2019-198M 「シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢」☆☆☆★
原題:L'Incroyable histoire du Facteur Cheval
邦題:シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢
時間:105分
公開:2019-12-13
製作年度:2018
製作国:フランス
配給:KADOKAWA
製作総指揮:
製作:アレクサンドラ・フェシュネル フランク・ミルサン
監督:ニルス・タベルニエ
脚本:ファニー・デマール ニルス・タベルニエ ロラン・ベルトーニ
原作:
撮影:バンサン・ガロ
音楽:バチスト・コルー ピエール・コルー
出演:ジャック・ガンブラン(フェルディナン・シュヴァル)、レティシア・カスタ(フィロメーヌ)、ベルナール・ル・コク(オーギュスト)、フローレンス・トマシン(フェリシエンヌ)、ナターシャ・リンディンガー(ギャランス)、ゼリー・リクソン(アリス)、ルカ・プチ=タボレーリ(シリル)
フランスに実在する建築物で、ひとりの郵便配達員の男が33年もの歳月をかけ、たった1人で完成させた手作りの宮殿「シュバルの理想宮」の実話を映画化したヒューマンドラマ。フランス南東部の自然豊かな田舎町。寡黙で空想好きの郵便配達員シュバルは、変わった形の石につまずいたことをきっかけに、愛娘アリスのために「おとぎの国の宮殿」を建てることを思いつく。さまざまな苦境に直面し、周囲の人々にバカにされながらも、来る日も来る日もたった1人で石を運んでは積み上げ続けるシュバル。そんな彼に、過酷な運命が容赦なく襲いかかる。「グレート デイズ! 夢に挑んだ父と子」の監督ニルス・タベルニエと主演ジャック・ガンブランが再タッグを組み、「ゲンズブールと女たち」のレティシア・カスタが主人公の妻役を演じる。ほぼ全編を通し、現存する理想宮で撮影を敢行した。「フランス映画祭2019横浜」(19年6月20~23日)では、「アイディアル・パレス シュヴァルの理想宮(仮題)」のタイトルで上映。
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