2024-057M 「マダム・ウェブ」☆☆☆
原題:Madame Web
邦題:マダム・ウェブ
時間:116分
公開:2024-02-23
製作年度:2024
製作国:アメリカ
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
製作総指揮:アダム・メリムズ クレア・パーカー
製作:ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ
監督:S・J・クラークソン
脚本:クレア・パーカー S・J・クラークソン
原作:ケレム・サンガ
撮影:マウロ・フィオーレ
音楽:ヨハン・セーデルクビスト
出演:ダコタ・ジョンソン(キャシー・ウェブ/マダム・ウェブ)、シドニー・スウィーニー(ジュリア・コーンウォール)、セレスト・オコナー(マティ・フランクリン)、イザベラ・メルセド(アーニャ・コラソン)、タハール・ラヒム(エゼキエル・シムズ)、エマ・ロバーツ、アダム・スコット
マーベル・コミックスのキャラクター、マダム・ウェブを主役に描くミステリーサスペンス。原作コミックでは未来予知の能力でスパイダーマンを救う役割を担い、知性を武器にする点でもほかのヒーローとは一線を画するキャラクターとして知られるマダム・ウェブの若かりし頃の物語を描く。
ニューヨークで救命士として働くキャシー・ウェブは、生死の境をさまよう大事故にあったことをきっかけに、未来を予知する能力を手にする。突如覚醒した能力に戸惑うキャシーだったが、ある時、偶然出会った3人の少女が、黒いマスクとスーツに身を包んだ謎の男に殺される悪夢のような未来を見たことから、図らずもその男から少女たちを守ることになる。
主人公キャシー・ウェブ/マダム・ウェブ役は「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」「サスペリア」のダコタ・ジョンソン。キャシーが未来を救おうとする3人の少女を、「リアリティ」のシドニー・スウィーニー、「ゴーストバスターズ アフターライフ」のセレステ・オコナー、「トランスフォーマー 最後の騎士王」のイザベラ・メルセドがそれぞれ演じる。監督はテレシリーズ「Marvel ジェシカ・ジョーンズ」などを手がけてきたS・J・クラークソン。
コロンビア映画が頑なに手放さない『スパイダーマン』ジャンル。MARVELブランドとしては、SONYに持たれているのは、どうなんだろう。
日本では、まず馴染みゼロと言ってもいいキャラクターのマダム・ウェブ誕生物語。こんなのメジャースクリーンにかけるんだ。本来ならビデオストレートのレベルなんだけどね。
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