2024-318M 「アンデッド 愛しき者の不在」☆☆☆★
原題:Handtering av udode
邦題:アンデッド 愛しき者の不在
時間:98分
公開:2024-01-17
製作年度:2024
製作国:ノルウェー・スウェーデン・ギリシャ
配給:東京テアトル
製作総指揮:スバイニュン・ゴリモ エミリー・トーマス
製作:
監督:テア・ビスタンダル
脚本:ヨン・アイビデ・リンドクビスト テア・ビスタンダル
原作:ヨン・アイビデ・リンドクビスト
撮影:ポール・ウルビック・ロクセット
音楽:ピーター・レイバーン
出演:レナーテ・レインスヴェ、アンデルシュ・ダニエルセン・リー、ビヨーン・スンクェスト、ベンテ・ボアスム、バハール・パルス
「ぼくのエリ 200歳の少女」「ボーダー 二つの世界」の原作者として知られるスウェーデンの作家ヨン・アイビデ・リンドクビストが2005年に発表した小説を映画化した北欧ホラー。
現代のオスロ。最愛の息子を亡くしたばかりのアナとその父マーラーは、悲しみに暮れる日々を送っていた。そんな中、墓地で小さな音を聞いたマーラーは墓を掘り起こし、孫の身体を家に連れて帰る。うつ状態だったアナは生気を取り戻し、人目につかない山荘に親子で隠れ住むようになるが、還ってきた息子は瞬きや呼吸はするものの全く言葉を発しない。やがて、招かれざる訪問者が山荘にやって来る。同じ頃、別の家族にも悲劇と歓喜が訪れていた。
「わたしは最悪。」のレナーテ・レインスベがアナ、「ハロルドが笑う その日まで」のビョルン・スンクェストがマーラーを演じ、「パーソナル・ショッパー」のアンデルシュ・ダニエルセン・リーが共演。ミュージックビデオや短編映画を手がけてきたノルウェーのテア・ビスタンダルが長編初監督を務め、原作者リンドクビストがビスタンダル監督と共同で脚本を手がけた。
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