビッドソン、ヤリフ・ラーナー、ダグラス・アーバンスキー、ラティ・グロブマン、クリスタ・キャンベル、アーン・L・シュミット、ライアン・カバナー、ケン・ハルスバンド、ケビン・キング、クリスティーン・オタール、サミュエル・ハディダ、ビクター・ハディダ
製作:ニール・H・モリッツ、トビー・ジャッフェ、ジェラルド・バトラー、アラン・シーゲル、タッカー・トゥーリー、マーク・ギル、ジョン・トンプソン、マット・オトゥール、レス・ウェルドン
監督:ドノバン・マーシュ
脚本:アーン・L・シュミット、ジェイミー・モス
原作:ジョージ・ウォレス、ドン・キース
撮影:トム・マライス
音楽:トレバー・モリス
出演:ジェラルド・バトラー(ジョー・グラス)、ゲイリー・オールドマン(チャールズ・ドネガン)、コモン(ジョン・フィスク)、リンダ・カーデリニ(ジェーン・ノーキスト)、トビー・スティーブンス(ビル・ビーマン)、ミカエル・ニクビスト(アンドロポフ)
「ジオストーム」「エンド・オブ・ホワイトハウス」のジェラルド・バトラー主演で描いた潜水艦アクション。ロシア近海で1隻の米海軍原子力潜水艦が消息を絶ち、捜索に向かったジョー・グラス艦長率いる攻撃型原潜「ハンターキラー」は、現場付近に沈んでいたロシア原潜の生存者を捕虜にする。同じ頃、ロシア国内で世界を揺るがす陰謀が企てられていることが判明。ハンターキラーに陰謀阻止のための過酷なミッションが下される。その任務を達成するには、絶対不可侵のロシア海域へ潜航せねばならず……。原作は、小説家ドン・キースと米海軍潜水艦の元艦長ジョージ・ウォレスによるベストセラー小説。共演に「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」でアカデミー賞を受賞したゲイリー・オールドマン。製作は「ワイルド・スピード」シリーズのニール・H・モリッツ。監督は「裏切りの獣たち」のドノバン・マーシュ。
2000年に大ヒットした「U-571」から相当な動員が見込めるジャンルとして認識された潜水艦モノ。映画マーケットにおいて独立系配給会社の間で獲得競争が激しいモチーフだ。ほぼ男ばかりのハードボイルドな筋立てを、潜水艦という「音」「水圧」「見えない恐怖」といった閉鎖空間の緊迫感を演出できる要素がたっぷりある舞台で展開し、観客に息を詰めさせる。本作はクーデターで拉致されたロシア大統領を、米露戦争寸前という緊迫の状況下に米特殊部隊と潜水艦が救出するという荒唐無稽な物語。設定もストーリーも強引きわまりない、あたかもベッソン的な突き押しガブリ寄りな直滑降の一品。それはそれで娯楽作品として観てしまうのは、やはり「潜水艦」だからなのか。

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2019-023M 「バイス」☆☆☆★★★

Vice 原題:Vice
邦題:バイス
時間:1321分
公開:2019-04-05
製作年度:2018
製作国:アメリカ
配給:ロングライド
製作総指揮:ミーガン・エリソン、チェルシー・バーナード、ジリアン・ロングネッカー、ロビン・ホーリー、ジェフ・ワックスマン
製作:ブラッド・ピット、デデ・ガードナー、ジェレミー・クレイマー、ウィル・フェレル、アダム・マッケイ、ケビン・メシック
監督:アダム・マッケイ
脚本:アダム・マッケイ
原作:
撮影:グレイグ・フレイザー
音楽:ニコラス・ブリテル
出演:クリスチャン・ベール(ディック・チェイニー)、エイミー・アダムス(リン・チェイニー)、スティーブ・カレル(ドナルド・ラムズフェルド)、サム・ロックウェル(ジョージ・W・ブッシュ)、タイラー・ペリー(コリン・パウエル)、アリソン・ピル(メアリー・チェイニー)、リリー・レーブ(リズ・チェイニー)、リサ・ゲイ・ハミルトン(コンドリーザ・ライス)、ジェシー・プレモンス(カート)、ジャスティン・カーク(スクーター・リビー)、エディ・マーサン(ポール・ウォルフォウィッツ)
「マネー・ショート 華麗なる大逆転」のスタッフ&キャストが再結集し、ジョージ・W・ブッシュ政権でアメリカ史上最も権力を持った副大統領と言われ、9・11後のアメリカをイラク戦争へと導いたとされるディック・チェイニーを描いた社会派エンタテインメントドラマ。1960年代半ば、酒癖の悪い青年だったチェイニーは、後に妻となる恋人リンに叱責されたことをきっかけに政界の道へと進み、型破りな下院議員ドナルド・ラムズフェルドの下で政治の裏表を学んでいく。やがて権力の虜になり、頭角を現すチェイニーは、大統領首席補佐官、国務長官を歴任し、ジョージ・W・ブッシュ政権で副大統領の座に就くが……。これまでも数々の作品で肉体改造を行ってきたクリスチャン・ベールが、今作でも体重を20キロ増力し、髪を剃り、眉毛を脱色するなどしてチェイニーを熱演した。妻リン役に「メッセージ」「アメリカン・ハッスル」のエイミー・アダムス、ラムズフェルド役に「フォックスキャッチャー」「マネー・ショート 華麗なる大逆転」のスティーブ・カレル、ブッシュ役に「スリー・ビルボード」のサム・ロックウェルとアカデミー賞常連の豪華キャストが共演している。
クリスチャン・ベールが凄い。いつも凄すぎてしまう彼に対する演技力の要求ハードルが高いとオスカーを逃すかも。監督・脚本・編集はかなり受賞へ肉薄するのじゃないかな。

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