2019-180M 「家族を想うとき」
原題:Sorry We Missed You
邦題:家族を想うとき
時間:100分
公開:2019-12-13
製作年度:2019
製作国:イギリス・フランス・ベルギー
配給:ロングライド
製作総指揮:パスカル・コーシュトゥー グレゴリア・ソーラ バンサン・マラバル
製作:レベッカ・オブライエン
監督:ケン・ローチ
脚本:ポール・ラバーティ
原作:
撮影:ロビー・ライアン
音楽:ジョージ・フェントン
出演:クリス・ヒッチェン(リッキー)、デビー・ハニーウッド(アビー)、リス・ストーン(セブ)、ケイティ・プロクター(ライザ・ジェーン)、ロス・ブリュースター(マロニー)、チャーリー・リッチモンド(ヘンリー)、ジュリアン・アイオンズ(フレディ)、シェイラ・ダンカリー(ロージー)、マクシー・ピーターズ(ロバート)、クリストファー・ジョン・スレイター(ベン)、ヘザー・ウッド(モリー)、アルベルト・ドゥンバ(ハープーン)、ナタリア・ストーンバンクス(ロズ)、ジョーダン・コラード(ドッジ)
「麦の穂をゆらす風」「わたしは、ダニエル・ブレイク」と2度にわたり、カンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールを受賞した、イギリスの巨匠ケン・ローチ監督作品。現代が抱えるさまざまな労働問題に直面しながら、力強く生きるある家族の姿が描かれる。イギリス、ニューカッスルに暮らすターナー家。フランチャイズの宅配ドライバーとして独立した父のリッキーは、過酷な現場で時間に追われながらも念願であるマイホーム購入の夢をかなえるため懸命に働いている。そんな夫をサポートする妻のアビーもまた、パートタイムの介護福祉士として時間外まで1日中働いていた。家族の幸せのためを思っての仕事が、いつしか家族が一緒に顔を合わせる時間を奪い、高校生のセブと小学生のライザ・ジェーンは寂しさを募らせてゆく。そんな中、リッキーがある事件に巻き込まれてしまう。2019年・第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
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