2019-016M 「運び屋」☆☆☆★★★

邦題:運び屋
時間:116分
公開:2019-03-08
製作年度:2018
製作国:アメリカ
配給:ワーナー・ブラザース映画
製作総指揮:アーロン・L・ギルバート
製作:クリント・イーストウッド、ティム・ムーア、クリスティーナ・リベラ、ジェシカ・マイヤー、ダン・フリードキン、ブラッドリー・トーマス
監督:クリント・イーストウッド
脚本:ニック・シェンク
原作:サム・ドルニック
撮影:イブ・ベランジェ
音楽:アルトゥロ・サンドバル
出演:クリント・イーストウッド(アール・ストーン)、ブラッドリー・クーパー(コリン・ベイツ捜査官)、ローレンス・フィッシュバーン(主任特別捜査官)、マイケル・ペーニャ(トレビノ捜査官)、ダイアン・ウィースト(メアリー)、アンディ・ガルシア(ラトン)、イグナシオ・セリッチオ(フリオ)、アリソン・イーストウッド(アイリス)、タイッサ・ファーミガ(ジェニー)、ユージン・コルデロ(ルイス・ロカ)、ローレン・ディーン(ブラウン捜査官)
巨匠クリント・イーストウッドが自身の監督作では10年ぶりに銀幕復帰を果たして主演を務め、87歳の老人がひとりで大量のコカインを運んでいたという実際の報道記事をもとに、長年にわたり麻薬の運び屋をしていた孤独な老人の姿を描いたドラマ。家族をないがしろに仕事一筋で生きてきたアール・ストーンだったが、いまは金もなく、孤独な90歳の老人になっていた。商売に失敗して自宅も差し押さえられて途方に暮れていたとき、車の運転さえすればいいという仕事を持ちかけられたアールは、簡単な仕事だと思って依頼を引き受けたが、実はその仕事は、メキシコの麻薬カルテルの「運び屋」だった。脚本は「グラン・トリノ」のニック・シェンク。イーストウッドは「人生の特等席」以来6年ぶり、自身の監督作では「グラン・トリノ」以来10年ぶりに俳優として出演も果たした。共演は、アールを追い込んでいく麻薬捜査官役で「アメリカン・スナイパー」のブラッドリー・クーパーのほか、ローレンス・フィッシュバーン、アンディ・ガルシアら実力派が集結。イーストウッドの実娘アリソン・イーストウッドも出演している。
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