2024-102M 「フェラーリ」☆☆☆★

Sferrari原題:Ferrari
邦題:フェラーリ
時間:130分
公開:2024-07-05
製作年度:2023
製作国:アメリカ
配給:キノフィルムズ
製作総指揮:ミキ・エメリッヒ ロバート・シモンズ ノア・フォーゲルソン アダム・フォーゲルソン サミュエル・J・ブラウン トーマス・マクレオド アダム・ドライバー パメラ・イェーツ バハン・イェプレマイアン アルトゥール・ガルスティアン
製作:マイケル・マン P・J・ファン・サンドバイク マリー・サバレ ジョン・レッシャー トーマス・ヘイスリップ ジョン・フリードバーグ アンドレア・イェルボリーノ モニカ・バカルディ ギャレス・ウェスト ラース・シルベスト トーステン・シューマッハー ローラ・リスター
監督:マイケル・マン
脚本:トロイ・ケネディ・マーティン
原作:ブロック・イェーツ
撮影:エリック・メッサーシュミット
音楽:ダニエル・ペンバートン
出演:アダム・ドライヴァー、ペネロペ・クルス、シェイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシー

マイケル・マン監督がアダム・ドライバーを主演に迎え、イタリアの自動車メーカー・フェラーリ社の創業者エンツォ・フェラーリを描いたドラマ。ブロック・イェーツの著書「エンツォ・フェラーリ 跳ね馬の肖像」を原作に、私生活と会社経営で窮地に陥った59歳のエンツォが起死回生をかけて挑んだレースの真相を描く。

1957年。エンツォ・フェラーリは難病を抱えた息子ディーノを前年に亡くし、会社の共同経営社でもある妻ラウラとの関係は冷え切っていた。そんな中、エンツォは愛人リナとその息子ピエロとの二重生活を妻に知られてしまう。さらに会社は業績不振によって破産寸前に陥り、競合他社からの買収の危機に瀕していた。再起を誓ったエンツォは、イタリア全土1000マイルを縦断する過酷なロードレース「ミッレミリア」に挑む。

妻ラウラをペネロペ・クルス、愛人リナをシャイリーン・ウッドリーがそれぞれ演じた。2023年・第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。

| | コメント (0)

2024-099M 「パスト ライブス 再会」☆☆☆★

Spastlives原題:Past Lives
邦題:パスト ライブス 再会
時間:106分
公開:2024-04-05
製作年度:2023
製作国:アメリカ・韓国
配給:ハピネットファントム・スタジオ
製作総指揮:マイキー・リー セリーヌ・ソン
製作:ダビド・イノホサ クリスティーン・ベイコン パメラ・コフラー
監督:セリーヌ・ソン
脚本:セリーヌ・ソン
原作:
撮影:シャビアー・カークナー
音楽:クリス・ベアー ダニエル・ロッセン
出演:グレタ・リー(ノラ)、ユ・テオ(ヘソン)、ジョン・マガロ(アーサー)

海外移住のため離れ離れになった幼なじみの2人が、24年の時を経てニューヨークで再会する7日間を描いた、アメリカ・韓国合作の大人のラブストーリー。

韓国・ソウルに暮らす12歳の少女ノラと少年ヘソンは、互いに恋心を抱いていたが、ノラの海外移住により離れ離れになってしまう。12年後、24歳になり、ニューヨークとソウルでそれぞれの人生を歩んでいた2人は、オンラインで再会を果たすが、互いを思い合っていながらも再びすれ違ってしまう。そして12年後の36歳、ノラは作家のアーサーと結婚していた。ヘソンはそのことを知りながらも、ノラに会うためにニューヨークを訪れ、2人はやっとめぐり合うのだが……。

これが長編映画監督デビュー作となるセリーヌ・ソンが、12歳のときに家族とともに海外へ移住した自身の体験をもとにオリジナル脚本を執筆し、メガホンをとった。ノラ役はNetflixのドラマシリーズ「ロシアン・ドール 謎のタイムループ」や声優として参加した「スパイダーマン スパイダーバース」などで知られるグレタ・リー。ヘソン役は「LETO レト」「めまい 窓越しの想い」のユ・テオ。2023年・第73回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門出品。第96回アカデミー賞では作品賞、脚本賞にノミネートされた。

| | コメント (0)

2024-098M 「フォロウィング」☆☆☆★

Sfollwing_20240406190601原題:Following
邦題:フォロウィング
時間:70分
公開:2024-04-05(2001-12-08)
製作年度:1998
製作国:イギリス
配給:AMGエンタテインメント
製作総指揮:ピーター・ブロデリック
製作:クリストファー・ノーラン エマ・トーマス ジェレミー・セオボルド
監督:クリストファー・ノーラン
脚本:クリストファー・ノーラン
原作:
撮影:クリストファー・ノーラン
音楽:デビッド・ジュリアン
出演:ジェレミー・セオボルド、アレックス・ハウ、ルーシー・ラッセル、ジョン・ノーラン

クリストファー・ノーラン監督が1998年に発表した長編デビュー作。他人の尾行を繰り返す男が思わぬ事件に巻き込まれていく姿を、時間軸を交錯させた複雑な構成で描き出す。

作家志望のビルは創作のヒントを得るため、街で目に止まった人々を尾行する日々を送っていた。そんなある日、ビルは尾行していることをターゲットの男に気づかれてしまう。その男コッブもまた、他人のアパートに不法侵入して私生活を覗き見る行為を繰り返しており、ビルはそんなコッブに次第に感化されていく。数日後、コッブとともにアパートに侵入したビルは、そこで見た写真の女性に興味を抱き、その女性の尾行を始めるが……。

1999年・第28回ロッテルダム映画祭で最高賞にあたるタイガーアワードを受賞するなど高く評価され、鬼才ノーランの名を一躍世界に知らしめた。2024年4月、デジタルリマスター版にてリバイバル公開。

アカデミー賞作品「オツペンハイマー」の監督クリストファー・ノーランの初長編作品。日本では初公開とのこと。相当に力瘤の入った実験性の高い、若作り。まあ、アカデミー賞話題に便乗公開ですな。

| | コメント (0)

2024-094M 「ブリックレイヤー」☆☆☆

Sbrickraiyer原題:The Bricklayer
邦題:ブリックレイヤー
時間:110分
公開:2024-03-22
製作年度:2023
製作国:アメリカ・ブルガリア・ギリシャ
配給:クロックワークス
製作総指揮:アビ・ラーナー ボアズ・デビッドソン エリック・リンゼイ タナー・モーブリー レス・ウェルドン
製作:ジェフリー・グリーンスタイン ヤリフ・ラーナー ジョナサン・ヤンガー ハイディ・ジョー・マーケル ロバート・バン・ノーデン
監督:レニー・ハーリン
脚本:ハンナ・ウェグ マット・ジョンソン
原作:ポール・リンゼイ
撮影:マッティ・エーリカイネン
音楽:バルター・マイア
出演:アーロン・エッカート、ニーナ・ドブレフ、クリフトン・コリンズ・Jr、ティム・ブレイク・ネルソン

元FBIという経歴を持つ小説家ポール・リンゼイがノア・ボイド名義で発表した小説を、「ダークナイト」「エンド・オブ・ホワイトハウス」のアーロン・エッカート主演で映画化したサスペンスアクション。

ヨーロッパでアメリカの諜報活動への抗議デモが広がる中、ギリシャのテッサロニキで米政府に批判的な女性記者の遺体が発見された。その背景には、反米を訴えるジャーナリストの殺害をCIAの仕業に見せかけることで、アメリカに対する世の反感をより高めようとする意図が存在した。やがて事件の容疑者として、1年半前に死亡したはずのCIA諜報員ヴィクター・ラデックの存在が浮上。捜査が手詰まりとなる中、米政府はかつてラデックの同僚だった元CIAエージェントのスティーヴ・ヴェイルに協力を要請する。レンガ職人として静かに暮らしていたヴェイルはかつての友との因縁に決着をつけるため、捜査に協力することにするが……。

監督は「クリフハンガー」「ダイ・ハード2」などのアクション映画で知られるレニー・ハーリン。

地味なのかイマイチ君なのか、公開劇場は少ない。原作ものだが、イマイチ登場人物がとっ散らかっていて、さらに解決すべき案件に魅力が無い。というより動機に共感性が薄い。

| | コメント (0)

2024-093M 「パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツ」☆☆☆

Sparibrest原題:A la belle etoile
邦題:パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツ
時間:110分
公開:2024-03-29
製作年度:2023
製作国:フランス
配給:ハーク
製作総指揮:
製作:ロランス・ラスカリ
監督:セバスチャン・テュラール
脚本:セドリック・イド
原作:ヤジッド・イシェムラエン
撮影:ピエール・デジョン
音楽:ブリス・ダボリ
出演:リアド・ベライシュ(ヤジッド(16~24 歳))、マーウェン・アムスケール(ヤジッド(6 歳))、ルブナ・アビダル(サミア)、クリスティーヌ・シティ(シモーヌ)、パトリック・ダスンサオ(パスカル)、フェニックス・ブロサール(マシュー)、アニ・マンスール(アルバン)、リカ・ミナモト(サトミ)、エステバン(ジュリアン)、ディコシュ(マニュ)、パスカル・レジティミュス(ブシャール)

22歳でパティスリー世界選手権チャンピオンに輝いた天才パティシエ、ヤジッド・イシェムラエンの自伝書をもとに映画化し、つらい少年時代を過ごした孤独な青年が極上のスイーツで奇跡を起こす姿を描いたフランス発のヒューマンドラマ。

母親に育児放棄され、過酷な環境で暮らす少年ヤジッド。そんな彼にとって唯一の楽しみは、里親の家で団らんしながら食べる手作りスイーツで、いつしか自分も最高のパティシエになることを夢見るように。やがて児童養護施設で暮らし始めたヤジッドは、パリの高級レストランに見習いとして雇ってもらうチャンスを自らつかみ取る。田舎町エペルネから180キロ離れたパリへ通い、時には野宿もしながら必死に学び続けるヤジッド。偉大なパティシエたちに従事し、厳しくも愛のある先輩や心を許せる仲間に囲まれて充実した日々を送るが、嫉妬した同僚の策略によって仕事を失ってしまう。

主演はTikTokで6600万人のフォロワーを持つ映像クリエイターのリアド・ベライシュ。本作が長編初監督となるセバスチャン・テュラールがメガホンをとり、劇中に登場する美しく華麗なデザートの数々をヤジッド本人が監修。

2014年を舞台にした実話だそうだ。時制を行き来した構成なのだが、今ひとつ整理がしきれておらず、感情が継続しない。致命的なのは、青年時と子供時の俳優が、似ていなさすぎだ。

| | コメント (0)

2024-089M 「フィリップ」☆☆☆★★

Sfilip原題:Filip
邦題:フィリップ
時間:124分
公開:2024-06-21
製作年度:2022
製作国:ポーランド
配給:彩プロ
製作総指揮:
製作:ミハウ・クフィェチンスキ パトリック・ベリディス
監督:ミハウ・クフィェチンスキ
脚本:ミハウ・クフィェチンスキ ミハル・マテキエビチ
原作:レオポルド・ティルマンド
撮影:ミハル・ソボチンスキ
音楽:ロボット・コック
出演:エリック・クルム、ヴィクトール・ムーテレ、カロリーネ・ハルティヒ、ゾーイ・シュトラウプ、ジョゼフ・アルタムーラ、トム・ファン・ケセル、ガブリエル・ラープ、ロベルト・ヴィェンツキェヴィチ、サンドラ・ドルジマルスカ、ンナ・スレジンスカ、マテウシュ・ジェジニチャク、フィリップ・ギンシュ、ニコラス・プシゴーダ

ポーランド人作家レオポルド・ティルマンドが自らの実体験を基に1961年に発表し、その内容の過激さから発禁処分となった小説「Filip」を映画化。ナチス支配下のポーランドとドイツを舞台に、自身がユダヤ人であることを隠して生きる青年の愛と復讐の行方を描く。

1941年、ワルシャワのゲットーで暮らすポーランド系ユダヤ人のフィリップはナチスによる銃撃に遭い、恋人サラや家族を目の前で殺されてしまう。2年後、フィリップは自身をフランス人と偽ってドイツ・フランクフルトの高級ホテルのレストランでウェイターとして働きながら、ナチス将校の夫を戦場に送り出した孤独な妻たちを次々と誘惑することでナチスへの復讐を果たしていた。嘘で塗り固めた生活を送るなか、フィリップは知的な美しいドイツ人リザと出会い恋に落ちるが……。

監督は1990年代よりテレビプロデューサー・演出家として活動し、アンジェイ・ワイダ監督作のプロデューサーとしても知られるミハウ・クフィェチンスキ。

 

 

| | コメント (0)

2024-069M 「ポーカー・フェイス 裏切りのカード」☆☆★★★

Spokerface原題:Poker Face
邦題:ポーカー・フェイス 裏切りのカード
時間:94分
公開:2024-03-01
製作年度:2022
製作国:オーストラリア
配給:ナカチカピクチャーズ
製作総指揮:ジェイ・ダグラス メアリー・ドゥミス アンジェリカ・ヌニェス ウォルター・ジョステン パトリック・ジョステン ジョーダン・ワグナー キャロル・アン・ワッツ ミカエル・ボーグランド ロミルダ・デ・ルカ カネシュ・モハナ・サンダラム ジョーモン・トーマス ジョシュ・ポメランズ ネルソン・クーリー ニック・ファーネル アダム・シーガル ブライアン・ベックマン ベン・スミス W・ピーター・イリフ デビッド・ナーゲルバーグ エイドリアン・キッド スティーブン・マトゥスコ ブレット・ソーンクエスト エリザベス・ザボイスキ アンドリュー・コトリアー マット・コーエン
製作:キース・ロジャー ゲイリー・ハミルトン マーク・B・デビッド マット・ウィリアムズ ジェイソン・クラーク ジャネット・ボルトゥルノ ライアン・ハミルトン イン・イェ アダム・ブラミッチ
監督:ラッセル・クロウ
脚本:ステファン・M・コーツ ラッセル・クロウ
原作:
撮影:アーロン・マクリスキー
音楽:マッテオ・ジンガレス アントニー・パートス
出演:ラッセル・クロウ、リアム・ヘムズワース、RZA、エイデン・ヤング、スティーヴ・バストーニ、エルサ・パタキ、ジャック・トンプソン

オスカー俳優ラッセル・クロウが監督・主演を務めたサスペンススリラー。

オンラインポーカーゲームの開発で成功をおさめた大富豪ジェイクは、疎遠だった幼なじみたちを自宅に招待し、大金を賭けたポーカーゲームを提案する。最初のうちは昔話に花を咲かせる参加者たちだったが、いつしか冷や汗が流れ始め、発熱と吐き気に襲われてしまう。そんな彼らに対し、ジェイクは毒を盛ったことを告白。ゲームが進むにつれて参加者たちの秘密やジェイクとの関係が浮かび上がるなか、予定外の侵入者まで登場し、事態は思わぬ方向へと展開していく。

クロウがジェイクを演じ、「アイアン・フィスト」など俳優・監督としても活躍するヒップホップアーティストのRZA、「インデペンデンス・デイ リサージェンス」のリアム・ヘムズワース、「ワイルド・スピード」シリーズのエルサ・パタキーが共演。

ラッセル・クロウのワンマン映画。原点のオーストラリア映画で、脚本、監督、主演。空回りせねば良いのだが。。結果は、案の定、ケレン味ゼロの禅問答。一種のオレサマ映画なので、致し方なし。

| | コメント (0)

2024-062M 「フェルメール The Greatest Exhibition アート・オン・スクリーン特別編」☆☆☆★★

Sfelmare原題:Vermeer: The Greatest Exhibition
邦題:フェルメール The Greatest Exhibition アート・オン・スクリーン特別編
時間:93分
公開:2024-02-02
製作年度:2023
製作国:イギリス
配給:ライブ・ビューイング・ジャパン
製作総指揮:
製作:
監督:デビッド・ビッカースタッフ
脚本:
原作:
撮影:
音楽:
出演:

2023年2~6月にオランダ・アムステルダム国立美術館で開催された「フェルメール展」の様子を収めたアートドキュメンタリー。

日本でもファンの多い、オランダを代表する17世紀の画家ヨハネス・フェルメール。2023年の2月から6月にかけて、オランダ・アムステルダム国立美術館で、現存する28のフェルメール作品が世界中から集められた史上最大規模の「フェルメール展」が開催され、65万人を動員した。本作では、その「フェルメール展」に展示された作品の数々を、美術館館長やキュレーターらによる作品解説を交えてひも解き、最新の研究によって明らかになったフェルメールの手法などから、より深く作品を知り、ディテールまで堪能することができる。

世界の優れた美術展を高画質の映像に収め、映画館のスクリーンで上映するドキュメンタリー「アート・オン・スクリーン」シリーズの特別編として劇場公開。

| | コメント (0)

2024-056M 「犯罪都市 NO WAY OUT」☆☆☆★

Shanzaitoshi原題:The Roundup: No Way Out
邦題:犯罪都市 NO WAY OUT
時間:105分
公開:2024-02-23
製作年度:2023
製作国:韓国
配給:ツイン
製作総指揮:
製作:マ・ドンソク キム・ギョンテク
監督:イ・サンヨン
脚本:キム・ミンソン イ・サンヨン マ・ドンソク イェ・ドンウ
原作:
撮影:イ・ヒョン
音楽:モク・ヨンジン
出演:マ・ドンソク(マ・ソクト)、イ・ジュニョク(チュ・ソンチョル)、青木崇高(リキ)、イ・ボムス(チャン・テス)、キム・ミンジェ(キム・マンジェ)、コ・ギュピル(チョロン)、チョン・ソクホ(キム・ヤンホ)、アン・セホ(トモ)、イ・ジフン(ヤン・ジョンス)、キム・ドゴン(チョン・デビッド)、ハン・ギュウォン(キム・ヨングク)、チェ・ウジュン(イ・ガンホ)、國村隼(一条)

「エターナルズ」「新感染 ファイナル・エクスプレス」のマ・ドンソク演じる型破りな刑事が犯罪組織と壮絶な戦いを繰り広げる人気クライムアクションシリーズ第3弾。

7年前のベトナムでの凶悪犯一斉検挙に関わった怪物刑事マ・ソクトは、ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していた。そして捜査を進める中で、事件の背後に新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関わっているという情報を掴む。一方、ヤクザの一条親分は、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、「ヤクザの解決屋」と呼ばれる極悪非道な男リキを、極秘裏にソウルへ送りこむ。さらに汚職刑事のチュ・ソンチョルが消えた麻薬の奪取をもくろんでおり、マ・ソクトはリキ、チュ・ソンチョルという2人の凶悪な敵を相手に、三つどもえの戦いを繰り広げる。

主人公マ・ソクト役をマ・ドンソクが演じるほか、リキ役を青木崇高、ソンチョル役を「神と共に」シリーズ、ドラマ「秘密の森」のイ・ジュニョクが演じ、ヤクザの親分役として國村隼が顔をそろえる。

シリーズ最新作は劇場スクリーンで。今回は日本のヤクザと麻薬をめぐるバトル。しっかり次回作の予告もあり。

| | コメント (0)

2024-055M 「犯罪都市 THE ROUNDUP」☆☆☆★

Shanzaitoshi2022原題:The Roundup
邦題:犯罪都市 THE ROUNDUP
時間:105分
公開:2022-11-03
製作年度:2022
製作国:韓国
配給:HIAN
製作総指揮:
製作:ユ・ヨンチェ マ・ドンソク
監督:イ・サンヨン
脚本:キム・ミンソン イ・サンヨン イ・ヨンジョン マ・ドンソク
原作:
撮影:ジュ・ソンリム
音楽:キム・テソン チョン・サンウ
出演:マ・ドンソク(マ・ソクト)、ソン・ソック(カン・ヘサン)、チェ・グィファ(チョン・イルマン)、パク・ジファン(チャン・イス)、ホ・ドンウォン(オ・ドンギュン)、ハジュン(カン・ホンソク)、チョン・ジェグァン(キム・サンフン)

「新感染 ファイナル・エクスプレス」「悪人伝」のマ・ドンソクが主演を務めた2017年製作の映画「犯罪都市」の続編で、型破りな刑事が犯罪組織を相手に繰り広げる壮絶な戦いを描き韓国で大ヒットを記録したクライムアクション。

クムチョン署の強行犯係に所属する怪物刑事マ・ソクトらは、国外逃亡した容疑者を引き取るためベトナムへ行くよう命じられる。ソクトとチョン・イルマン班長は容疑者から怪しい気配を感じ取り、秘密裏に捜査に乗り出す。やがて、残忍な凶悪犯罪を重ねるカン・ヘサンの存在が浮上。ソクトらは韓国とベトナムを行き来しながらヘサンを追い詰めていくが……。

悪役ヘサンを、Netflixドラマ「私の解放日誌」のソン・ソックが演じる。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧