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2024-076M 「PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくて」☆☆☆

Splay邦題:PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくて
時間:122分
公開:2024-03-08
製作年度:2024
製作国:日本
配給:ハピネットファントム・スタジオ
製作総指揮:尾崎健介 入交昭一郎 小西啓介
製作:広井王子
監督:古厩智之
脚本:櫻井剛
原作:
撮影:下垣外純
音楽:遠藤浩二
出演:奥平大兼(郡司翔太)、鈴鹿央士(田中達郎)、山下リオ(三上桃子)、小倉史也(小西亘)、花瀬琴音(松永紗良)、斉藤陽一郎(郡司康雄)、唯野未歩子(田中律子)、冨樫真、山田キヌヲ(郡司詩織)、薬丸翔、夏生大湖、岩本晟夢、徳留歌織、杉山ひこひこ、村上航、胡桃のあ(胡桃のあ)、西間木冠、味元耀大、和田聰宏(水村俊一)、古舘佑太郎(滝田健二郎)、三浦誠己(木村佳浩)、OooDa(全国高校eスポーツ大会総合司会)、平岩康佑(全国高校eスポーツ大会決勝司会)

日本の劇映画で初めて「eスポーツ」を本格的に取り上げた作品で、実在の男子学生をモデルにeスポーツの全国大会を目指す学生たちを描いた青春ドラマ。「MOTHER マザー」の奥平大兼と「蜜蜂と遠雷」の鈴鹿央士が主演を務めた。

徳島県の高等専門学校に通う翔太は、「全国高校eスポーツ大会メンバー大募集」という校内に貼り出された勧誘ポスターに興味を持ち、ポスターを作った一学年先輩の達郎に連絡を取る。達郎は1チーム3人編成のeスポーツ大会「ロケットリーグ」出場のため、翔太に加えて、Vtuberに夢中の亘に声をかけ、なかば強引に出場チームを結成。最初はまったく息の合わない3人だったが、次第にeスポーツの魅力にハマっていき、東京で開催される決勝戦を目指すこととなる。

翔太を奥平、達郎を鈴鹿が演じた。亘役は子役時代に「20世紀少年」などに出演した小倉史也。そのほか山下リオ、花瀬琴音、三浦誠己らが脇を固める。監督は「ロボコン」「のぼる小寺さん」の古厩智之。人気ゲーム「サクラ大戦シリーズ」で知られるマルチクリエイターの広井王子が企画・プロデュース。

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