2018-148M 「バルバラ セーヌの黒いバラ」☆☆★★★

Barbala 原題:Barbara
邦題:バルバラ セーヌの黒いバラ
時間:98分
公開:2018-11-16
製作年度:2017
製作国:フランス
配給:ブロ-ドメディア・スタジオ
製作総指揮:
製作:パトリック・ゴドー
監督:マチュー・アマルリック
脚本:マチュー・アマルリック、フィリップ・ディ・フォルコ
原作:
撮影:クリストフ・ボーカルヌ
音楽:
出演:ジャンヌ・バリバール、マチュー・アマルリック、オーロール・クレマン
「007 慰めの報酬」「潜水服は蝶の夢を見る」の俳優マチュー・アマルリックが監督・脚本・出演を務め、「ナントに雨が降る」などの名曲で知られるフランスの伝説的歌手バルバラを題材に撮りあげたドラマ。新作映画でシャンソン界の女王バルバラを演じる女優ブリジットは、バルバラになりきるため彼女の性格や歌声、動作などすべてを真似して自分の中に取り込もうとする。バルバラの存在はブリジットの中で少しずつ大きくなり、心身ともにバルバラに支配されていく。映画監督のイブもそんな彼女にのめり込み、2人は次第に現実との境目を見失っていく。バルバラ本人の貴重なステージ映像も交えながら、一個人のアイデンティティの崩壊と再生を描く。アマルリックの元パートナーであるジャンヌ・バリバールが主人公を熱演。2017年・第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門でポエティックストーリー賞を受賞。

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2018-147M 「億男」☆☆☆★

Okuotoko 邦題:億男
時間:116分
公開:2018-10-19
製作年度:2018
製作国:日本
配給:東宝
製作総指揮:
製作:市川南
監督:大友啓史
脚本:渡部辰城、大友啓史
原作:川村元気
撮影:山本英夫
音楽:佐藤直紀
出演:佐藤健(一男)、高橋一生(九十九)、黒木華(万佐子)、池田エライザ(あきら)、沢尻エリカ(十和子)、北村一輝(百瀬)、藤原竜也(千住)
映画プロデューサー・川村元気の同名ベストセラー小説を佐藤健&高橋一生共演、「るろうに剣心」シリーズ、「3月のライオン」の大友啓史監督のメガホンで映画化。3000万円の借金を残して失踪した兄に代わり、借金返済に追われる一男。借金苦の日常に愛想を尽かした妻は娘とともに家を出てしまった。そんな不幸続きの一男に宝くじ3億円当選という幸運が舞い込む。この大金で借金返済、家族の修復と、一発逆転を夢想するが、ネットで悲惨な人生を送る高額当選者の記事ばかりが飛び込んでくる。不安になった一男は、起業して億万長者となった大学時代の親友・九十九にアドバイスをもらうため、九十九を訪ねるが、酔いつぶれて目が覚めると、九十九は3億円とともに姿を消していた。一男役を佐藤が、九十九役を高橋が演じるほか、藤原竜也、北村一輝、沢尻エリカ、池田エライザらが顔をそろえる。脚本は「ドラゴンクエスト」シリーズの開発などで知られる渡部辰城。

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2018-146M 「顔たち、ところどころ」☆☆☆★

Kaotati 原題:Visages Villages
邦題:顔たち、ところどころ
時間:89分
公開:2018-09-15
製作年度:2017
製作国:フランス
配給:アップリンク
製作総指揮:
製作:ロザリー・バルダ、チャールズ・S・コーエン、ジュリー・ガイエ、ナディア・ターインセブ、ニコル・フ、エチエンヌ・コマール
監督:アニエス・バルダ、JR
脚本:アニエス・バルダ、JR
原作:
撮影:
音楽:マチュー・シェディッド
出演:アニエス・バルダ、JR
フランス映画界の名匠アニエス・バルダと若手アーティストのJRが共同監督を務めたロードムービースタイルのドキュメンタリー。「ヌーベルバーグの祖母」とも呼ばれ、女性監督の先駆者としてカンヌ国際映画祭やアカデミー賞の名誉賞も受賞している88歳のバルダと、参加型アートプロジェクト「Inside Out」で知られる34歳のアーティスト、JR。親子ほども年の離れた2人がフランスの田舎をトラックで巡りながら、市井の人々と接し、作品をともに作り、残していくいく旅の様子を記録した。2017年・第70回カンヌ国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞し、トロント国際映画祭の最高賞である観客賞など、各国の映画祭で受賞を重ねる。

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2018-145M 「マチルダ 禁断の恋」☆☆★★★

Machilda 原題:Mathilde
邦題:マチルダ 禁断の恋
時間:100分
公開:2018-12-08
製作年度:2017
製作国:ロシア
配給:シンカ
製作総指揮:
製作:アレクセイ・ウチーチェリ
監督:アレクセイ・ウチーチェリ
脚本:アレクセイ・ウチーチェリ
原作:
撮影:
音楽:マルコ・ベルトラミ
出演:ラース・アイディンガー、ミハリナ・オルシャンスカ

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2018-144M 「BLEACH ブリーチ」☆☆★★

Blleach 邦題:BLEACH ブリーチ
時間:108分
公開:2018-07-20
製作年度:2018
製作国:日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
製作総指揮:
製作:
監督:佐藤信介
脚本:羽原大介、佐藤信介
原作:久保帯人
撮影:河津太郎
音楽:やまだ豊
出演:福士蒼汰(黒崎一護)、杉咲花(朽木ルキア)、吉沢亮(石田雨竜)、真野恵里菜(井上織姫)、小柳友(茶渡泰虎)、田辺誠一(浦原喜助)、早乙女太一(阿散井恋次)、MIYAVI(朽木白哉)、長澤まさみ(黒崎真咲)、江口洋介(黒崎一心)
「週刊少年ジャンプ」で連載され、アニメ版も人気を博した久保帯人原作の大ヒットコミック「BLEACH」を、福士蒼汰主演で実写映画化。幽霊が見えてしまう高校生・黒崎一護は、ある日突然、人の魂を喰らう巨大な悪霊「虚(ホロウ)」に遭遇する。命を狙われる一護と家族の前に死神を名乗る謎の少女・朽木ルキアが現われ虚に立ち向かうが、重傷を負ってしまう。窮地に追い込まれたルキアは最後の手段として、本来は人間に与えてはならない死神の力の一部を一護に渡す。それ以来、一護は高校生活を送りながら死神代行として戦いの日々に身を投じていく。死神の少女ルキアを「湯を沸かすほどの熱い愛」の杉咲花、一護のクラスメイトで「滅却師(クインシー)」の生き残りである石田雨竜を「ママレード・ボーイ」の吉沢亮が演じる。監督は「アイアムアヒーロー」「いぬやしき」の佐藤信介。

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2018-143M 「バーバラと心の巨人」☆☆☆★

Ikillgiant 原題:I Kill Giants
邦題:バーバラと心の巨人
時間:106分
公開:2018-10-12
製作年度:2017
製作国:アメリカ
配給:REGENTS、パルコ
製作総指揮:マーク・ラドクリフ、ジャスティン・ナッピ、ジョハンナ・ホールデン、ナディア・カムリッチ、ジル・ワテルケン、ジェームズ・ギブ、ゴードン・ピュー
製作:クリス・コロンバス、マイケル・バーナサン、ジョー・ケリー、ニック・スパイサー、キム・マグヌッソン、エイドリアン・ポリトウスキー
監督:アナス・バルター
脚本:ジョー・ケリー
原作:ジョー・ケリー、ケン・ニイムラ
撮影:
音楽:ローラン・ペレズ・デル・マール
出演:マディソン・ウルフ、イモージェン・プーツ、シドニー・ウェイド、ロリー・ジャクソン、ゾーイ・サルダナ
「ハリー・ポッターと賢者の石」のクリス・コロンバス監督が製作を務め、ジョー・ケリーと日系イラストレーターのケン・ニイムラによるグラフィックノベル「I KILL GIANTS」を実写映画化。風変わりな少女バーバラには、やがて襲来する「巨人」を倒すという使命があった。ところが姉カレンやモル先生、初めての友人である転校生ソフィアですら、巨人の存在を全く信じようとしない。そしてついにバーバラの前に巨人が現われ、ある試練をもたらす。「死霊館 エンフィールド事件」のマディソン・ウルフが主人公バーバラを好演。モル先生を「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのゾーイ・サルダナ、バーバラの姉カレンを「マイ・ファニー・レディ」のイモージェン・プーツがそれぞれ演じた。監督は、「ヘリウム」で第86回アカデミー賞短編実写賞を受賞したアナス・バルター。

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2018-142M 「おかえり、ブルゴーニュへ」☆☆☆★

Okaeri 原題:Ce qui nous lie
邦題:おかえり、ブルゴーニュへ
時間:113分
公開:2018-11-17
製作年度:2017
製作国:フランス
配給:キノフィルムズ
製作総指揮:
製作:
監督:セドリック・クラピッシュ
脚本:セドリック・クラピッシュ、サンティアゴ・アミゴレーナ
原作:
撮影:アレクシ・カビルシーヌ
音楽:ロイク・デュリー、クリストフ・“ディスコ”・ミンク
出演:ピオ・マルマイ(ジャン)、アナ・ジラルド(ジュリエット)、フランソワ・シビル(ジェレミー)
「猫が行方不明」「スパニッシュ・アパートメント」のセドリック・クラピッシュ監督が、フランス・ブルゴーニュ地方のワイナリーを舞台にした人間模様を描いたドラマ。フランス・ブルゴーニュ地方のワイン生産者=ドメーヌの家の長男として生まれ育ったジャンは、世界を旅するため故郷を飛び出したが、父親が末期の状態であることを知り、10年ぶりに故郷ブルゴーニュへ戻ってくる。家業を継ぎ、ワイン作りに励む妹のジュリエット、そして別のドメーヌの婿養子となった弟のジェレミーと兄弟3人の久しぶりの再会を果たすが、間もなく父親が亡くなってしまう。残された葡萄畑や相続などさまざまな課題に直面する中、父親が亡くなってから最初の葡萄の収穫時期を迎え、兄弟たちは自分たちなりのワインを作るため協力し合う。その一方で、長男は離婚問題、長女は醸造家としての方向性、次男は義父問題と、それぞれが打ち明けづらい悩みや問題を抱えていた。
■日本ならさしずめ米農家が舞台になりそうな、フランスならではのワイン一家の物語。かなり長い撮影期間だったのだろう。原題は「私たちを束縛するもの」。まあ、歴史あるワイン畑に生きるという意味なのだろう。ワイン愛とともに。

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2018-141M 「ガンジスに還る」☆☆☆

Gandis 原題:Hotel Salvation
邦題:ガンジスに還る
時間:99分
公開:2010-10-27
製作年度:2016
製作国:インド
配給:ビターズ・エンド
製作総指揮:ディナ・ダッタニ
製作:サンジャイ・ブティアニ、サジダ・シャルマ、シュバシシュ・ブティアニ
監督:シュバシシュ・ブティヤニ
脚本:シュバシシュ・ブティヤニ
原作:
撮影:マイケル・マクスウィーニー、デビッド・フーラー
音楽:タジダール・ジュネイド
出演:アディル・フセイン(ラジーヴ)、ラリット・ベヘル(ダヤ)、ギータンジャリ・クルカルニ(ラタ)、パロミ・ゴーシュ(スニタ)、ナブニンドラ・ベヘル(ヴィムラ)、アニル・ラストーギー(ミシュラ)
インドの新鋭シュバシシュ・ブティアニ監督が弱冠27歳で手がけ、ベネチア国際映画祭などで賞賛されたヒューマンドラマ。雄大なガンジス河を背景に、誰にでもいつか訪れる「死」というテーマを、ユーモアと人情味を交えて描いた。ある日、不思議な夢を見て自らの死期を悟った父ダヤは、ガンジス河の畔の聖地バラナシに行くと宣言する。家族の反対にも決意を曲げないダヤに、仕方なく仕事人間の息子ラジーヴが付き添うことに。安らかな死を求める人々が集う施設「解脱の家」にたどり着き、ダヤは残された時間を施設の仲間とともに心穏やかに過ごそうとするが、ラジーヴとは何かと衝突してしまう。しかし、雄大なガンジス河の流れが、次第に父子の関係を解きほぐしていく。

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2018-140M 「ライ麦畑で出会ったら」☆☆☆★

Raimmugi 原題:Coming Through the Rye
邦題:ライ麦畑で出会ったら
時間:97分
公開:2018-10-27
製作年度:2015
製作国:アメリカ
配給:東北新社、STAR CHANNEL MOVIES
製作総指揮:ジェフ・スティーン、アレクサンドル・ウッドワード
製作:テディ・グレナン、ジェームズ・サドウィズ
監督:ジェームズ・サドウィズ
脚本:ジェームズ・サドウィズ
原作:
撮影:エリック・ハート
音楽:
出演:アレックス・ウルフ(ジェイミー)、ステファニア・オーウェン(ディーディー)、クリス・クーパー(サリンジャー)、エイドリアン・パスダー
1951年の発売以来、青春小説の名作として読み継がれているJ・D・サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」に魅了された青年の成長を描いた青春映画。69年、ペンシルベニア州。級友たちともなじめずに孤独な高校生活を送っているジェイミーは、「ライ麦畑でつかまえて」に感銘を受け、この小説を演劇作品として脚色することを思いつく。しかし、そのためには原作者であるサリンジャーの許可が必要であることを知る。隠遁生活をするサリンジャーに連絡を取ることは容易なことではなく、ジェイミーは演劇サークルで出会ったディーディーとサリンジャー探しの旅に出ることを決意する。ジェイミー役を「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」のアレックス・ウルフ、サリンジャー役を「アダプテーション」でアカデミー助演男優賞を受賞したクリス・クーパー、ディーディー役を「ラブリーボーン」のステファニア・オーウェンがそれぞれ演じる。

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2018-139M 「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」☆☆☆

Onryotako 邦題:音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!
時間:107分
公開:2018-10-12
製作年度:2018
製作国:日本
配給:アスミック・エース
製作総指揮:
製作:
監督:三木聡
脚本:三木聡
原作:
撮影:
音楽:
主題歌:(作曲)HYDE
主題歌:(作詞)いしわたり淳治
主題歌:(作詞・作曲)あいみょん
出演:阿部サダヲ(シン)、吉岡里帆(明日葉ふうか)、千葉雄大(坂口)、麻生久美子(女医)、小峠英二(自滅)、片山友希(伊能聖子)、中村優子(木之本)、池津祥子(シンの母親)、森下能幸(よろこびソバのおじさん/ピザの配達員)、岩松了(無料レコード社長)、ふせえり(デビルおばさん)、田中哲司(社長)、松尾スズキ(ザッパおじさん)
「転々」「インスタント沼」など独創的な作風で人気を集める三木聡が原案・脚本を手がけてメガホンをとり、主演に阿部サダヲ、ヒロインに吉岡里帆を迎えて描くロックコメディ。4オクターブの音域と驚異的な声量を持つロック歌手シンは金も女も名声も手に入れスター街道を突き進んでいるかに見えたが、実は彼の歌声は「声帯ドービング」という掟破りの方法で作られたものだった。シンの喉は長年にわたる声帯ドーピングの副作用で限界に近づいており、声が出なくなる恐怖に常に悩まされていた。そんな折、シンは歌声が小さすぎるストリートミュージシャンのふうかと出会い、その姿にかつての自分の姿を重ねるようになっていく。

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