2024-181M 「画家ボナール ピエールとマルト」☆☆☆★
原題:Bonnard, Pierre et Marthe
邦題:画家ボナール ピエールとマルト
時間:123分
公開:2024-09-20
製作年度:2023
製作国:フランス
配給:オンリー・ハーツ
製作総指揮:
製作:フランソワ・クラウス ドゥニ・ピノ=バランシエンヌ
監督:マルタン・プロボ
脚本:マルタン・プロボ
原作:
撮影:ギョーム・シフマン
音楽:マイケル・ガラッソ
出演:セシル・ドゥ・フランス、ヴァンサン・マケーニュ、ステイシー・マーティン、アヌーク・グランベール、アンドレ・マルコン
フランス人画家ピエール・ボナールとその妻マルトの知られざる半生を美しい映像で描いた伝記映画。
1888年に結成された「ナビ派」を代表する画家で、印象派とポスト印象派との間を結ぶ架け橋とみなされるピエール・ボナール。彼は生涯の伴侶となる女性マルトに出会ったとき、彼女が自分の人生と仕事になくてはならない存在になるとは思いもしなかった。「幸福の画家」であるボナールにとって、マルトは単なるミューズをはるかに超えた存在となる。2人は当時の常識からかけ離れた破天荒な愛の形を営みながら、その生涯をかけて充実した芸術的成果を生み出していく。
「セラヴィ!」「夜明けの祈り」のバンサン・マケーニュがピエール、「ヒアアフター」「少年と自転車」のセシル・ドゥ・フランスがマルトを演じ、「グッバイ・ゴダール!」のステイシー・マーティン、「メルシー・ラ・ヴィ」のアヌーク・グランベールが共演。「5月の花嫁学校」「ルージュの手紙」のマルタン・プロボが監督・脚本を手がけた。
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