2024-344M 「はたらく細胞」☆☆☆★
邦題:はたらく細胞
時間:109分
公開:2024-12-13
製作年度:2024
製作国:日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
製作総指揮:
製作:山田邦雄 木下直哉 岩上敦宏 角田真敏 木村知郎 下田淳行 細野義朗
監督:武内英樹
脚本:徳永友一
原作:清水茜 原田重光 初嘉屋一生
撮影:谷川創平
音楽:Face 2 fAKE
出演:永野芽郁(赤血球)、佐藤健(白血球[好中球])、芦田愛菜(漆崎日胡)、山本耕史(キラーT細胞)、仲里依紗(NK細胞)、松本若菜(マクロファージ)、染谷将太(ヘルパーT細胞)、板垣李光人(新米赤血球)、加藤諒(先輩赤血球)、加藤清史郎(武田新)、マイカ・ピュ(血小板)、深田恭子(肝細胞)、片岡愛之助(肺炎球菌)、新納慎也(化膿レンサ球菌)、小沢真珠(黄色ブドウ球菌)、鶴見辰吾、光石研、Fukase(????)、阿部サダヲ(漆崎茂)
人間の体内の細胞たちを擬人化した斬新な設定で話題を集め、テレビアニメ化もされた同名漫画を実写映画化。原作漫画「はたらく細胞」とスピンオフ漫画「はたらく細胞 BLACK」の2作品をもとに、ある人間親子の体内世界ではたらく細胞たちの活躍と、その親子を中心とする人間世界のドラマを並行して描く。
人間の体内には37兆個もの細胞が存在し、酸素を運ぶ赤血球や細菌と戦う白血球など無数の細胞たちが、人間の健康を守るため日夜はたらいている。高校生の漆崎日胡は、父の茂と2人暮らし。健康的な生活習慣を送る日胡の体内の細胞たちはいつも楽しくはたらいているが、不規則・不摂生な茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちが不満を訴えている。そんな中、彼らの体内への侵入を狙う病原体が動き始め、細胞たちの戦いが幕を開ける。
永野芽郁が赤血球役、佐藤健が白血球役でそれぞれ主演を務め、人間の漆崎茂を阿部サダヲ、その娘・日胡を芦田愛菜が演じる。「翔んで埼玉」「テルマエ・ロマエ」シリーズの武内英樹が監督を務め、「るろうに剣心」シリーズの大内貴仁がアクション演出を担当。
鑑賞予定には無かったが、悪い評判を聞かないので、いちおう観ておく。メインビジュアルから、おちゃらけバカ映画かとおもったら、娘の白血病を治療する体内の物語、というすっげーシリアスな内容でビックリ。
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