2022-250M 「フラッグ・デイ 父を想う日」☆☆☆
原題:Flag Day
邦題:フラッグ・デイ 父を想う日
時間:112分
公開:2022-12-23
製作年度:2021
製作国:アメリカ
配給:ショウゲート
製作総指揮:マクシミリアン・アルベライズ ローレンス・コペイキン トーステン・シューマッハー バンサン・マラバル シドニー・キンメル アレン・リウ ピーター・タッチ クリステル・コナン バイシャリ・ミストリー ジョン・ウィルダーマス
製作:ウィリアム・ホーバーグ ジョン・キリク フェルナンド・サリシン
監督:ショーン・ペン
脚本:ジェズ・バターワース ジョン=ヘンリー・バターワース
原作:ジェニファー・ボーゲル
撮影:ダニー・モダー
音楽:ジョセフ・ビタレッリ
出演:ディラン・ペン(ジェニファー・ヴォーゲル)、ショーン・ペン(ジョン・ヴォーゲル)、ジョシュ・ブローリン(伯父ベック)、ノーバート・レオ・バッツ(ドク)、デイル・ディッキー(マーガレット)、エディ・マーサン(Mr.エマニエル)、ベイリー・ノーブル(デビー)、ホッパー・ジャック・ペン(ニック・ヴォーゲル)、キャサリン・ウィニック(パティ・ヴォーゲル)
名優ショーン・ペンが初めて自身の監督作に出演し、実娘ディラン・ペンと父娘役を演じた人間ドラマ。ジャーナリストのジェニファー・ボーゲルが2005年に発表した回顧録を原作に、愛する父が実は犯罪者だったと知った娘の葛藤と家族の絆を、実話を基に描き出す。
1992年、アメリカ最大級の偽札事件の犯人であるジョン・ボーゲルが、裁判を前にして逃亡した。ジョンは巨額の偽札を高度な技術で製造したが、その顛末を聞いた娘ジェニファーが口にしたのは、父への変わらぬ愛情だった……。
父の正体を知り苦悩しながらも弱さや矛盾に満ちた父への愛情を深めていく娘をディランが熱演。共演に「ボーダーライン」のジョシュ・ブローリン、「ウィンターズ・ボーン」のデイル・ディッキー。「フォードvsフェラーリ」のジェズ・バターワース&ジョン=ヘンリー・バターワースが脚本を手がけた。2021年・第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
実娘のディラン・ペンを売り出すために?名優ショーン・ペンが七光りを浴びせる。この手の売出しでの成功例は『ペーパー・ムーン』のテイタム・オニールのアカデミー賞受賞だよね。
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