2023-303M 「法廷遊戯」☆☆☆★
邦題:法廷遊戯
時間:97分
公開:2023-11-10
製作年度:2023
製作国:日本
配給:東映
製作総指揮:
製作:吉村文雄 小林敏之 松本智 東城祐司
監督:深川栄洋
脚本:松田沙也
原作:五十嵐律人
撮影:石井浩一
音楽:安川午朗
出演:永瀬廉(久我清義(セイギ))、杉咲花(織本美鈴)、北村匠海(結城馨)、柄本明(奈倉哲)、生瀬勝久(釘宮昌治)、筒井道隆(佐久間悟)、大森南朋(沼田大悟)
第62回メフィスト賞を受賞した作家・弁護士の五十嵐律人による法廷ミステリー小説を、アイドルグループ「King & Prince」の永瀬廉主演で映画化。
弁護士を目指してロースクールに通うセイギこと久我清義(きよよし)と、同じ学校で法律を学ぶ幼なじみの織本美鈴、2人の同級生でロースクールの学生たちが行う「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才・結城馨は、共に勉強漬けの毎日を送っていた。無事に司法試験に合格し、弁護士となった清義のもとに、ある時、馨から無辜ゲームをやろうという誘いがくる。しかし、呼び出された場所へ行くとそこには血の付いたナイフをもった美鈴と、すでに息絶えた馨の姿があった。この事件をきっかけに、3人をめぐる過去と真実が浮かびあがっていき、事態は二転三転していく。
主人公セイギを永瀬、美鈴を杉咲花、馨を北村匠海が演じ、ロースクールの教授・奈倉哲役で柄本明、セイギの過去を知る弁護士・釘宮昌治役で生瀬勝久、警察官である馨の父・悟役で筒井道隆、物語の鍵を握る何でも屋・沼田大悟役で大森南朋が共演。「神様のカルテ」の深川栄洋監督がメガホンをとり、「総理の夫」の松田沙也が脚本を手がけた。
なんか、もうひとつ強引な物語だなあ。
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