2019-166M 「LORO 欲望のイタリア」☆☆★★★
原題:Loro
邦題:LORO 欲望のイタリア
時間:157分
公開:2019-11-15
製作年度:2018
製作国:イタリア
配給:トランスフォーマー
製作総指揮:
製作:ニコラ・ジュリアーノ フランチェスカ・シーマ カルロッタ・カローリ ビオラ・プレスティエリ
監督:パオロ・ソレンティーノ
脚本:パオロ・ソレンティーノ ウンベルト・コンタレッロ
原作:
撮影:ルカ・ビガッツィ
音楽:レーレ・マルキテッリ
出演:トニ・セルヴィッロ(シルヴィオ・ベルルスコーニ)、エレナ・ソフィア・リッチ、リッカルド・スカマルチョ
「グレート・ビューティー 追憶のローマ」「グランドフィナーレ」などでおなじみのイタリアの名匠パオロ・ソレンティーノ監督が、スキャンダル政治家として知られるイタリアの元首相シルビオ・ベルルスコーニをモデルに描いたドラマ。2006年、因縁の政敵であるロマーノ・プローディに敗北し失脚したベルルスコーニは、首相の座に返り咲くタイミングを虎視眈々と狙っていた。セクシーな美女たちを招き、贅を極めた酒池肉林のパーティで気力を高め、得意のセールストークを武器に足場を固めていく中、大スキャンダルがぼっ発。ベルルスコーニは政治家人生最大の危機に直面するが……。「修道士は沈黙する」「グレート・ビューティー 追憶のローマ」のイタリアの名優トニ・セルビッロがベルルスコーニ役を演じる。2018年・第31回東京国際映画祭「ワールド・フォーカス」部門では「彼ら」のタイトルで上映された。
イタリアの政界そのものに興味もなく、さらにベルルスコーニにも興味がなく。故にイタリア人向けに前提要件は熟知しているとの想定で作られた作品については「ついていけない」。
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