2021-220M 「ボブという名の猫2幸せのギフト」☆☆☆
原題:A Christmas Gift from Bob
邦題:ボブという名の猫2幸せのギフト
時間:92分
公開:2022-02-25
製作年度:2020
製作国:イギリス
配給:コムストック・グループ
製作総指揮:フィリップ・バーギン マーティン・マッケイブ ミック・サウスワース アダム・コバーン ピート・バリー ルーク・トレッダウェイ ジェームズ・ボーウェン ギャリー・ジェンキンス ニコラ・ペアシー ジギー・カマサ ブライアン・オシェア ナット・マコーミック ジョバンナ・トリシッタ
製作:アダム・ロルストン トレイシー・ジャービス スティーブン・ジャービス アンドリュー・ボスウェル サニー・ボラ マルタン・メッツ エイドリアン・ポリトウスキー
監督:チャールズ・マーティン・スミス
脚本:ギャリー・ジェンキンス
原作:ジェームズ・ボーウェン
撮影:デビッド・コネル
音楽:パトリック・ニール・ドイル
出演:ルーク・トレッダウェイ、クリスティーナ・トンテリ=ヤング、ファルダット・シャーマ、アンナ・ウィルソン=ジョーンズ
ジェームズ・ボーウェンのノンフィクションを原作に、どん底の生活を送る青年が1匹の猫との出会いを通して再生していく姿を描いた「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」の続編。ホームレスのストリートミュージシャンからベストセラー作家に転身を果たしたジェームズと、彼の飼い猫の茶トラ猫ボブ。出版社のクリスマスパーティに出席した彼らは、その帰り道、路上演奏の違反で警察官に取り押さえられたホームレスの男性を助ける。ジェームズは自暴自棄になっているその男性に、路上で過ごした最後のクリスマスの話を語り出す。それはジェームズにとって、最も困難で苦しい選択を迫られた忘れられない日だった。前作に続きルーク・トレッダウェイが主演を務めた。監督は「ベラのワンダフル・ホーム」のチャールズ・マーティン・スミス。
テレビ東京出資作品。前作がそこそこ数字になったのと、コムストック!。
日本公開の背景はともあれ、冒頭から妙に説教臭いセリフが並ぶなと思ってたら、どうやら彼の最新刊の人生哲学エッセイ本を書き上げるストーリーでもあったようだ。まあ、自己啓発的なね。ボブネコの活躍もなんかイマイチ。
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