2022-204M 「ミセス・ハリス、パリへ行く」☆☆☆★★
原題:Mrs Harris Goes to Paris
邦題:ミセス・ハリス、パリへ行く
時間:115分
公開:2022-11-18
製作年度:2022
製作国:ハンガリー・イギリス・カナダ・フランス・アメリカ・ベルギー
配給:パルコ
製作総指揮:フィリップ・カルカソンヌ ベアタ・サブーバ リマ・ホートン ジェン・ゴートン イルダ・ディフリー レスリー・マンビル
製作:アンソニー・ファビアン ザビエル・マーチャンド ギョーム・バンスキー
監督:アンソニー・ファビアン
脚本:キャロル・カートライト アンソニー・ファビアン キース・トンプソン オリビア・ヘトリード
原作:ポール・ギャリコ
撮影:フェリックス・ビーデマン
音楽:ラエル・ジョーンズ
出演:レスリー・マンヴィル(エイダ・ハリス)、イザベル・ユペール(マダム・コルベール)、ジェイソン・アイザックス(アーチー)、ランベール・ウィルソン(シャサーヌ侯爵)、アルバ・バチスタ(ナターシャ)、リュカ・ブラヴォー(アンドレ・フォーベル)、ローズ・ウイリアムズ(パメラ・ペンローズ)、エレン・トーマス(ヴァイ・バターフィールド)
アメリカの人気作家ポール・ギャリコの長編小説を、「ファントム・スレッド」のレスリー・マンビル主演で映画化。
1950年代、第2次世界大戦後のロンドン。夫を戦争で亡くした家政婦ミセス・ハリスは、勤め先でディオールのドレスに出会う。その美しさに魅せられた彼女は、フランスへドレスを買いに行くことを決意。どうにか資金を集めてパリのディオール本店を訪れたものの、威圧的な支配人コルベールに追い出されそうになってしまう。しかし夢を決して諦めないハリスの姿は会計士アンドレやモデルのナターシャ、シャサーニュ公爵ら、出会った人々の心を動かしていく。
支配人コルベール役に「エル ELLE」のイザベル・ユペール。「クルエラ」などのジェニー・ビーバンが衣装デザインを手がけた。
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