2022-152M 「アキラとあきら」☆☆☆★★
邦題:アキラとあきら
時間:128分
公開:2022-08-26
製作年度:2022
製作国:日本
配給:東宝
製作総指揮:
製作:石垣裕之 松岡宏泰
監督:三木孝浩
脚本:池田奈津子
原作:池井戸潤
撮影:柳田裕男
音楽:大間々昂
出演:竹内涼真(山崎瑛)、横浜流星(階堂彬)、高橋海人(階堂龍馬)、上白石萌歌(水島カンナ)、児嶋一哉(階堂崇)、満島真之介(工藤武史)、塚地武雅(保原茂久)、宇野祥平(井口雅信)、戸田菜穂、野間口徹、杉本哲太、酒井美紀、山寺宏一、津田寛治、徳重聡、矢島健一、馬淵英里何、山内圭哉、山村紅葉、竹原慎二、アキラ100%、奥田瑛二(羽根田一雄)、石丸幹二(階堂一磨)、ユースケ・サンタマリア(階堂晋)、江口洋介(不動公二)
「半沢直樹」シリーズなどで知られる人気作家・池井戸潤の同名小説を、竹内涼真と横浜流星の主演で映画化。
父親の経営する町工場が倒産し過酷な幼少時代を過ごした山崎瑛と、大企業の御曹司だが次期社長の座を拒絶し血縁のしがらみに抗う階堂彬。同じ名前を持つ2人は運命に導かれるかのように、日本有数のメガバンクに同期入社する。人を救うバンカーになるという熱い理想を持つ山崎と、情を排して冷静に仕事をこなす階堂。正反対の信念を持つ2人は真っ向から対立し、ライバルとしてしのぎを削る。しかし山崎は、ある案件で自らの理想と信念を押し通した結果、左遷されてしまう。一方、順調に出世する階堂の前にも、親族同士の争いという試練が立ちはだかる。やがて、数千人の人生を左右する巨大な危機が到来し、山崎と階堂の人生が再び交差する。
監督は「思い、思われ、ふり、ふられ」「僕等がいた」の三木孝浩。
池井戸潤の銀行&企業再生もの。小学館と集英社が委員会でコラボは珍しい。叔父役の二人がいい存在感。
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