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2021-128M 「夏への扉 キミのいる未来へ」☆☆☆★

Snatsuhenotobira邦題:夏への扉 キミのいる未来へ
時間:118分
公開:2021-06-25
製作年度:2021
製作国:日本
配給:東宝、アニプレックス
製作総指揮:
製作:
監督:三木孝浩
脚本:菅野友恵
原作:ロバート・A・ハインライン
撮影:小宮山充
音楽:林ゆうき
出演:山崎賢人(高倉宗一郎)、清原果耶(松下璃子)、夏菜(白石鈴)、眞島秀和(松下和人)、浜野謙太(坪井強太)、田口トモロヲ(遠井教授)、高梨臨(佐藤みどり)、原田泰造(佐藤太郎)、藤木直人(ロボット)

ロバート・A・ハインラインの名作SF小説「夏への扉」を、「キングダム」の山崎賢人主演により日本で映画化。舞台を日本に移して再構築し、人生のすべてを奪われた科学者が時を超えて未来を取り戻す姿を描く。1995年、東京。ロボット開発に従事する科学者・高倉宗一郎は、亡き父の親友だった偉大な科学者・松下の遺志を継ぐプラズマ蓄電池の完成を目前にしていた。愛猫ピートと松下の娘・璃子との穏やかな日常の中で、研究に没頭する宗一郎だったが、信頼していた共同経営者と婚約者に裏切られ、自身の会社も開発中のロボットや蓄電池もすべて奪われてしまう。さらに宗一郎は人体を冷凍保存する装置・コールドスリープに入れられ、2025年の東京で目を覚ます。監督は「坂道のアポロン」「フォルトゥナの瞳」の三木孝浩。主題歌は、人気アニメ「鬼滅の刃」「ソードアート・オンライン」などで知られるLiSA。
星の数ほどあるSF小説で僕が最も愛しているハインラインの名作。まさか日本で映画化されるなんて。企画した勇気に敬服する。読者の数だけピートのイメージがあるのに。。

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