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2025-072M 「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今」☆☆☆★

Sbrijit2025原題:Bridget Jones: Mad About the Boy
邦題:ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今
時間:125分
公開:2025-04-11
製作年度:2025
製作国:イギリス
配給:東宝東和
製作総指揮:ヘレン・フィールディング レネー・ゼルウィガー アメリア・グレンジャー サラ=ジェーン・ライト
製作:ティム・ビーバン エリック・フェルナー ジョー・ウォレット
監督:マイケル・モリス
脚本:ヘレン・フィールディング ダン・メイザー アビ・モーガン
原作:ヘレン・フィールディング
撮影:スージー・ラベル
音楽:
出演:レネー・ゼルウィガー、キウェテル・イジョフォー、レオ・ウッドール、コリン・ファース、ヒュー・グラント

レネー・ゼルウィガー主演の世界的ヒット作「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズの9年ぶりの続編となる第4作。

4年前、最愛の夫マークがスーダンでの人道支援活動中に命を落とし、深い悲しみを抱えながらシングルマザーとして2人の子どもを育てるブリジット。自分の欲を捨てて全力で子育てに専念してきたが、親友たちや元恋人ダニエルに支えられ、テレビ局の仕事に復帰することに。そんなある日、ブリジットは公園で出会った29歳の男性ロクスターとアプリでつながり、距離を縮めていく。その一方で、厳しい理科教師ミスター・ウォーラカーが息子ビリーに向ける真摯な優しさを知り、どこか気になる存在に。子育てや仕事に追われながら、子どもたちに「いつでもマークが恋しい」と話すブリジットだったが……。

ドラマ「プライム・ターゲット 狙われた数列」のレオ・ウッドールがロクスター、「それでも夜は明ける」のキウェテル・イジョフォーがウォーラカーを演じ、ダニエル役のヒュー・グラントらおなじみの顔ぶれも登場。「To Leslie トゥ・レスリー」のマイケル・モリス監督がメガホンをとった。

東宝東和試写室でスクリーニング。4月封切り予定。
なんと9年ぶりの新作とな。どれだけしゃぶれるのか、ブリジット飴。初作が21世紀のなった2001年だから、はや四半世紀近くなる。あの時32歳独身だった彼女もアラ還に指が引っかかるお歳。果たして、どれだけ彼女のすったもんだに需要があるのだろうか。夫を亡くし4年。子育て邁進のブリジットが、仕事と恋愛に再出発するストーリーだ。まるで同窓会のような、懐かしの面々も大集合なうえ、あのカット、あのシーンへのオマージュ満載。そんなブリジット教の信者にはストライクかもしれない。

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