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2021-125M 「5月の花嫁学校」☆☆☆

Shanayomegakkou原題:La bonne epouse
邦題:5月の花嫁学校
時間:109分
公開:2021-05-28
製作年度:2020
製作国:フランス
配給:アルバトロス・フィルム
製作総指揮:
製作:フランソワ・クラウス ドゥニ・ピノ=バランシエンヌ
監督:マルタン・プロボ
脚本:マルタン・プロボ セブリーヌ・ベルバ
原作:
撮影:ギョーム・シフマン
音楽:グレゴワール・エッツェル
出演:ジュリエット・ビノシュ(ポーレット・ヴァン・デル・ベック)、ヨランド・モロー(ジルベルト・ヴァン・デル・ベック)、ノエミ・ルヴォフスキー(シスター・マリー=テレーズ)、エドゥアール・ベール(アンドレ・グランヴァルド)、フランソワ・ベルレアン(ロベール・ヴァン・デル・ベック)、マリー・ザブコヴェック(アニー・フックス)、アナマリア・ヴァルトロメイ(アルバーヌ・デ=ドゥ=ポン)、リリー・タイエブ(イヴェット・ズィグラー)、ポーリーン・ブリアン(コリン・シュヴァルツ)、アルメール(クリスティアーヌ・ルジェモン)

 

フランスを代表するオスカー女優ジュリエット・ビノシュ主演、「ルージュの手紙」のマルタン・プロボ監督によるコメディ。1967年。フランスのアルザス地方にある花嫁学校、ヴァン・デル・ベック家政学校には今年も18人の少女たちが入学してきた。経営者である夫の突然の死をきっかけに、校長のポーレットは学校が破産寸前であることを知る。ポートレットが、なんとか窮地から抜け出そうと奔走する中、パリで5月革命が勃発する。抗議運動がフランス全土に広がってゆくのを目の当たりにしたポーレットや生徒たちは、これまでの自分たちの考えに疑問を抱き始め、ある行動に出ることを決意する。ビノシュがポーレット役を演じるほか、「セラフィーヌの庭」のヨランド・モロー、「カミーユ、恋はふたたび」のノエミ・ルボフスキーらが顔をそろえる。
クライマックスのミュージカル仕立てはいかがなものか。ミゼラブルのクライマックスのような高揚感を期待したのか。フェミが絶叫してるにすぎないように思える。

 

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