2020-184M 「シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!」☆☆☆★
原題:Edmond
邦題:シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!
時間:112分
公開:2020-11-13
製作年度:2018
製作国:フランス・ベルギー
配給:キノフィルムズ、東京テアトル
製作総指揮:
製作:アラン・ゴールドマン
監督:アレクシス・ミシャリク
脚本:アレクシス・ミシャリク
原作:アレクシス・ミシャリク
撮影:ジョバンニ・フィオール・コルテラッチ
音楽:ロマン・トルイエ
出演:トマ・ソリヴェレ(エドモン・ロスタン)、オリヴィエ・グルメ(コンスタン・コクラン)、マティルド・セニエ(マリア・レゴー)、トム・レーブ(レオ・ヴォルニー)、ルーシー・ブジュナー(ジャンヌ)、アリス・ドゥ・ランクザン(ロズモンド)、クレマンティーヌ・セラリエ(サラ・ベルナール)、イゴール・ゴーツマン(ジャン・コクラン)
19世紀末のパリを舞台に、ベル・エポック時代を象徴する戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」の誕生秘話を描いた伝記ドラマ。1897年、パリ。詩人で劇作家のエドモン・ロスタンは、もう2年近くもスランプ状態に陥っていた。そんな彼のもとに、大物俳優コンスタン・コクランの主演舞台を手がけるチャンスが舞い込む。しかし決まっているのは「シラノ・ド・ベルジュラック」というタイトルだけで、執筆は一向に進まない。そんな中、親友レオが愛する女性ジャンヌと、レオになり替わって文通することに。彼女との詩美あふれる手紙のやり取りに刺激され、自身の脚本執筆もついに進み出す。やがて、借金だらけの俳優や気まぐれな女優ら崖っぷちの舞台人たちが劇場ポルト・サン=マルタン座に集い、それぞれの人生を懸けた舞台の稽古が始まるが……。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 2024-260M 「スオミの話をしよう」☆☆☆(2024.09.18)
- 2024-259M 「侍タイムスリッパー」☆☆☆★★★(2024.09.18)
- 2024-258M 「ぼくのお日さま」☆☆☆★(2024.09.13)
- 2024-257M 「トランスフォーマー ONE」☆☆☆★(2024.09.13)
- 2024-258M 「ぼくのお日さま」(2024.09.12)
「洋画 さ行」カテゴリの記事
- 2024-246M 「#スージー・サーチ」☆☆☆★(2024.08.28)
- 2024-243M 「至福のレストラン 三つ星トロワグロ」☆☆☆★★(2024.08.28)
- 2024−238M 「ソウルの春」☆☆☆★★★(2024.08.26)
- 2024-236M 「ジガルダンダ・ダブルX」☆☆☆★(2024.08.23)
- 2024−225M 「幸せのイタリアーノ」☆☆☆★(2024.08.12)
コメント