2025-066M 「シンパシー・フォー・ザ・デビル」☆☆☆★
原題:Sympathy for the Devil
邦題:シンパシー・フォー・ザ・デビル
時間:90分
公開:2025-02-28
製作年度:2023
製作国:アメリカ
配給:AMGエンタテインメント
製作総指揮:クリスチャン・マーキュリー ロマン・ビアリ マーク・ゴールドバーグ デビッド・サリバン サラ・ガブリエル ジェイソン・ソト ティム・ムーア マイケル・ペセル コートニー・チェン ルーク・パラダイス
製作:アラン・アンガー アレックス・ルボビッチ スチュアート・マナシル デビッド・ハリング ニコラス・ケイジ
監督:ユバル・アドラー
脚本:ルーク・パラダイス
原作:
撮影:スティーブン・ホールラン
音楽:イシャイ・アダール
出演:ニコラス・ケイジ(謎の乗客)、ジョエル・キナマン(デイビッド)、アレクシス・ゾリコッファー(ウェイトレス)、キャメロン・リー・プライス(警官)、オリバー・マッカラム(デイビッドの息子)、バーンズ・バーンズトラック(ダイナーのオーナー)、リッチ・ホプキンス(トラック運転手)、ナンシー・グッド(祖母)、カイウィ・ライマン=メルロー(同僚)
ニコラス・ケイジが主演・製作を務め、正体不明の男による動機も目的もわからないカージャック事件の行方を、予測不能な展開とハードなバイオレンス描写で描いたアクションスリラー。
実直な会社員デイビッドは妻の出産に立ち会うため、ラスベガス中心部にある病院へ向かって車を走らせていた。しかし病院の駐車場で、後部座席に見知らぬ男が乗り込んでくる。拳銃を突きつけられて仕方なく車を発進させたデイビッドは、ハイウェイを走行しながら脱出しようと手を尽くすが、非情で狡猾な男にことごとく阻まれてしまう。支離滅裂な言動を連発しデイビッドに異常なほどの悪意を向ける男は暴走をエスカレートさせ、やがてデイビッドとともに立ち寄ったダイナーで大惨事を呼び起こす。
ケイジが狂気に満ちたカージャック男を怪演し、もうひとりの主人公である運転手デイビッドを「スーサイド・スクワッド」のジョエル・キナマンが演じた。監督は「ベツレヘム 哀しみの凶弾」「マヤの秘密」で知られるイスラエル出身のユバル・アドラー。
もう、ニコラス・ケイジは〈ジャンル〉としての存在かもね。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 2025-137M 「来し方 行く末」☆☆☆(2025.04.28)
- 2025-136M 「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」☆☆☆★(2025.04.28)
- 2025-135M 「けものがいる」☆☆☆(2025.04.28)
- 2025-134M 「新幹線大爆破(Netflix)」☆☆☆★★(2025.04.27)
- 2025-133M 「#真相をお話しします」☆☆☆★★(2025.04.25)
「洋画 さ行」カテゴリの記事
- 2025-124M 「シンシン SING SING」☆☆☆★(2025.04.11)
- 2025-122M 「政党大会 陰謀のタイムループ」☆☆☆★★(2025.04.10)
- 2025-082M 「白雪姫」☆☆★★★(2025.03.22)
- 2025-080M 「ジェリーの災難」☆☆☆★★(2025.03.22)
- 2025-077M「スイート・イースト 不思議の国のリリアン」☆☆☆★(2025.03.17)
コメント