2019-021M 「メリー・ポピンズ リターンズ」☆☆☆★
原題:Mary Poppins Returns
邦題:メリー・ポピンズ リターンズ
時間:131分
公開:2019-02-01
製作年度:2018
製作国:アメリカ
配給:ディズニー
製作総指揮:カラム・マクドゥガル
製作:ジョン・デルーカ、ロブ・マーシャル、マーク・プラット
監督:ロブ・マーシャル
脚本:デビッド・マギー
原作:P・L・トラバース
撮影:ディオン・ビーブ
音楽:マーク・シェイマン
出演:エミリー・ブラント(メリー・ポピンズ)、リン=マニュエル・ミランダ(ジャック)、ベン・ウィショー(マイケル・バンクス)、エミリー・モーティマー(ジェーン・バンクス)、ジュリー・ウォルターズ(エレン)、コリン・ファース(ウィリアム・ウェザーオール・ウィルキンズ)、メリル・ストリープ(トプシー)、アンジェラ・ランズベリー、ディック・バン・ダイク
アカデミー賞5部門に輝いた1964年公開の名作ディズニー映画「メリー・ポピンズ」の20年後を描いた続編。大恐慌時代のロンドン。バンクス家の長男マイケルは今では家庭を持つ父親となり、かつて父や祖父が働いていたロンドンのフィデリティ銀行で臨時の仕事に就いていた。しかし現在のバンクス家に金銭的な余裕はなく、さらにマイケルは妻を亡くしたばかりで家の中も荒れ放題。そこへ追い打ちをかけるように、融資の返済期限切れで家まで失う大ピンチに陥ってしまう。そんな彼らの前に、あの「ほぼ完璧な魔法使い」メリー・ポピンズが風に乗って舞い降りてくる。主人公メリー・ポピンズを「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラントが演じるほか、共演にも「キングスマン」のコリン・ファース、「マンマ・ミーア!」のメリル・ストリープ、「007 スペクター」のベン・ウィショーら豪華キャストが集結。前作でメリーの親友バートを演じたディック・バン・ダイクも出演する。監督は「シカゴ」「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」といった大ヒット映画のほか、舞台演出家・振付師としても活躍するロブ・マーシャル。
オリジナル1965年、その続編という設定。音楽がなあ。あまりに前作が刷り込まれすぎていてピンとこないのは大人になりすぎたからかな。シャーマン兄弟は偉大だったんだね。
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