« 2024-203M 「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」☆☆☆★ | トップページ | 2024-205M 「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」☆☆☆★★ »

2024-204M 「クレオの夏休み」☆☆☆

Screononatsuyasumi原題:Ama Gloria
邦題:クレオの夏休み
時間:83分
公開:2024-07-12
製作年度:2023
製作国:フランス
配給:トランスフォーマー
製作総指揮:
製作:ベネディクト・クーブルール
監督:マリー・アマシュケリ
脚本:マリー・アマシュケリ ポーリーヌ・ゲナ
原作:
撮影:イネス・タバラン
音楽:ファニー・マルタン
出演:イーズ・モーロワ=パンザニ(クレオ)、イルサ・モレノ・ゼーゴ(グロリア)、アブナラ・ゴメス・バレーラ(フェルナンダ(ナンダ))、フレディ・ゴメス・タバレス(セザール)、アルノー・ルボチーニ(アルノー)、ドミンゴス・ボルゼス・アルメイダ(ヨアキン)

6歳の少女と乳母の血のつながりを超えた愛の絆を、少女の目線からみずみずしくつづったフランス発のヒューマンドラマ。

パリで父親と暮らす6歳のクレオは、いつもそばにいてくれる乳母グロリアのことが大好きだった。ところがある日、グロリアは遠く離れた故郷アフリカへ帰ることになってしまう。突然の別れに戸惑うクレオを、グロリアは自身の子どもたちと住むアフリカの家に招待する。そして夏休み、クレオはグロリアと念願の再会を果たすべく、ひとり海を渡ってアフリカへ向けて旅に出る。

主人公クレオ役には、撮影当時5歳半だった演技未経験のルイーズ・モーロワ=パンザニを抜てき。監督は、共同監督を務めた前作「Party Girl」でカンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)を受賞し、本作が長編単独監督デビューとなる新鋭マリー・アマシュケリ。2023年・第76回カンヌ国際映画祭「批評家週間」のオープニング作品に選出された。

|

« 2024-203M 「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」☆☆☆★ | トップページ | 2024-205M 「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」☆☆☆★★ »

映画・テレビ」カテゴリの記事

洋画 か行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 2024-203M 「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」☆☆☆★ | トップページ | 2024-205M 「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」☆☆☆★★ »