2020-218M 「ニューヨーク 親切なロシア料理店」☆☆☆★★
原題:The Kindness of Strangers
邦題:ニューヨーク 親切なロシア料理店
時間:115分
公開:2020-12-11
製作年度:2019
製作国:デンマーク・カナダ・スウェーデン・ドイツ・フランス
配給:セテラ・インターナショナル
製作総指揮:
製作:マリーヌ・ブレンコフ サンドラ・カニンガム
監督:ロネ・シェルフィグ
脚本:ロネ・シェルフィグ
原作:
撮影:セバスチャン・ブレンコー
音楽:アンドリュー・ロッキングトン
出演:ゾーイ・カザン(クララ)、エスベン・スメド(リチャード)、ジャック・フルトン(アンソニー)、フィンレイ・ヴォイタク・ヒソン(ジュード)、アンドレア・ライズボロー(アリス)、パット・ソーントン(老人)、デビット・マクレーン(医者)、グーガン・ディープ・シーン(シン)、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(ジェフ)、タハール・ラヒム(マーク)、ジェイ・バルシェル(ジョン・ピーター)、ビル・ナイ(ティモフェイ)、ニコライ・コペルニクス(セルゲイ)、コーラ・クラウゼ(アレクサンダー)、ダーヴィッド・デンシック(ラース)、ヨアン・ノードストロム(エレン)、スコット・アンダーソン(ロイド)、キャサリン・フィッチ(ドナ)、リサ・コドリントン(ボニー)、クリス・ベイカー(キャメロン)
「17歳の肖像」「ワン・デイ 23年のラブストーリー」を手がけたデンマーク出身の女性監督ロネ・シェルフィグが、老舗料理店に集った人びとの交流を描いた人間ドラマ。ニューヨーク・マンハッタンの地で創業100年を超える老舗ロシア料理店「ウィンター・パレス」。かつての名店も、今では料理もひどい、ただ古いだけの店になっていた。さらに、店を立て直すためにマネージャーとして雇われた刑務所を出たばかりのマーク、仕事ばかりで他人のためだけに生きる変わり者の常連客アリスと、店に集まるのはクセのある人びとばかり。そんな店に2人の子どもを抱えたクララが飛び込んでくる。無一文の彼女は、ある事情で夫から逃げてきたというが……。キャストに「ルビー・スパークス」のゾーイ・カザン、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のアンドレア・ライズボロー、「預言者」のタハール・ラヒムらが顔をそろえる。2019年・第69回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品。
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