2021-098M 「ジェントルメン」☆☆☆★★
原題:The Gentlemen
邦題:ジェントルメン
時間:113分
公開:2021-05-07
製作年度:2020
製作国:イギリス・アメリカ
配給:キノフィルムズ
製作総指揮:ボブ・オシャー マシュー・アンダーソン アンドリュー・ゴロブ アラン・ワンズ ロバート・シモンズ アダム・フォーゲルソン
製作:ガイ・リッチー アイバン・アトキンソン ビル・ブロック
監督:ガイ・リッチー
脚本:ガイ・リッチー
原作:ガイ・リッチー アイバン・アトキンソン マーン・デイビス
撮影:アラン・スチュワート
音楽:クリストファー・ベンステッド
出演:マシュー・マコノヒー(マイケル(ミッキー)・ピアソン)、チャーリー・ハナム(レイ)、ヘンリー・ゴールディング(ドライ・アイ)、ミシェル・ドッカリー(ロザリンド・ピアソン)、ジェレミー・ストロング(マシュー)、エディ・マーサン(ビッグ・デイヴ)、トム・ウー(ジョージ卿)、バグジー・マローン(アーニー)、リン・ルネー(ジャッキー)、コリン・ファレル(コーチ)、ヒュー・グラント(フレッチャー)
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」「スナッチ」のガイ・リッチー監督によるクライムサスペンス。イギリス・ロンドンの暗黒街に、一代で大麻王国を築き上げたマリファナ・キングのミッキーが、総額500億円にも相当するといわれる大麻ビジネスのすべてを売却して引退するという噂が駆け巡った。その噂を耳にした強欲なユダヤ人大富豪、ゴシップ紙の編集長、ゲスな私立探偵、チャイニーズ・マフィア、ロシアン・マフィア、下町のチーマーといったワルたちが一気に動き出す。莫大な利権をめぐり、紳士の顔をした彼らによる、裏の裏をかくスリリングな駆け引きが展開する。ミッキー役を「インターステラー」のマシュー・マコノヒーが演じるほか、チャーリー・ハナム、ヘンリー・ゴールディング、ミシェル・ドッカリー、コリン・ファレル、ヒュー・グラントら豪華なキャストが顔をそろえる。
まあ、大好物なタイプの映画だ。曲者揃いのキャスティングと役柄。なかでもコリン・ファレルが最高の<脇役>存在感。ロックストック復活たいぷな群像劇に乾杯。ウィル・スミスを青く塗ってる場合じゃなかったよね。
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