2023-029M 「幻滅」☆☆☆★★★

Sgenmetsu 原題:Illusions perdues
邦題:幻滅
時間:149分
公開:2023-04-14
製作年度:2021
製作国:フランス
配給:フランス
製作総指揮:
製作:オリビエ・デルボス シドニー・デュマ
監督:グザビエ・ジャノリ
脚本:グザビエ・ジャノリ ジャック・フィエスキ
原作:オノレ・ド・バルザック
撮影:クリストフ・ボーカルヌ
音楽:
出演:バンジャマン・ヴォワザン、セシル・ドゥ・フランス、ヴァンサン・ラコスト、グザヴィエ・ドラン、サロメ・ドゥウェールズ、ジェラール・ドパルデュー、ジャンヌ・バリバール、ジャン=フランソワ・ステヴナン

19世紀フランスの文豪オノレ・ド・バルザックの小説「幻滅 メディア戦記」を、「偉大なるマルグリット」のグザビエ・ジャノリ監督が映画化。

19世紀前半。フランスでは恐怖政治が終焉を迎え、宮廷貴族たちが自由と享楽的な生活を謳歌していた。詩人としての成功を夢見る田舎町の純朴な青年リュシアンは、貴族の人妻ルイーズとパリへ駆け落ちするが、世間知らずで無作法な彼は社交界で笑いものにされてしまう。生活のため新聞記者の仕事に就いた彼は、金のために魂を売る同僚たちに影響され、当初の目的を忘れて虚飾と快楽にまみれた世界へと堕落していく。

「Summer of 85」のバンジャマン・ボワザンが主演を務め、「アマンダと僕」のバンサン・ラコスト、監督としても活躍するグザビエ・ドラン、「ヒア アフター」のセシル・ドゥ・フランスが共演。2021年・第78回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。2022年・第47回セザール賞で作品賞を含む7部門に輝いた。

 

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2023-002M 「グッド・タイム」☆☆☆★

Sgoodtime原題:Good Time
邦題:グッド・タイム
時間:100分
公開:2017-11-03
製作年度:2017
製作国:アメリカ
配給:ファインフィルムズ
製作総指揮:ジャン=リュック・デ・ファンティ
製作:パリス・カシドコスタス・ラトシス テリー・ダガス セバスチャン・ベア=マクラード オスカー・ボイソン
監督:ジョシュア・サフディ ベニー・サフディ
脚本:ロナルド・ブロンスタイン ジョシュア・サフディ
原作:
撮影:ショーン・プライス・ウィリアムズ
音楽:ワンオートリックス・ポイント・ネバー
出演:ロバート・パティンソン(コニー・ニカス)、ベニー・サフディ(ニック・ニカス)、ジェニファー・ジェイソン・リー(コーリー)、バーカッド・アブディ(警備員ダッシュ)、バディ・デュレス(レイ)、タリア・レニス・ウェブスター(クリスタル)、ピーター・ヴァービー(精神科医)、グラディス・マトン(クリスタルの祖母アニー)、ネクロ(売人カリーフ)

東京国際映画祭で東京グランプリと最優秀監督賞を受賞した「神様なんかくそくらえ」のジョシュア&ベニー・サフディ兄弟が監督・脚本を手がけ、「トワイライト」シリーズのロバート・パティンソン主演で描いたクライムサスペンス。ニューヨークの最下層で先の見えない生活を送る青年コニーと弟ニック。ある日2人は銀行強盗をしようとするが、ニックだけが逮捕され刑務所へ送られてしまう。ニックが刑務所内でいじめられ、暴れて病院へ移送されたことを知ったコニーは、弟を救うため病院へ忍び込むが……。弟ニック役をベニー・サフディ監督が自ら演じるほか、「ヘイトフル・エイト」のジェニファー・ジェイソン・リー、「キャプテン・フィリップス」のバーカッド・アブディが共演。

脚本が予想外に展開していき秀逸。カメラの切れや編集のリズムも良い。

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2023-001M 「神様なんかくそくらえ」☆☆☆

Skamisamanankakusokurae原題:Heaven Knows What
邦題:神様なんかくそくらえ
時間:97分
公開:2015-12-26
製作年度:2014
製作国:アメリカ・フランス
配給:
製作総指揮:
製作:シャルル=マリー・アントニオーズ
監督:ジョシュア・サフディ ベニー・サフディ
脚本:ジョシュア・サフディ ロナルド・ブロンスタイン
原作:アリエル・ホームズ
撮影:ショーン・プライス・ウィリアムズ
音楽:冨田勲 アリエル・ピンク タンジェリン・ドリーム ヘッドハンターズ
出演:アリエル・ホームズ(ハーリー)、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(イリヤ)、バディ・デュレス(マイク)、ロン・ブラウンスタイン(スカリー)、エレナ・ヘンドリックス(エリカ)、ユーリ・プレストン(トミー)

ニューヨークを舞台に、ドラッグに溺れる若者たちの救いのない日常を徹底したリアリズムで描き、2014年・第27回東京国際映画祭コンペティション部門で最高賞にあたる東京グランプリと最優秀監督賞を受賞した。ヒロインを演じたアリエル・ホームズの実体験をもとに、アメリカ・インディペンデント映画界の気鋭ジョシュア&ベニー・サフディ兄弟監督が映画化した。マンハッタンのストリートで暮らすドラッグ中毒の少女ハーリーは、同じくジャンキーの青年イリヤのことを深く愛するあまり、イリヤに言われるがままカミソリで手首を切ってしまう。イリヤ役に「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」「アンチヴァイラル」のケイレブ・ランドリー・ジョーンズ。

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2022-231M 「グリーン・ナイト」☆☆☆

Sgreenklnight原題:The Green Knight
邦題:グリーン・ナイト
時間:130分
公開:2022-11-25
製作年度:2021
製作国:アメリカ・カナダ・アイルランド
配給:トランスフォーマー
製作総指揮:エドモンド・サンプソン トーマス・デカイ アーロン・L・ギルバート ジェイソン・クロス マクダラ・ケレハー オーウェン・イーガン
製作:トビー・ハルブルックス ジェームズ・M・ジョンストン デビッド・ロウリー ティム・ヘディントン テレサ・スティール・ペイジ
監督:デビッド・ロウリー
脚本:デビッド・ロウリー
原作:
撮影:アンドリュー・D・パレルモ
音楽:ダニエル・ハートマン
出演:デヴ・パテル(サー・ガウェイン)、アリシア・ヴィキャンデル(エッセル/奥方)、ジョエル・エドガートン(城の主人)、サリタ・チョウドリー(ガウェインの母(モーガン・ル・フェイ))、ショーン・ハリス(アーサー王)、ケイト・ディッキー(女王)、バリー・コーガン(盗賊)、ラルフ・アイネソン(緑の騎士)

「指輪物語」の著者J・R・R・トールキンが現代英語訳したことで知られる14世紀の叙事詩「サー・ガウェインと緑の騎士」を、「スラムドッグ$ミリオネア」のデブ・パテル主演で映画化したダークファンタジー。「A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー」のデビッド・ロウリーが監督・脚本を手がけ、奇妙な冒険の旅を通して自身の内面と向き合う青年の成長を圧倒的映像美で描く。

アーサー王の甥であるサー・ガウェインは、正式な騎士になれぬまま怠惰な毎日を送っていた。クリスマスの日、円卓の騎士が集う王の宴に異様な風貌をした緑の騎士が現れ、恐ろしい首切りゲームを持ちかける。挑発に乗ったガウェインは緑の騎士の首を斬り落とすが、騎士は転がった首を自身の手で拾い上げ、ガウェインに1年後の再会を言い渡して去っていく。ガウェインはその約束を果たすべく、未知なる世界へと旅に出る。

共演は「リリーのすべて」のアリシア・ビカンダー、「華麗なるギャツビー」のジョエル・エドガートン。

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2022-212M 「グッド・ナース」☆☆☆★★

Sgoodnearth原題:The Good Nurse
邦題:グッド・ナース
時間:121分
公開:2022-10-21
製作年度:2022
製作国:アメリカ
配給:Netflix
製作総指揮:アリ・ハンデル グレン・バスナー ジョナサン・フィレイ ジョシュ・スターン
製作:スコット・フランクリン ダーレン・アロノフスキー マイケル・A・ジャックマン
監督:トビアス・リンホルム
脚本:クリスティ・ウィルソン=ケアンズ
原作:チャールズ・グレーバー
撮影:ジョディ・リー・ライプス
音楽:ビオスピア
出演:ジェシカ・チャステイン、エディ・レッドメイン、ンナムディ・アサマア、キム・ディケンズ、マリク・ヨバ、アリックス・ウェスト・レフラー、ノア・エメリッヒ

ジェシカ・チャステインとエディ・レッドメインが共演し、殺人容疑をかけられた看護師と真実を求めて奔走する同僚の姿を、実話をにもとに描いたサスペンス。

シングルマザーの看護師エイミーは自身も心臓病を抱えながら過酷な夜勤を続け、心身ともに限界を迎えていた。そんな折、彼女の部署に親切な同僚チャーリーが配属される。2人は友人として固い絆で結ばれ、エイミーは彼のおかげで自分や娘の未来に希望を持てるようになっていく。しかし病院でインスリンの大量投与による患者の突然死が相次ぎ、チャーリーがその第一容疑者として浮上する。

チャールズ・グレーバーの著作「The Good Nurse」を原作に、「ある戦争」のトビアス・リンホルムが監督、「1917 命をかけた伝令」のクリスティ・ウィルソン=ケアンズが脚本を手がけた。Netflixで2022年10月26日から配信。一部劇場で10月21日から公開。

 

 

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2022-195M 「KIMI サイバー・トラップ」☆☆☆★

Skimi原題:KIMI
邦題:KIMI サイバー・トラップ
時間:89分
公開:
製作年度:2021
製作国:アメリカ
配給:
製作総指揮:
製作:マイケル・ポレール デビッド・コープ
監督:スティーブン・ソダーバーグ
脚本:デビッド・コープ
原作:
撮影:ピーター・アンドリュース
音楽:クリフ・マルティネス
出演:ゾーイ・クラヴィッツ、リタ・ウィルソン、ベッツィ・ブラントリー、インディア・ド・ボーフォート、エミリー・クロダ、バイロン・バワーズ

スマートスピーカーによる音声解析を生業とするアンジェリーナは、ある日殺人事件を疑わせる音声を耳にする。女性の悲鳴、殴られる音、ぶつかる音・・・そして、銃声。外出できないほどの広場恐怖症を抱えるアンジェリーナが勇気を出して通報に向かった先には・・・彼女の命を狙う謎の暗殺者たちが待ち受けていた。
コロナ禍のメンヘラヒッキー娘がITベンチャーの邪悪な陰謀に巻きこまれ、命がピンチに!という香ばしい逸品。

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2022-182M 「渇きと偽り」☆☆☆★

Skawakitoitsuwari 原題:The Dry
邦題:渇きと偽り
時間:117分
公開:2022-09-23
製作年度:2020
製作国:オーストラリア
配給:イオンエンターテイメント
製作総指揮:リッチ・スワート メリル・メトニ アンドリュー・メイヤー ジェイン・ハーパー ジョエル・パールマン ジャンヌ・スノ
製作:ブルーナ・パパンドレア スティーブ・ハッテンスキー ジョディ・マッターソン ロバート・コノリー エリック・バナ
監督:ロバート・コノリー
脚本:ハリー・クリップス ロバート・コノリー
原作:ジェイン・ハーパー
撮影:ステファン・ダスキオ
音楽:ピーター・レイバーン
出演:エリック・バナ(アーロン・フォーク)、ジュネヴィーヴ・オライリー(グレッチェン)、キーア・オドネル(レイコー)、ジョン・ポルソン(ホイットラム)、ジョー・クロセク(アーロン・フォーク(青年期))、クロード・スコット=ミッチェル(グレッチェン(青年期))、サム・コーレット(ルーク(青年期))、ベベ・ベッテンコート(エリー・ディーコン)

「ミュンヘン」「NY心霊捜査官」のエリック・バナの主演で、ジェイン・ハーパーのベストセラー小説を映画化したクライムサスペンス。干ばつにあえぐ閉鎖的な田舎町で起こった、現在と過去の2つの殺人事件を通し、オーストラリアの社会が直面する問題をリアルに描いた。

メルボルンの連邦察官アーロン・フォークは旧友ルークの葬儀に参列するため、20年ぶりに故郷の小さな町に帰ってきた。ルークは、自身の妻子を殺した後に自らも命を絶ったのだ。町は長らく雨が降らずに干ばつに襲われており、ルークが事件を起こした背景にもそうした土地の事情があり、いわばルークも犠牲者だと思われていた。しかし、町にとどまって捜査を行うフォークは、未解決事件となっている過去の事件とも向き合うことになり、数十年も隔てた2つの事件がつながっているのではないかと疑い始める。

原作にほれ込んだバナが自らプロデューサーも務め、本作で約13年ぶりに母国オーストラリアの映画に主演した。

20年前に謎の死を遂げた女子高生エリー役のベベ・ベッテンコートがいい。今後注目していきたい。

 

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2022-172M 「靴ひものロンド」☆☆☆★

Skutsuhimonolond原題:Lacci
邦題:靴ひものロンド
時間:100分
公開:2022-09-09
製作年度:2020
製作国:イタリア・フランス
配給:樂舎
製作総指揮:
製作:ベッペ・カスケット
監督:ダニエレ・ルケッティ
脚本:ダニエレ・ルケッティ フランチェスコ・ピッコロ
原作:ドメニコ・スタルノーネ
撮影:イバン・カサルグランディ
音楽:
出演:アルバ・ロルヴァケル、ルイジ・ロ・カーショ、ラウラ・モランテ、シルヴィオ・オルランド、ジョヴァンナ・メッゾジョルノ、アドリアーノ・ジャンニーニ、リンダ・カリーディ、フランチェスカ・デ・サピオ

「ワン・モア・ライフ!」「ローマ法王になる日まで」などで知られるイタリアの名匠ダニエレ・ルケッティが、ドメニコ・スタルノーネの小説「靴ひも」を映画化した家族ドラマ。

1980年代の初頭。ナポリで暮らす4人家族の平穏な日々は、父アルドの浮気によって一変した。両親の激しい口論や父の魅力的な愛人、壊れていく母ヴァンダの姿を見つめながら、子どもたちはローマとナポリを行き来する。数年後、離散していた家族はふとしたきっかけで再び一緒に暮らすことに。それからさらに月日は流れ、アルドとヴァンダは夏のバカンスへ出かけるが、帰宅すると家は激しく荒らされており、飼い猫がいなくなっていた。

アルドとヴァンダの若き日を「幸福なラザロ」のアルバ・ロルバケルと「輝ける青春」のルイジ・ロ・カーショ、老年期を「息子の部屋」のラウラ・モランテと「ボローニャの夕暮れ」のシルビオ・オルランドがそれぞれ演じた。「イタリア映画祭2021」では「靴ひも」のタイトルで上映。
テキトーでその場限りの思いつきで行動する男。縋る妻の深謀遠慮。いつからか、仮面を被った子どもたち。なんとも背筋が凍る家族の物語が、時系列を錯綜させてコメディータッチで描かれてゆく。しかし大詰めで、舌を噛み切りたくなるような事が数十秒後に発生する予感で、エンドクレジット。うーむ、欧州映画だ。
60年前なら、妻役は絶対にソフィア・ローレンだったろうなあ。

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2022-162M 「彼女のいない部屋」☆☆★★★

Skanojonoinaiheya原題:Serre moi fort
邦題:彼女のいない部屋
時間:97分
公開:2022-08-26
製作年度:2021
製作国:フランス
配給:ムヴィオラ
製作総指揮:
製作:レティシア・ゴンザレス ヤエル・フォギエル フェリックス・フォン・ベーム
監督:マチュー・アマルリック
脚本:マチュー・アマルリック
原作:
撮影:クリストフ・ボーカルヌ
音楽:
出演:ヴィッキー・クリープス(クラリス)、アリエ・ワルトアルテ(マルク)、アンヌ=ソフィ・ボーウェン=シャテ(リュシー)、サシャ・アルディリ(ポール)、ジュリエット・バンヴェニスト(リュシー(成長後))、オーレル・グルゼスィク(ポール(成長後))、オレリア・プティ(ガソリンスタンドの友人)、エルワン・リバール(不動産業者)、サミュエル・マチュー(マルクの同僚)、クカ・バニェレス・フロス(山荘のウェイトレス)

「007 慰めの報酬」などへの出演で国際的に知られ、「さすらいの女神たち」など監督としても活躍するフランスの俳優マチュー・アマルリックが監督・脚本を手がけた長編第4作。

本国フランスでの劇場公開前に明かされたストーリーは「家出をした女性の物語、のようだ」という1文のみで、物語の詳細は伏せらたており、主人公の女性クラリスを軸に、一見するとバラバラのピースがつなぎ合わさることで、ある真実にたどり着く。

2021年・第74回カンヌ国際映画祭の「カンヌ・プレミア部門」に選出。「ファントム・スレッド」「ベルイマン島にて」のビッキー・クリープスが主人公クラリスを演じ、「Girl ガール」のアリエ・ワルトアルテが共演。

手堅くクオリティがレベル以上と計算できるル・シネマ。時々アヴァンギャルドに振れて暴投がある。本作は、僕はちとバットを振れなかった。まお、人によってはストライクに見えるだろう。異論をの存在を認めざるをえない作品だな。
途中からカラクリの正体はどっちかな?と思い出し、後半部分で判明。あとはねえ、なにがなんやら。

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2022-142M 「クリエイション・ストーリーズ 世界の音楽シーンを塗り替えた男」☆☆☆★

Screationstories 原題:Creation Stories
邦題:クリエイション・ストーリーズ 世界の音楽シーンを塗り替えた男
時間:110分
公開:2022-10-21
製作年度:2021
製作国:イギリス
配給:ポニーキャニオン
製作総指揮:ダニー・ボイル
製作:
監督:ニック・モラン
脚本:アーヴィン・ウェルシュ&ディーン・キャヴァナー
原作:
撮影:
音楽:
出演:ユエン・ブレムナー / スーキー・ウォーターハウス / ジェイソン・フレミング / トーマス・ターグーズ / マイケル・ソーチャ / メル・レイド / レオ・フラナガン / ジェイソン・アイザックス

1990年代のブリットポップ・ムーブメントを牽引したイギリスの音楽レーベル、クリエイション・レコーズの創設者アラン・マッギーの波瀾万丈な人生を映画化。スコットランド生まれのアランはロックスターを夢見ていたが、保守的な父親と衝突してばかりいた。ついに故郷を飛び出しロンドンで暮らし始めた彼は、仲間と共にクリエイション・レコーズを設立。トラブル続きのレーベル運営の中でアランは宣伝の才能を開花させ、次々と人気バンドを輩出する。その一方で、彼はレーベル運営のプレッシャーや家庭問題によって精神的に追い詰められていく。「トレインスポッティング」の監督ダニー・ボイルが製作総指揮を手がけ、同作の原作者アービン・ウェルシュが脚本、同作に出演したユエン・ブレムナーが主演を務めた。監督は、「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」などの俳優ニック・モラン。

 

 

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