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2022-070M 「とんび」☆☆☆★

Stonbi邦題:とんび
時間:139分
公開:2022-04-08
製作年度:2022
製作国:日本
配給:KADOKAWA
製作総指揮:
製作:堀内大示 藤田浩幸 ツァオ・フアイー 有馬一昭 藤本鈴子 永田勝美 石垣裕之 田中祐介 酒井一志 五十嵐淳之 三村千鶴 内田章文 中尾公 小原範夫 大森知彦
監督:瀬々敬久
脚本:港岳彦
原作:重松清
撮影:斉藤幸一
音楽:村松崇継
出演:阿部寛(市川安男)、北村匠海(市川旭)、杏(由美)、安田顕(照雲)、大島優子(幸恵)、濱田岳(広沢)、宇梶剛士(尾藤社長)、尾美としのり(萩本)、吉岡睦雄(葛原)、宇野祥平(トクさん)、木竜麻生(泰子)、井之脇海(健介)、田辺桃子(美月)、田中哲司(島野昭之)、豊原功補(編集長)、嶋田久作(出版社守衛)、村上淳(村田)、麿赤兒(海雲)、麻生久美子(美佐子)、薬師丸ひろ子(たえ子)

直木賞作家・重松清のベストセラー小説を、阿部寛と北村匠海の共演で実写映画化。「糸」「護られなかった者たちへ」の瀬々敬久監督がメガホンをとり、幾度途切れても必ずつながる親子の絆を描き出す。昭和37年、瀬戸内海に面した備後市。運送業者のヤスは愛妻の妊娠に嬉しさを隠しきれず、姉貴分のたえ子や幼なじみの照雲に茶化される日々を過ごしていた。幼い頃に両親と離別したヤスにとって、自分の家庭を築くことはこの上ない幸せだった。やがて息子のアキラが誕生し、周囲は「とんびが鷹を生んだ」と騒ぎ立てる。ところがそんな矢先、妻が事故で他界してしまい、父子2人の生活が始まる。親の愛を知らぬまま父になったヤスは仲間たちに支えられながら、不器用にも息子を愛し育て続ける。そしてある日、誰も語ろうとしない母の死の真相を知りたがるアキラに、ヤスは大きな嘘をつく。
一昔前の人情喜劇だな。基本、善人しか出てこないファンタジー。

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