2021-066M 「騙し絵の牙」☆☆☆★★
邦題:騙し絵の牙
時間:113分
公開:2021-03-26
製作年度:2021
製作国:日本
配給:松竹
製作総指揮:
製作:高橋敏弘 堀内大示 木下直哉 有馬一昭 藤田浩幸 荒木宏幸 五老剛 伊藤由美 安部順一 井田寛
監督:吉田大八
脚本:楠野一郎 吉田大八
原作:塩田武士
撮影:町田博
音楽:LITE
出演:大泉洋(速水輝)、松岡茉優(高野恵)、宮沢氷魚(矢代聖)、池田エライザ(城島咲)、斎藤工(郡司一)、中村倫也(伊庭惟高)、坪倉由幸(柴崎真二)、和田聰宏(三村洋一)、石橋けい、森優作、後藤剛範、中野英樹、赤間麻里子、山本學、佐野史郎(宮藤和生)、リリー・フランキー(謎の男)、塚本晋也(高野民生)、國村隼(二階堂大作)、木村佳乃(江波百合子)、小林聡美(久谷ありさ)、佐藤浩市(東松)
「罪の声」などで知られる作家の塩田武士が大泉洋をイメージして主人公を「あてがき」した小説を、大泉の主演で映画化。出版業界を舞台に、廃刊の危機に立たされた雑誌編集長が、裏切りや陰謀が渦巻く中、起死回生のために大胆な奇策に打って出る姿を描く。「紙の月」「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督がメガホンをとり、松岡茉優、佐藤浩市ら実力派キャストが共演する。出版不況の波にもまれる大手出版社「薫風社」では、創業一族の社長が急逝し、次期社長の座をめぐって権力争いが勃発。そんな中、専務の東松が進める大改革によって、売れない雑誌は次々と廃刊のピンチに陥る。カルチャー誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされるが……。
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