2020-225M 「日本独立」☆☆★★★
邦題:日本独立
時間:127分
公開:2020-12-18
製作年度:2020
製作国:日本
配給:シネメディア
製作総指揮:森千里
製作:田中剛
監督:伊藤俊也
脚本:伊藤俊也
原作:
撮影:鈴木達夫
音楽:大島ミチル
出演:浅野忠信(白洲次郎)、宮沢りえ(白洲正子)、小林薫(吉田茂)、Adam Templar、Robert D Heath Jr、Benedikt Sebastian、柄本明(松本烝治)、渡辺大(吉田満)、松重豊(近衛文麿)、伊武雅刀(芦田均)、佐野史郎(美濃部達吉)、石橋蓮司(幣原喜重郎)、大鶴義丹(楢橋渡)、青木崇高(小林秀雄)、浅田美代子(吉田ツナ)梅宮万紗子(麻生和子)、野間口徹(昭和天皇)、奥田瑛二(語り)
第2次世界大戦直後のGHQ占領下の日本を舞台に、一刻も早い日本の独立を求めて尽力した吉田茂と白洲次郎を描いた人間ドラマ。親子ほども年の離れた2人の絆を軸に、終戦から憲法制定、独立までの歴史の舞台裏を、日米両国の視点からスリリングに描く。終戦直後に外務大臣に就任した吉田茂は、日本の再出発のため、旧知の仲である白洲次郎を呼び寄せる。抜群の英語力を備える白洲は、開戦前から既に日本の敗戦を予測し、実業の第一線を退いて郊外で農業に専念していた。吉田はそんな白洲に、GHQとの交渉役となる終戦連絡事務局の仕事を託す。こうして白洲は交渉の最前線に身を置くが、GHQは米国主導の憲法改正を強引に推し進めようとする。白洲次郎を浅野忠信、妻・正子を宮沢りえ、吉田茂を小林薫が演じる。監督は「プライド 運命の瞬間」「ロストクライム 閃光」の伊藤俊也。
1945年8月15日、第2次世界大戦が終わり、日本は連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の占領下に置かれた。外務大臣に就任した吉田茂(小林薫)は日本の再出発を見据え、旧知の仲で語学に堪能な白洲次郎(浅野忠信)を招き寄せる。吉田からGHQとの交渉役となる終戦連絡事務局の仕事を託された白洲は、日本側の考えへの理解を求めて交渉の最前線に立ち続けるが、GHQはアメリカ主導で強引に憲法改正を進めようとする。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 2024-260M 「スオミの話をしよう」☆☆☆(2024.09.18)
- 2024-259M 「侍タイムスリッパー」☆☆☆★★★(2024.09.18)
- 2024-258M 「ぼくのお日さま」☆☆☆★(2024.09.13)
- 2024-257M 「トランスフォーマー ONE」☆☆☆★(2024.09.13)
- 2024-258M 「ぼくのお日さま」(2024.09.12)
「邦画たなは行」カテゴリの記事
- 2024-258M 「ぼくのお日さま」☆☆☆★(2024.09.13)
- 2024-258M 「ぼくのお日さま」(2024.09.12)
- 2024-239M 「箱男」☆☆★★(2024.08.26)
- 2024-230M「Chime」☆☆☆★(2024.08.17)
- 2024-226M 「ブルーピリオド」☆☆☆★(2024.08.12)
コメント