2021-228M 「ギャング・オブ・アメリカ」
原題:Lansky
邦題:ギャング・オブ・アメリカ
時間:120分
公開:2022-02-04
製作年度:2021
製作国:アメリカ
配給:アルバトロス・フィルム
製作総指揮:キャリー・ブランシェ ミッチ・ブダン ニコラス・シャルティエ ルーク・ダニエルズ ジョナサン・デクター リック・ゴールドバーグ ピーター・グレアム スティーブン・ヘイズ トッド・ホフマン ピーター・ジャロウェイ ジナ・パネビアンコ アラン・パオ マイケル・J・ライザー ジェフ・ライス ハワード・スコット ジョエル・スコット カイル・ストラウド
製作:ジェフ・ホフマン ロバート・オグデン・バーナム エリック・ビンズ
監督:エタン・ロッカウェイ
脚本:エタン・ロッカウェイ
原作:ロバート・ロッカウェイ エタン・ロッカウェイ
撮影:ペーター・フリンケンバリ
音楽:マックス・アルジ
出演:ハーヴェイ・カイテル、サム・ワーシントン、ジョン・マガロ
禁酒法時代から半世紀にわたりアメリカの暗黒街を支配した伝説的マフィア、マイヤー・ランスキーの人生を描いたクライムドラマ。年老いたランスキーに伝記執筆のため作家がインタビューを行い、そこで語られるランスキーの人生を、1910年代から80年代まで、時代を行き来しながらサスペンスフルに描いていく。1981年、マイアミ。作家のデビッド・ストーンは、伝説的なマフィアであるマイヤー・ランスキーの伝記を書くことになり、ランスキー本人にインタビューをする。ランスキーの口から語られる彼の人生は、半世紀以上におよぶギャングたちの抗争の記録でもあった。そしてインタビューが終わりに近づいた頃、ストーンはFBIが3億ドルとも言われるランスキーの巨額な資産を捜査していることを知る。捜査協力を強いられたストーンは、ある決断を下すが……。作家ストーンをサム・ワーシントン、年老いたランスキーをハーベイ・カイテルが演じた。監督・脚本を手がけたエタン・ロッカウェイの父親であるロバート・ロッカウェイが、実際に生前のランスキーにインタビューを行っており、ワーシントン演じる作家ストーンのモデルになっている。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 2025-012M 「どうすればよかったか?」☆☆☆★(2025.01.16)
- 2025-011M 「The Girl with the Needle」☆☆☆★★(2025.01.16)
- 2025-010M 「サラリーマン金太郎【暁】編」☆☆☆(2025.01.14)
- 2025-009M 「グランメゾン・パリ」☆☆☆★(2025.01.10)
- 2025-008M 「劇映画 孤独のグルメ」☆☆☆★(2025.01.10)
「洋画 か行」カテゴリの記事
- 2025-003M 「神は銃弾」☆☆☆★★(2025.01.05)
- 2024-349M 「コメント部隊」☆☆☆★(2024.12.26)
- 2024-348M 「型破りな教室」☆☆☆★(2024.12.24)
- 2024-340M 「キノ・ライカ 小さな町の映画館」☆☆☆★(2024.12.16)
- 2025-336M 「クレイヴン・ザ・ハンター」☆☆☆★(2024.12.13)
コメント