2020-119M 「リトル・ジョー」☆☆☆★
原題:Little Joe
邦題:リトル・ジョー
時間:105分
公開:2020-07-17
製作年度:2019
製作国:オーストリア・イギリス・ドイツ
配給:ツイン
製作総指揮:ハインリヒ・ミス ローズ・ガーネット メアリー・バーク ビンセント・ガデル マリーナ・ペラレス・マルエンダ ミヒェル・メルクト
製作:ブルノ・ワグナー ベルトラン・フェブル フィリップ・ボベール マルティン・ゲシュラハト ジェシカ・ハウスナー ジェラルディン・オフリン
監督:ジェシカ・ハウスナー
脚本:ジェシカ・ハウスナー ジェラルディン・バヤール
原作:
撮影:マルティン・ゲシュラハト
音楽:伊藤貞司
出演:エミリー・ビーチャム(アリス)、ベン・ウィショー(クリス)、ケリー・フォックス(ベラ)、キット・コナー(ジョー)、デヴィッド・ウィルモット(カール)、フェニックス・ブロサール(リック)、ジェシー・メイ・アロンゾ(セルマ)
幸せになる香りを放つという新種の植物がもたらす不安を描き、主演のエミリー・ビーチャムが第72回カンヌ国際映画祭で主演女優賞を受賞した異色のスリラー。幸せになる香りを放つ新種の植物「リトル・ジョー」を開発した研究者でシングルマザーのアリスは、ワーカホリックで息子のジョーときちんと向き合えていないことに罪悪感を抱きながら、日々の研究にいそしんでいた。息子のジョーへの贈り物として、彼女にとってもう1人の息子であるリトル・ジョーを自宅に持ち帰る。しかし、リトル・ジョーの香りを嗅いだジョーが奇妙な行動をとり、花粉を吸い込んだアリスの助手クリスもいつもとは違う様子を見せ始める。監督はミヒャエル・ハネケの助手を務め、「ルルドの泉で」で注目された気鋭の女性監督ジェシカ・ハウスナー。
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