2020-091M 「コリーニ事件」☆☆☆★★★
原題:Der Fall Collini
邦題:コリーニ事件
時間:123分
公開:2020-06-12
製作年度:2019
製作国:ドイツ
配給:クロックワークス
製作総指揮:マーティン・モスコウィック
製作:クリストフ・ムーラー、ースティン・シュミットバウアー、マルセル・ハルトゲス
監督:マルコ・クロイツパイントナー
脚本:クリスティアン・ツバート、ロバート・ゴールド、イェンス=フレドリク・オットー
原作:フェルディナント・フォン・シーラッハ
撮影:ヤクブ・ベイナロビッチュ
音楽:
出演:エリアス・ムバレク(カスパー・ライネン)、アレクサンドラ・マリア・ララ(ヨハナ・マイヤー)、ハイナー・ラウターバッハ(リヒャルト・マッティンガー)、フランコ・ネロ(ファブリツィオ・コリーニ)、ピア・シュトゥッツェンシュタイ(ニーナ)、マンフレート・ザパトカ(ハンス・マイヤー)、ザビーネ・ティモテオ(イェニファー・ラスコブ)、ライナー・ボック(ライマース)、ペーター・プラガー(ベルンハルト・ライネン)、カトリン・シュトリーベック(裁判長)、サンドロ・ディ・ステファノ(クラウディオ・ルケージ)、レオナルド・オルソリーニ(9歳のファブリツィオ・コリーニ)、ヤニス・ニーヴーナー(若い頃のハンス・マイヤー)
ドイツの現役弁護士作家フェルディナント・フォン・シーラッハの世界的ベストセラー小説を映画化した社会派サスペンス。新米弁護士カスパー・ライネンは、ある殺人事件の国選弁護人を担当することに。それは、ドイツで30年以上にわたり模範的市民として働いてきた67歳のイタリア人コリーニが、ベルリンのホテルで経済界の大物実業家を殺害した事件で、被害者はライネンの少年時代の恩人だった。調査を続ける中で、ライネンは自身の過去やドイツ史上最大の司法スキャンダル、そして驚くべき真実と向き合うことになる。主人公ライネンを「ピエロがお前を嘲笑う」のエリアス・ムバレク、被告人コリーニを「続・荒野の用心棒」の名優フランコ・ネロが演じる。監督は「クラバート 闇の魔法学校」のマルコ・クロイツパイントナー。
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