2022-177M 「さかなのこ」☆☆☆★
邦題:さかなのこ
時間:139分
公開:2022-09-01
製作年度:2022
製作国:日本
配給:東京テアトル
製作総指揮:
製作:河野聡 太田和宏 伊藤はやと 鳥羽乾二郎 今田圭介 森田圭 玉井雄大 広田勝己
監督:沖田修一
脚本:沖田修一 前田司郎
原作:さかなクン
撮影:佐々木靖之
音楽:パスカルズ
出演:のん(ミー坊)、柳楽優弥(ヒヨ)、夏帆(モモコ)、磯村勇斗(総長)
岡山天音(籾山)、三宅弘城(ジロウ)、井川遥(ミチコ)、西村瑞季(ミー坊(幼少期))、宇野祥平(「海人」の店長)、前原滉(田村)、島崎遥香(谷崎ゆりえ)、豊原功補(歯科医)、賀屋壮也(酒井)、朝倉あき(浜野庄子)、長谷川忍(木戸まさし)、さかなクン(ギョギョおじさん)、鈴木拓(鈴木先生)
魚類に関する豊富な知識でタレントや学者としても活躍するさかなクンの半生を、沖田修一監督がのんを主演に迎えて映画化。「横道世之介」でも組んだ沖田監督と前田司郎がともに脚本を手がけ、さかなクンの自叙伝「さかなクンの一魚一会 まいにち夢中な人生!」をもとに、フィクションを織り交ぜながらユーモアたっぷりに描く。
小学生のミー坊は魚が大好きで、寝ても覚めても魚のことばかり考えている。父親は周囲の子どもとは少し違うことを心配するが、母親はそんなミー坊を温かく見守り、背中を押し続けた。高校生になっても魚に夢中なミー坊は、町の不良たちとも何故か仲が良い。やがてひとり暮らしを始めたミー坊は、多くの出会いや再会を経験しながら、ミー坊だけが進むことのできる道へ飛び込んでいく。
幼なじみの不良ヒヨを柳楽優弥、ひょんなことからミー坊と一緒に暮らすシングルマザーのモモコを夏帆、ある出来事からミー坊との絆を深める不良の総長を磯村勇斗が演じる。原作者のさかなクンも出演。
テレビチャンピオンの『さかな通選手権』が語られていない。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 2023-196M 「ヒットマン リサージェンス」☆☆☆★(2025.06.17)
- 2025-195M 「ヒットマン エージェント:ジュン」☆☆☆★(2025.06.15)
- 2025-194M 「レッド・ツェッペリン:ビカミング」☆☆☆★(2025.06.15)
- 2025-193M 「パトリックとクジラ6000日の絆」☆☆☆★(2025.06.15)
- 2025-192M 「フロントライン」☆☆☆★★★(2025.06.14)
「邦画あかさ行」カテゴリの記事
- 2025-190M 「JUNK WORLD」☆☆☆★★(2025.06.14)
- 2025-187M 「九龍ジェネリックロマンス」☆☆☆(2025.06.09)
- 2025-184M 「国宝」☆☆☆☆(2025.06.07)
- 2025-174M 『か「」く「」し「」ご「」と「』☆☆☆(2025.05.29)
- 2025-167M 「ゴッドマザー コシノアヤコの生涯」☆☆☆(2025.05.23)
コメント