2021-104M 「クルエラ」☆☆☆★★
原題:Cruella
邦題:クルエラ
時間:138分
公開:2021-05-27
製作年度:2021
製作国:アメリカ
配給:ディズニー
製作総指揮:エマ・ストーン ミシェル・ライト ジャレッド・レボフ グレン・クローズ
製作:アンドリュー・ガン マーク・プラット クリスティン・バー
監督:クレイグ・ギレスピー
脚本:デイナ・フォックス トニー・マクナマラ
原作:ドディ・スミス
原案:アライン・ブロッシュ・マッケンナ ケリー・マーセル スティーブ・ジシス
撮影:ニコラス・カラカトサニス
音楽:ニコラス・ブリテル
出演:エマ・ストーン(クルエラ)、エマ・トンプソン(バロネス)、ジョエル・フライ(ジャスパー)、ポール・ウォルター・ハウザー(ホーレス)、エミリー・ビーチャム(キャサリン)、カービー・ハウエル=バプティスト(アニタ)、ジョン・マクリー(アーティ)、マーク・ストロング(ジョン)
ディズニーアニメ「101匹わんちゃん」に登場した悪役クルエラの誕生秘話を、「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーン主演で実写映画化。パンクムーブメント吹き荒れる70年代のロンドンに、デザイナーを志す少女エステラがやってくる。情熱と野心に燃える彼女は、裁縫やデザイン画の制作に打ち込み、デザイナーへの道を駆けあがるため切磋琢磨する。そのままデザイナーへの道を進んでいくと思われたエステラだったが、カリスマ的ファッションデザイナーのバロネスとの出会いが、エステラの運命を大きく変えることとなる。夢と希望にあふれた若きエステラが、なぜ狂気に満ちたクルエラとなったのか。その秘密が明らかにされる。エステラの運命を大きく変えるカリスマデザイナーのバロネス役を「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」「美女と野獣」のエマ・トンプソンが演じ、「キングスマン」シリーズのマーク・ストロングらが共演。「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」「ラースと、その彼女」のクレイグ・ギレスピーがメガホンをとった。2021年5月27日から劇場公開され、5月28日からDisney+でも配信(追加料金が必要なプレミアアクセスで公開)。
こんなメジャー映画がカリテだなんて。ファンタジックなプラダ悪魔な物語。けっこう良い出来でした。もっと大々的にロードショーすれば二桁億の興収は見えるのに。コロナを恨むというより、政治対応を恨むよね。ディズニーは東京都を相手に逸失利益を要求して訴訟してもいいな。