« 2024-134M 「ボブ・マーリー:ONE LOVE」☆☆☆★ | トップページ | 2024-136M 「祝日」☆☆★★★ »

2024-135M 「湖の女たち」☆☆★★★

Smizuuminoonnnatachi邦題:湖の女たち
時間:141分
公開:2024-05-17
製作年度:2024
製作国:日本
配給:東京テアトル、ヨアケ
製作総指揮:
製作:吉村知己 和田大輔
監督:大森立嗣
脚本:大森立嗣
原作:吉田修一
撮影:辻智彦
音楽:世武裕子
出演:福士蒼汰(濱中圭介)、松本まりか(豊田佳代)、福地桃子(池田由季)、近藤芳正(竹脇東)、平田満(河合勇人)、根岸季衣(服部久美子)、菅原大吉(服部の夫)、土屋希乃(服部三葉)、北香那(濱中華子)、大後寿々花(小野梓)、川面千晶(二谷紀子)、呉城久美(本間佐知子)、穂志もえか(市島松江)、奥野瑛太(市島民男)、吉岡睦雄(両角署長)、信太昌之(渡部編集長)、鈴木晋介(豊田浩二)、長尾卓磨(医療機器メーカーの担当者)、伊藤佳範(小林剛)、岡本智礼(谷川)、泉拓磨(徳竹会の若い男)、荒巻全紀(ハバロフスク裁判の被告)、財前直見(松本郁子)、三田佳子(市島松江)、浅野忠信(伊佐美佑)

「日々是好日」「MOTHER マザー」の大森立嗣が監督・脚本を手がけ、作家・吉田修一の同名小説を映画化したヒューマンミステリー。

湖畔に建つ介護施設で、100歳の老人が何者かに殺害された。事件の捜査を担当する西湖署の若手刑事・濱中圭介とベテラン刑事・伊佐美佑は、施設関係者の中から容疑者を挙げて執拗に取り調べを行なっていく。事件が混迷を極めるなか、圭介は捜査で出会った介護士・豊田佳代に対して歪んだ支配欲を抱くように。一方、事件を追う週刊誌記者・池田由季は、署が隠蔽してきた薬害事件が今回の殺人事件に関係していることを突き止めるが……。

若手刑事・圭介役を福士蒼汰、介護士・佳代役を松本まりかが担当し、特殊な関係に溺れていく刑事と容疑者という難役を熱演。ベテラン刑事・伊佐美を浅野忠信、週刊誌記者・池田を福地桃子が演じた。

大森立嗣脚本・監督。吉田修一原作。どっちが悪いのか解らないが、『大風呂敷を広げて収集不能で放置』を、やらかしちまったな。

|

« 2024-134M 「ボブ・マーリー:ONE LOVE」☆☆☆★ | トップページ | 2024-136M 「祝日」☆☆★★★ »

映画・テレビ」カテゴリの記事

邦画まやらわ行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 2024-134M 「ボブ・マーリー:ONE LOVE」☆☆☆★ | トップページ | 2024-136M 「祝日」☆☆★★★ »