2022-104M 「極主夫道 ザ・シネマ」☆☆★★
邦題:極主夫道 ザ・シネマ
時間:117分
公開:2022-06-03
製作年度:2022
製作国:日本
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
製作総指揮:
製作:竹内寛 沢桂一 ウィリアム・アイアトン 森川真行 葵てるよし
監督:瑠東東一郎
脚本:宇田学
原作:おおのこうすけ
撮影:高野学
音楽:瀬川英史
出演:玉木宏(龍)、川口春奈(美久)、志尊淳(雅)、古川雄大(酒井タツキ)、玉城ティナ(大前ゆかり)、MEGUMI(田中和子)、安井順平(佐渡島幸平)、田中道子(太田佳世)、白鳥玉季(向日葵)、中川大輔(井田昇)、片岡久道(岡野純)、水橋研二(遠野誠)、本多力(三宅亮)、くっきー!、橋本じゅん(大城山國光)、滝藤賢一(虎二郎)、稲森いずみ(江口雲雀)、竹中直人(江口菊次郎)、吉田鋼太郎(近藤)、松本まりか(虎春)、安達祐実(白石園長先生)、新川優愛(佳純)、渡辺邦斗(和馬)、猪塚健太(山本)、藤田朋子(加藤)
おおのこうすけの同名コミックを原作とする人気テレビドラマ「極主夫道」を映画化。かつて「不死身の龍」と恐れられた伝説の極道・黒田龍は結婚をきっかけに足を洗い、現在は専業主夫として平穏な毎日を過ごしていた。そんなある日、街に凶悪な地上げ屋が現れ、ターゲットの保育園に執拗な嫌がらせを始める。龍は元舎弟の雅とともに保育園の用心棒を引き受けるが、地上げ屋の行動はエスカレート。元武闘派ヤクザのクレープ屋・虎二郎やその妹で元レディース総長の虎春も龍の仲間に加わる中、思わぬトラブルが次々と発生し……。キャストには主演の玉木宏をはじめ、川口春奈、志尊淳らドラマ版のメンバーが続投するほか、吉田鋼太郎、松本まりか、安達祐実が新たに参加。「劇場版 おっさんずラブ LOVE or DEAD」の瑠東東一郎監督がドラマ版に続いてメガホンをとる。
ドラマは配信でコンプリートし、予習完了で臨む。だが、テレビシリーズの延長なだけで、プロット的に錬磨が足りず、スケール感もなし。残念ながら、キャラをたててある脇の個人芸も空回りぎみ。
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