2022-134M 「キャメラを止めるな!」☆☆☆★
原題:Coupez!
邦題:キャメラを止めるな!
時間:112分
公開:2022-07-15
製作年度:2022
製作国:フランス
配給:ギャガ
製作総指揮:
製作:ノエミ・ドゥビド ブラヒム・シウア ミシェル・アザナビシウス バンサン・マラバル アラン・デ・ラ・マタ ジョン・ペノッティ
監督:ミシェル・アザナビシウス
脚本:ミシェル・アザナビシウス
原作:和田亮一 上田慎一郎
撮影:ジョナタン・リケブール
音楽:アレクサンドル・デスプラ
出演:ロマン・デュリス(レミー/日暮)、ベレニス・ベジョ(ナディア/ナツミ)、グレゴリー・ガドゥボワ(フィリップ/細田)、フィネガン・オールドフィールド(ラファエル/ケン)、マチルダ・ルッツ(アヴァ/チナツ)、ジャン=パスカル・ザディ(ファティ)、竹原芳子(マダム・マツダ)
低予算ながらブームを巻き起こした2017年製作の日本映画「カメラを止めるな!」を、「アーティスト」でアカデミー賞を受賞したミシェル・アザナビシウスがメガホンをとり、フランスでリメイク。日本で大ヒットした映画「ONE CUT OF THE DEAD」がフランスでリメイクされることになり、30分間生放送のワンカット撮影を依頼された監督。監督志望だが空気の読めない彼の娘と、熱中すると現実とフィクションの区別がつかなくなってしまう妻も加わり、撮影現場は大混乱に陥っていく。全く話の噛み合わない日本人プロデューサーとのバトルも繰り広げられる中、ラストシーンまで完走するべく悪戦苦闘する彼らだったが……。「タイピスト!」のロマン・デュリスが主人公の映画監督、「ある過去の行方」のベレニス・ベジョが妻を演じる。さらにオリジナル版のプロデューサー役で強烈な印象を残した竹原芳子も出演。
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