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2020-022M 「一度死んでみた」☆☆☆★★

Shindemita邦題:一度死んでみた
時間:93分
公開:2020-03-20
製作年度:2020
製作国:日本
配給:松竹
製作総指揮:
製作:吉田繁暁 松崎薫 永江智大 山邊博文
監督:浜崎慎治
脚本:澤本嘉光
原作:
撮影:近藤哲也
音楽:ヒャダイン
出演:広瀬すず(野畑七瀬)、吉沢亮(松岡卓)、堤真一(野畑計)、リリー・フランキー(火野)、小澤征悦(渡部)、嶋田久作(田辺)、木村多江(野畑百合子)、松田翔太(藤井さん)、加藤諒(オタク)、でんでん(ラーメン屋の店主)、柄本時生(野畑製薬の社員)、前野朋哉(野畑製薬の社員)、清水伸(野畑製薬の社員)、西野七瀬(野畑製薬の社員)、城田優(警備員)、原日出子(掃除のおばさん)、真壁刀義(ワトソン製薬の手下)

 

大嫌いな父親に「死んでくれ!」と毒づく女子大生と本当に死んでしまった父親が巻き起こす騒動を、広瀬すず主演、堤真一、吉沢亮共演で描くドタバタコメディ。「犬と私の10の約束」「ジャッジ!」で知られる澤本嘉光のオリジナル脚本で、auの人気CM「三太郎」シリーズを手がけてきたCMディレクターの浜崎慎治が長編映画初監督。大学4年の野畑七瀬は、製薬会社社長の父親・計(はかる)と2人暮らし。何かと口うるさく干渉してくる計が大嫌いな七瀬は、日々「一度死んでくれ!」と毒づいていたが、計は偶然開発された「一度死んで2日後に生き返る薬」を飲み、本当に「一度死んで」しまう。それは会社乗っ取り計画を耳にした計による、社内に潜んでいるであろうスパイ社員をあぶりだす秘策だった。おばけとなって姿を現した計、薄すぎる存在感から「ゴースト」と呼ばれている計の秘書・松岡、そして七瀬の3人は、会社乗っ取り計画阻止と計を無事生き返らせるミッションに挑むのだが……。

 

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