2021-198M 「ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド」☆☆☆★★★
原題:Shoplifters of the World
邦題:ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド
時間:91分
公開:2021-12
製作年度:2021
製作国:アメリカ・イギリス
配給:パルコ
製作総指揮:ロバート・ホワイトハウス スティーブン・キジャク フェルナンド・ツァイ トレイ・ブラウン ブルック・クリスティアン ブレント・ブリューワー マーク・エルモア ジョルジョ・アンジェリーニ
製作:ローラ・リスター ニック・マンガニエロ ジョー・マンガニエロ クリストファー・フィッグ フィル・ホールティング マルコ・ビシニ ロリアンヌ・ホール アダム・スクーン
監督:スティーブン・キジャク
脚本:スティーブン・キジャク
原作:ロリアンヌ・ホール
撮影:アンドリュー・ホイーラー
音楽:ラエル・ジョーンズ
出演:ヘレナ・ハワード 、エラー・コルトレーン、 エレナ・カンプーリス、 ニック・クラウス、 ジェームズ・ブルーア、 ジョー・マンガニエロ
1980年代後半のアメリカを舞台に、イギリスのロックバンド「ザ・スミス」の名曲の数々と貴重なインタビュー映像を全編に散りばめながら描いた青春音楽映画。「WE ARE X」などの音楽ドキュメンタリーで知られるスティーブン・キジャクが監督・脚本を手がけ、長年語り継がれてきた「ザ・スミスファンのラジオ局ジャック事件」に着想を得て描いた。1987年、コロラド州デンバー。スーパーで働くクレオは、大好きな「ザ・スミス」解散のニュースにショックを受け、レコードショップの店員ディーンに「この町の連中に一大事だと分からせたい」と訴える。ディーンはクレオをデートに誘うが、彼女は仲間たちとパーティへ出かけてしまう。1人になったディーンは地元のヘビメタ専門ラジオ局を訪れ、DJに銃を突きつけて「ザ・スミス」の曲を流すよう脅す。一方、クレオと3人の仲間たちはパーティでバカ騒ぎをしながらも、それぞれ悩みを抱えていた。ディーン役に「6才のボクが、大人になるまで。」のエラー・コルトレーン。
個人的にはこれっぽっちも設定も興味もないバンドだが、映画の主題にもなる「ザ・スミス」フリークにはたまらない作品だろうなあ。彼らの曲をちりばめた、一種のミュージカルといってもいい青春の一夜のドラマ。「ラスト・ショー」や「アメリカン・グラフィティ」のような香りをもつが、時代は「ザ・スミス」が解散したニュースが流れた1987年9月だ。スティーブン・キジャクの脚本がなかなかいい。監督でもある彼は1969年生れ。映画の登場人物も高校同窓を卒業した仲間が集まる一夜という設定。解散の頃はハイティーンだった監督にとって、描く時代感覚は自家薬籠中の物。シーラ役のエレナ・カンプーリスが可愛いすぎるので大注目。
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