2018-177M 「30年後の同窓会」☆☆☆★
原題:Last Flag Flying
邦題:30年後の同窓会
時間:125分
公開:2018-06-08
製作年度:2017
製作国:アメリカ
配給:ショウゲート
製作総指揮:ハリー・ギッテス、トーマス・リー・ライト、カレン・ルース・ゲッチェル製作:ジンジャー・スレッジ、リチャード・リンクレイター、ジョン・スロス
監督:リチャード・リンクレイター
脚本:リチャード・リンクレイター、ダリル・ポニックサン
原作:ダリル・ポニックサン
撮影:シェーン・ケリー
音楽:グレアム・レイノルズ
出演:スティーブ・カレル(ラリー・“ドク”・シェパード)、ブライアン・クランストン(サル・ニーロン)、ローレンス・フィッシュバーン(リチャード・ミューラー牧師)、J・クイントン・ジョンソン(ワシントン)、ユール・バスケス、シシリー・タイソン
「6才のボクが、大人になるまで。」のリチャード・リンクレイター監督が、「さらば冬のかもめ」でも知られるダリル・ポニックサンの小説を原作に、30年ぶりに再会した男たちの再生の旅路を描いたロードムービー。男ひとりで酒浸りになりながらバーを営むサルと、過去を捨てて牧師となったミューラーのもとに、ある日、30年にわたって音信不通だった旧友のドクが突然現れる。ドクは1年前に妻に先立たれ、2日前に遠い地で息子が戦死したことを2人に打ち明け、死んだ息子を故郷に連れ帰る旅に同行してほしいと依頼する。30年前のある事件で大きく人生が変わってしまっていた3人は、ともに旅をし、語り合うことで、人生に再び輝きを取り戻していく。主人公の3人をスティーブ・カレル、ブライアン・クランストン、ローレンス・フィッシュバーンという、いずれもアカデミー主演男優賞にノミネートされた経験を持つ実力派が演じる。
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