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2024-147M 「さよならの朝に約束の花をかざろう」☆☆☆★★

Ssayonaranoasani邦題:さよならの朝に約束の花をかざろう
時間:115分
公開:2018-02-24
製作年度:2018
製作国:日本
配給:ショウゲート
製作総指揮:
製作:遠藤直子 京谷知美 竹中信広 菊池宣広
監督:岡田麿里
脚本:岡田麿里
原作:Iorph
撮影:並木智
音楽:川井憲次
出演:石見舞菜香(マキア)、入野自由(エリアル)、茅野愛衣(レイリア)、梶裕貴(クリム)、沢城みゆき(ラシーヌ)、細谷佳正(ラング)、佐藤利奈(ミド)、日笠陽子(ディタ)、久野美咲(メドメル)、杉田智和(イゾル)、平田広明(バロウ)

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」などで知られる脚本家の岡田麿里が初監督を務めたオリジナルの長編アニメーション映画。10代半ばで外見の成長が止まり、数百年生き続けることから「別れの一族」と呼ばれるイオルフの民の少女マキアと、歳月を重ねて大人へと成長していく孤独な少年エリアルの絆の物語が描かれる。人里離れた土地で、ヒビオルと呼ばれる布を織りながら静かに暮らすイオルフの民の少女マキア。ある日、イオルフの長寿の血を求め、レナトと呼ばれる獣にまたがるメザーテ軍が攻め込んできたことから、マキアとイオルフの民の平穏な日々は崩壊する。親友や思いを寄せていた少年、そして帰る場所を失ったマキアは森をさまよい、そこで親を亡くしたばかりの孤児の赤ん坊を見つける。やがて時は流れ、赤ん坊だったエリアルは少年へと成長していくが、マキアは少女の姿のままで……。

2024年には似た設定の「葬送のフリーレン」が評判になる。(メモ)

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