2025-127M 「ゴーストキラー」☆☆☆★
邦題:ゴーストキラー
時間:104分
公開:2025-04-11
製作年度:2024
製作国:日本
配給:ライツキューブ
製作総指揮:
製作:人見剛史 才津博明 和田佳恵
監督:園村健介
脚本:阪元裕吾
原作:
撮影:伊集守忠
音楽:森野宣彦
出演:高石あかり(松岡ふみか)、黒羽麻璃央(影原利久)、井上想良(本多俊吾)、東野絢香(飯田マホ)、川本直弘(桂雅治)、アベラヒデノブ(片山将暉)、倉冨なおと(ナルミ)、木部哲(勝茂)、一ノ瀬竜(リュウスケ)、本宮泰風(渡瀬)、山口祥行(猪俣)、舘昌美、北代高士、中澤達也、本田広登、川崎健太、三元雅芸(工藤英雄)
「ベイビーわるきゅーれ」シリーズや「陰陽師0」などのアクション監督として知られる園村健介がメガホンをとり、「ベイビーわるきゅーれ」の阪元裕吾が脚本、髙石あかりが主演を務めたアクション作品。
ストレスの多い日々を送る女子大生のふみかは、ある日道に転がる一発の弾丸を見つける。その弾丸を自宅に持ち帰ったふみかは、何者かに殺され、成仏できずにいた殺し屋の工藤の幽霊にとり憑かれてしまう。工藤がふみかに乗り移ることで、彼女に生前の工藤の身体能力も同時に乗り移ることに気が付いた2人は、工藤の無念を晴らすために復讐へと動き出すが……。
ふみか役を今作が映画単独初主演となる髙石、殺し屋の幽霊・工藤役を「燃えよデブゴン TOKYO MISSION」「BAD CITY」などアクションにも定評がある三元雅芸、工藤をライバル視する影原役を黒羽麻璃央がそれぞれ演じる。
『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの阪元裕吾が脚本で高石あかりが主演。という流れもあってか、テレビ東京の出資作品である。ハリウッドでリメイクしても面白いかもしれない。
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