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2022-014M 「ベルファスト」☆☆☆★★★

Sbelfast原題:Belfast
邦題:ベルファスト
時間:98分
公開:2022-03-25
製作年度:2021
製作国:イギリス
配給:パルコ
製作総指揮:
製作:ローラ・バーウィック ケネス・ブラナー ベッカ・コバチック テイマー・トーマス
監督:ケネス・ブラナー
脚本:ケネス・ブラナー
原作:
撮影:ハリス・ザンバーラウコス
音楽:バン・モリソン
出演:カトリーナ・バルフ、ジュディ・デンチ、ェイミー・ドーナン、キアラン・ハインズ、ジュード・ヒル

俳優・監督・舞台演出家として世界的に活躍するケネス・ブラナーが、自身の幼少期の体験を投影して描いた自伝的作品。ブラナーの出身地である北アイルランドのベルファストを舞台に、激動の時代に翻弄されるベルファストの様子や、困難の中で大人になっていく少年の成長などを、力強いモノクロの映像でつづった。ベルファストで生まれ育った9歳の少年バディは、家族と友達に囲まれ、映画や音楽を楽しみ、充実した毎日を過ごしていた。笑顔と愛に包まれた日常はバディにとって完璧な世界だった。しかし、1969年8月15日、プロテスタントの武装集団がカトリック住民への攻撃を始め、穏やかだったバディの世界は突如として悪夢へと変わってしまう。住民すべてが顔なじみで、ひとつの家族のようだったベルファストは、この日を境に分断され、暴力と隣り合わせの日々の中で、バディと家族たちも故郷を離れるか否かの決断を迫られる。アカデミー賞の前哨戦として名高い第46回トロント国際映画祭で最高賞の観客賞を受賞。
 叙情的な郷愁。ケン・ローチのアプローチが怒りと喪失であるのに対して、ケネス・ブラナーは慈しみと捨離でアイルランドを描く。トロント映画祭で観客賞?当然だろう。英連邦の悲劇の歴史に同胞として、刺さったのであろうから。

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