2021-146M 「東京リベンジャーズ」☆☆☆
邦題:東京リベンジャーズ
時間:120分
公開:2021-07-09
製作年度:2021
製作国:日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
製作総指揮:
製作:石原隆 池田宏之 松本智
監督:英勉
脚本:高橋泉
原作:和久井健
撮影:江崎朋生
音楽:やまだ豊
出演:北村匠海(花垣武道/タケミチ)、山田裕貴(龍宮寺堅/ドラケン)、杉野遥亮(橘直人/ナオト)、今田美桜(橘日向/ヒナ)、鈴木伸之(清水将貴/キヨマサ)、眞栄田郷敦(三ツ谷隆/ミツヤ)、清水尋也(半間修二/ハンマ)、磯村勇斗(千堂敦/アッくん)、間宮祥太朗(稀咲鉄太/キサキ)、吉沢亮(佐野万次郎/マイキー)
北村匠海が主演を務め、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、間宮祥太朗、吉沢亮ら豪華若手俳優の共演で、和久井健の人気コミック「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化。ダメフリーターの花垣武道は、ヤンキーだった学生時代に付き合っていた人生唯一の彼女・橘ヒナタと彼女の弟・ナオトが、関東最凶の組織・東京卍曾に殺されたことをニュースで知る。その翌日、駅のホームで何者かに背中を押され線路に転落したタケミチは、不良学生だった10年前にタイムスリップする。過去の世界でタケミチがナオトに「10年後ヒナタは殺される」と伝えたことにより未来は変化。現代に戻ったタケミチは、死の運命から逃れ刑事になっていたナオトと出会う。刑事になったナオトから「10年前に戻り、東京卍曾を潰せばヒナタを助けられる。力を貸して欲しい」と言われ……。監督は「映像研には手を出すな!」「ぐらんぶる」の英勉。
ヤンキーがガチ喧嘩する青春覇権ものは、一定の需要がある。若い女子観客が多かった。きちんとストライクが投げられたのだろう。
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