2020-174M 「望み」☆☆☆★★
邦題:望み
時間:108分
公開:2020-10-09
製作年度:2020
製作国:日本
配給:KADOKAWA
製作総指揮:
製作:堀内大示 楮本昌裕 松木圭市 鈴木一夫 飯田雅裕 五十嵐淳之
監督:堤幸彦
脚本:奥寺佐渡子
原作:雫井脩介
撮影:相馬大輔
音楽:山内達哉
出演:堤真一(石川一登)、石田ゆり子(石川貴代美)、岡田健史(石川規士)、清原果耶(石川雅)、三浦貴大、早織、西尾まり、平原テツ、渡辺哲、加藤雅也(寺沼俊嗣)、市毛良枝(織田扶美子)、松田翔太(内藤重彦)、竜雷太(高山毅)
堤幸彦監督と堤真一が初タッグを組み、雫井脩介の同名ベストセラー小説を映画化したサスペンスドラマ。一級建築士の石川一登と校正者の妻・貴代美は、高校生の息子・規士や中学生の娘・雅とともに、スタイリッシュな高級邸宅で平和に暮らしていた。規士は怪我でサッカー部を辞めて以来、遊び仲間が増え無断外泊することが多くなっていた。ある日、規士が家を出たきり帰ってこなくなり、連絡すら途絶えてしまう。やがて、規士の同級生が殺害されたニュースが流れる。警察によると、規士が事件に関与している可能性が高いという。行方不明となっているのは3人で、そのうち犯人と見られる逃走中の少年は2人。規士が犯人なのか被害者なのかわからない中、犯人であっても息子に生きていてほしい貴代美と、被害者であっても彼の無実を信じたい一登だったが……。貴代美役に「マチネの終わりに」の石田ゆり子。「八日目の蝉」の奥寺佐渡子が脚本を手がけた。
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