2023-141M 「最後まで行く」☆☆☆★★★
邦題:最後まで行く
時間:118分
公開:2023-05-19
製作年度:2023
製作国:日本
配給:東宝
製作総指揮:
製作:鳥羽乾二郎 石垣裕之 藤島ジュリーK. 竹澤浩 山田久人
監督:藤井道人
脚本:平田研也 藤井道人
原作:キム・ソンフン
撮影:今村圭佑
音楽:大間々昂
出演:岡田准一(工藤祐司)、綾野剛(矢崎貴之)、広末涼子(工藤美沙子)、磯村勇斗(尾田創)、駿河太郎(久我山太地)、山中崇(梶征士)、黒羽麻璃央(松田優生)、駒木根隆介(川上昌平)、山田真歩(植松由紀子)、清水くるみ(岸谷真由子)、杉本哲太(淡島幹雄)、柄本明(仙葉泰)
岡田准一の主演で、ひとつの事故を発端に追い詰められていく刑事の姿を描いたクライムサスペンス。中国やフランスなど各国でもリメイクされた2014年の同名韓国映画を、「新聞記者」「余命10年」の藤井道人監督がメガホンをとり日本でリメイクした。
ある年の瀬の夜、刑事の工藤は危篤の母のもとに向かうため雨の中で車を飛ばしていたが、妻からの着信で母の最期に間に合わなかったことを知る。そしてその時、車の前に現れたひとりの男をはねてしまう。工藤は男の遺体を車のトランクに入れ、その場を立ち去る。そして、男の遺体を母の棺桶に入れ、母とともに斎場で焼こうと試みる。しかし、その時、スマホに「お前は人を殺した。知っているぞ」というメッセージが入る。送り主は県警本部の監察官・矢崎で、工藤は矢崎から追われる身になってしまう。
主人公の工藤を岡田が演じ、工藤を追い詰めるエリート監察官の矢崎役で綾野剛が共演。そのほか広末涼子、磯村勇斗、杉本哲太、柄本明ら豪華キャストが共演する。
綾野剛の存在感がすごい。彼が軸で回っている。柄本明は日本映画の至宝だ。かつての樹木希林のような、ワンカットでも顔を出せば、作品の質を大いに高める。脚本の力が漲る、イコール韓国映画のパワーを感じさせる、そして絶望的に日本オリジナルの娯楽映画の衰退を痛感してしまう。
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