2025-151M 「新世紀ロマンティクス」☆☆☆★
原題:風流一代 Caught by the Tides
邦題:新世紀ロマンティクス
時間:111分
公開:2025-05-09
製作年度:2024
製作国:中国
配給:ビターズ・エンド
製作総指揮:ジャ・ジャンクー タン・ヤン ドン・ピン チュウ・ウェイチエ
製作:キャスパー・リャン・ジアヤン 市山尚三
監督:ジャ・ジャンクー
脚本:ジャ・ジャンクー ワン・ジアファン
原作:
撮影:ユー・リクウァイ エリック・ゴーティエ
音楽:リン・チャン
出演:チャオ・タオ(チャオ)、リー・チュウビン(ビン)、パン・ジアンリン(パン)、ラン・チョウ(黄毛)、チョウ・ヨウ(チョウ)、レン・クー(スーパー前のシンガー)、マオ・タオ(スーパー前のギタリスト)
中国の名匠ジャ・ジャンクーが製作期間に22年をかけ、21世紀初頭から劇的な変化を遂げた中国の街を、ひとりの女性の人生の変遷とともにとらえたドラマ。
2001年、炭鉱産業が廃れ失職者で溢れかえる山西省・大同。2006年、三峡ダム建設のため100万人以上が移住を余儀なくされた長江・奉節。コロナ禍の2022年、マカオに隣接する経済特区として発展する珠海と、すっかり都会となった大同。チャオは大同を出て戻ってこない恋人ビンを探して奉節へ向かい、ビンは仕事を求めて珠海を訪れる。時は流れ、ふたりはまた大同にたどり着く。
主人公チャオ役に、これまでもジャ・ジャンクー監督作で主演を務めてきた妻チャオ・タオ。同監督の過去作「青の稲妻」「長江哀歌」などの本編映像や未使用映像、ドキュメンタリー映像なども使用しながら、実際の24歳・29歳・45歳のチャオの姿と共に、変化していく街の景色を映しだす。2024年・第77回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。第25回東京フィルメックスでオープニング作品として上映。
2001年からコロナ禍の2022年までの急成長中国が舞台。その疾走は人間の成長を超えて、途方もなく抗えない洪水の如くで、主人公たちは諦念とともに流れに身を投じざる得ない。立ち止まることが許されない現実を描くが、大丈夫か?監督!
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